訃報!!参院選、自民惨敗!!年金足らん時限爆弾で死者続出!!
年金&消費増税ショック…内閣&自民党支持率急落! NHK世論調査で驚愕データ 識者「参院選前に有権者がお灸をすえた」
夕刊フジ
NHKの最新世論調査が、永田町に衝撃を与えている。安倍晋三内閣と自民党の支持率がそろって急落し、夏の参院選を前に、政府・与党の不安をかき立てているのだ。米中貿易戦争やイラン問題など、世界経済の下方リスクが指摘されるなか、10月の消費税増税を強行することや、一部野党やメディアが大騒ぎした「老後資金2000万円」問題などへの批判・懸念が噴出したといえそうだ。
「この数字は驚きだ。本当にマズイ。(衆参の多数派が異なる)『ねじれ国会』にするわけにはいかない。秋からの幼児教育無償化や、これまでの経済政策の実績を、より一層、丁寧にアピールし、未来への責任を果たすべきだと痛感した」
夏の参院選で改選を迎える自民党若手議員は25日朝、夕刊フジの取材にこう語った。同様の反応は、与党全体に広がっている。
NHKが21~23日に実施した世論調査結果は別表の通り。内閣支持率は2週間前より6ポイントも下落し、自民党支持率も5・1ポイント落とした。
一方、野党第一党の立憲民主党は5・7%で0・6ポイント微増。共産党は1・2ポイント増の3・7%だった。
参院選で「投票先を選ぶ際に最も重視するか」を聞いたところ、「社会保障」(34%)が最多で、「経済政策」(21%)、「消費税」(20%)、「外交・安全保障」(8%)、「憲法改正」(7%)と続いた。
突然の支持率急落は、老後の生活を不安にさせた「老後資金2000万円」問題や、家計を直撃しかねない「経済政策」や「消費税増税」の影響が大きそうだ。
このまま支持率下落が続けば、永田町の「安倍一強」「自民党一強」の情勢が変わりかねない。
自民党は12年前の2007年参院選で大敗した。結果、衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」となった。当時、小沢一郎代表率いる民主党が参院第1党となり、政治は「決められない政治」となった。
安倍晋三、福田康夫、麻生太郎の各内閣はいずれも短命で終わり、民主党政権を誕生させることにつながった。
今回の世論調査結果をどう見るか。
政治評論家の伊藤達美氏は「自民党が多数勢力であるなか、参院選を前に、賢明な有権者が、自民党や安倍政権にお灸をすえている、そんな状況だ。自民党は他党よりも世論に敏感なだけに、『これは大変だ』とこれまで以上に引き締めにかかるはずだ」と語っている。
㊟この評論家は「自民党は引き締めにかかる」というが、もう手遅れ。金融庁、財務省が仕掛けた時限爆弾は大きかった。死傷者続出となれば責任は安倍総理、麻生副総理、菅官房長官、二階俊博幹事長らが取らねばならぬ。潔さを見せるか楽しみに。
もう一つ、参院で野党が多数となればねじれ国会が3年間も続く。この間、野党の成長度がどこまで進んだか、、旧態依然かも分る。ま、旧態依然だろうな、
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トランプヤンキー米国1番!
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でんでん。