蛆文タロウよ、君の存在が無礼!!(少し遅い記事ですが)
【コリア実況中継!】大統領への質問「無礼だ」 韓国公営放送に非難殺到 背景に“マスゴミ”不信
産経新聞
5月9日、韓国・文在寅大統領就任2周年を前にKBSが放映した文氏の単独インタビュー番組。険しい表情を浮かべる聞き手の女性記者に対し「態度が無礼だ」として視聴者から苦情が殺到した(KBSの公式ユーチューブから)
「野党から『独裁者』と言われて、どんなお気持ちですか?」。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が今月10日に就任から2年となるのに合わせ、日本のNHKにあたる韓国公営放送KBSで放映された単独インタビューについて、「無礼な態度で大統領に接した」として視聴者から非難が殺到した。騒動の背景には、前政権時代から強まっていた同放送局に対する国民の根強い不信感も浮かびあがる。(外信部 時吉達也)
■80分間生放送
「インタビューの内容より、(聞き手の)記者に注目が集まってしまったのは残念」。KBSのヤン・スンドン社長は番組放映後の会見で、そう感想を漏らした。
問題となったのは9日夜、大統領府内で実施された約80分間のインタビューで、生放送された。インタビュアーを務めたのは、20年以上のキャリアがある国会取材担当の女性記者。文大統領と向き合って座り、政治、外交、経済など国政全般について質問をぶつけた。
こうした番組出演の方式では、野党議員や識者の横やりに悩まされることなく自身の主張を述べることができる上、生放送で制作側に編集されることもない。大統領側にとってはくみしやすい取材といえ、文大統領は大部分の質問に対し、時間をかけて持論を展開した。
インタビューに先立つこの日午後、北朝鮮が国連安全保障理事会の決議違反となる短距離弾道ミサイルの発射を強行したことについては、「決議は中長距離ミサイル(の発射禁止)を狙ったものだ。過去に短距離ミサイル発射が問題になったことはない」と発言。関係悪化が懸念される日韓問題についても「歴史問題は韓国政府が作り出したものでは全くない。(中略)日本の政治指導者らが国内政局に利用するため、繰り返し未来志向の(両国関係)発展の障害になっている」と改めて主張し、記者が反論を重ねることもなかった。
■同僚や親類のSNSも炎上
与党支持者の視聴者らが敏感に反応したのは、韓国国内の政局をめぐる動きに話題が移ったときのことだった。韓国では現在、選挙法改正案の国会手続きなどをめぐり、与野党の対立が深刻化している。
「問題解決へ大統領が直接乗り出す必要性があるのではないか」。記者の問いに対し、文大統領が「歴代の大統領より野党側と面会している」「約束を破ったのは野党側だ」などと釈明を重ねるのに対し、記者はあからさまに不満そうな表情を浮かべた。その様子を、カメラが捉えた。
国会取材を担当し、泥沼の与野党対立を目の当たりにしていることが影響したのだろうか。「私の提案に野党の側がもう少し誠意を持って-」と続ける文大統領の言葉にとうとう割って入り、「でも野党からみれば、大統領府主導で野党の意見を反映させず、政局を長引かせている」と反論。さらに、こう続けた。
「だから大統領が『独裁者』だという話になるんじゃないですか。野党から『独裁者』と言われて、どんなお気持ちですか?」
番組終了後、KBSの番組ホームページや大統領府に設置された国民の要望・苦情受付サイトには、記者に対する非難が殺到した。
騒ぎはそこにとどまらなかった。「与党支持者が(インタビュアーの女性記者のことを)悪く言っているというのなら、良い番組になったようだ。先輩万歳!」とSNS上で記者を擁護した同僚アナウンサーは、間もなく「私の書き込みで傷つき気分を悪くしたすべての方に謝る」と謝罪に追い込まれた。芸能活動をしている記者のいとこのSNSなども炎上した。
■「キレギ」不信でフェイクニュース拡散
一方、大統領府関係者は番組後の騒動について、「大統領はなにも不快に感じていないし、『インタビュアーとの攻防がもっとあっても良かった』と話していた」と明かし、余裕を見せた。番組は質問事項に政権運営に対する国民の不満を反映させつつも、全体的には「公営放送らしい穏健な内容」に終始し、与党・大統領府関係者を十分に満足させる内容だったといえる。
それにも関わらず、与党支持者を含む多くの視聴者が拒否反応を示したのは、KBSに対する不信感が根底にある。
同局では朴槿恵(パク・クネ)前政権時代、朴前大統領の友人による国政介入事件や、高校生ら300人以上が犠牲になったセウォル号沈没事故(2014年)について、政府の責任を追及する報道を控えるよう大統領府などから要請を受けていた事実が発覚した。
また、日本でも公開されたドキュメンタリー映画「共犯者たち」では、大統領府の広報責任者がKBSの報道局長に直接連絡をとり、報道を抑制するよう繰り返し求めた録音内容も明らかになっている。一連のスキャンダルは、記者(キジャ)とゴミ(スレギ)を組み合わせた造語「キレギ(マスゴミ)」が広まる契機もとなった。
こうした経緯から、今回の騒動では、KBSが旧政権とのつながりを背景に、文大統領に対する「独裁者」発言を行ったとする誹謗(ひぼう)中傷も拡大。記者に似た別人と朴前大統領が映っている写真もネット上で拡散され、KBS関係者は韓国メディアに対し「フェイクニュースには強硬に対応する」との方針を示した。
㊟最近、本来の女装趣味が強く出始めた氷川きよしが歌ってましたよ。♪やだねったらやだね~キム~チくに~の~う~じ文タロ~ウ~~♪
おちょくり過ぎ?ハイ、今後、南の“パチコン”近くは避けて歩きます。
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