この候補、バカです!!
この候補、バカです!!
自民・谷川氏の選挙事務所幹部を告発 運動員に報酬容疑
朝日新聞7/11(木) 21:30配信
長崎3区選出の自民党・谷川弥一衆院議員(77)の選挙事務所が2017年の衆院選後、選挙運動員らに報酬として現金を渡していた問題で、谷川氏の選挙関係者だった男性が11日、当時の選挙事務所幹部2人について、公職選挙法違反(日当買収)の疑いで告発状を長崎県警に提出した。県警は、内容を精査して受理するか判断する。
男性によると、17年10月の衆院選で、13人の運動員や事務員に計117万3880円の法定外の報酬を支払い、領収証を受け取ったという。うち3人が朝日新聞の取材に対し、支持を訴える電話がけの報酬として領収証に記載された現金を受け取ったことを認めた。公選法は、電話や街頭で候補者への支持を有権者に働きかける選挙運動員について、無報酬を原則としている。
長崎県庁で記者会見を開いた男性によると、当時の選挙事務所幹部の2人は谷川氏の親類。電話がけをする運動員らを集め、この男性と相談しながら時給の額を決めたという。また、1人は運動員のタイムカードや出勤簿を管理し、もう1人は実際にかかった選挙費用について男性から報告を受けていたという。
㊟21世紀にこんな事あり?あるんです!!東京でも未だに“無尽(むじん=月一、町会の有志が集まり金を出し合い助け合う。議員や立候補予定者も参加。ですが、議員らは金は出すだけ)”もありますし、夏、秋のお祭りは町会数十カ所のお神酒所に日本酒二本を寄付しなければなりません。これが選挙区の町会お神酒所全部ですよ。
真夏の夜の数多い盆踊りも同じです。輪を掛けるのが忘年会・新年会。衆議院議員なら700~900カ所へ挨拶です。一カ所5000円~10000円の会費または金一封です。
これ渋谷、杉並,中野のことですよ。寄付を出さないと「あいつは寄付も持って来ない」ってフレ回すんですから。金たまんねぇよ。
地方はもっとひどいです。選挙が近くなると、小狡い市民、町民どもは「選挙で稼げる」が蔓延っています。そう、候補や事務所にたかるんです。これじゃ政治家も汚れた金に手を出します。金に羽が付いて飛んで行くんですから。。。。
私が初当選させた、あの徳洲会病院の“徳田虎雄”の選挙区奄美群島の選挙には私も唖然としました。昼日中、顔の知られている候補の妻が名瀬の街中に架かる橋の上で通行人に封筒を配っていたんですよ。誰彼かまわず。3万円~5万円入り封筒です。
これ知ってたら紹介される前に、バックレて手を出せばよかった。田舎ですからに居酒屋の二か月分の飲み代にはなります。警察も見て見ぬ振り。熊本、鹿児島も凄かった。中国四国も負けてませんでしたね。続きはまた時間のある時に。。
あ、こんなヤバいこと言ってる間にもう、お盆が来る、、、ま~た暑中見舞いと盆踊りでカネが出て行く、、、でも票が欲しい。。。よし、大金持ってるジジイと婆あ知ってるから、オレオレ詐欺連中に教えて折半で稼ぐぞ。
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また、この方の演説会では、来場者が列を作って金銭を受け取っていたそうです。
当然、大勢いた警察官は、突如としてこのときには消えていたそうです。
飲み食いさせて、金を配らないと殆どの選挙民は投票などには行きませんからね。
是は、与野党ともに同じです。
金の無い野党議員は当選後に金を分配です。
西宮の号泣議員も、歳費は配り、騙し盗った金は生活費に廻していたとのことです。