美智子さま、危ない!!
美智子さま、極限ご公務「後遺症」で緊急検査 「今も震えと激痛が…」
女性自身
極限公務の後遺症
平成の時代に上皇陛下と公務に次ぐ公務をつとめあげられた上皇后陛下に心配なニュースです。なんと体調悪化の傾向があるようです。『女性自身』(2019.6.4号)では、次のように美智子さまの近況を報じています。
「実は、天皇ご一家との夕食の前日10日に、美智子さまは宮内庁病院を訪れ、首のレントゲン写真を撮られていたのです。持病の再発が疑われたので、緊急検査となったようです」痩れに激しい痛みなど、美智子さまには、宮内庁も明らかにしていない体調不安がおありだというのだ。
『女性自身』(2019.6.4号)
体調不良は前から…
このような美智子さまの体調不良は以前からのことです。
「美智子さまは’05年、首の左後ろに痛みを感じられて、『頚椎症性神経根症』と診断されました。頚椎が神経を圧迫するご病気で、そのときはしばらくの問、首を安定させるネックカラーをつけて生活されていました。
多忙なご公務で疲労が重なると、美智子さまは、その持病が再発してしまわれるのです。さらに’13年には腰椎にも症状が見られ、痛みは首だけでなく肩、腕、手足にまで現れることもあります」(皇室担当記者)
『女性自身』(2019.6.4号)
本記事冒頭であげたネックカラーのお写真はその時のものです。また、美智子さまのお誕生日会見でも次のように仰っていました。
加齢と共に,四肢に痛みや痺れが出るようになり,今年,数回にわたり公務への出席を欠きました。体調の不良を公にすることは,決して本意ではありませんが,欠席の理由を説明せねばならず,そのため大勢の方に心配をかけることとなり心苦しく思っています。
皇后陛下お誕生日に際し(平成25年) – 宮内庁
体調不良は前から…
このような美智子さまの体調不良は以前からのことです。
「美智子さまは’05年、首の左後ろに痛みを感じられて、『頚椎症性神経根症』と診断されました。頚椎が神経を圧迫するご病気で、そのときはしばらくの問、首を安定させるネックカラーをつけて生活されていました。
多忙なご公務で疲労が重なると、美智子さまは、その持病が再発してしまわれるのです。さらに’13年には腰椎にも症状が見られ、痛みは首だけでなく肩、腕、手足にまで現れることもあります」(皇室担当記者)
『女性自身』(2019.6.4号)
退位儀式でも
美智子さまの体調不良は、4月30日の夕方に行われた「退位礼正殿の儀」でもはっきり見て取れました。
儀式から退出の際に、段差を下りられる上皇陛下が美智子さまの手を取って工スコートされていたのが印象的でした。また、扇を持たれた美智子さまの左手がはっきりとわかるほど震えておられました。
このような数々の不調の根源は、やはり公務量の多さにあったようです。皇室担当記者がこれを次にように。
「3月から4月にかけて上皇ご夫妻は、通常のご公務に加えて退位に向けた行事が目白押しで、ギリギリまで心身を酷使されてそれらに臨まれていました。ご高齢のおニ人にとって、それはまさに“限界ご公務”と呼べるほどハードなものだったと思います」(前出・皇室担当記者)
『女性自身』(2019.6.4号)
公務は義務ではないわけで、まして天皇皇后が夫婦で公務に当たる平成スタイルはこれまでにないものでしたから色々と御苦労も多かったものと拝察されます。
勝手に公務に行って、勝手に頸痛めて、勝手に悲劇のヒロインぶるなという声も大きいわけですが。
引っ越し作業に影響も
また宮内庁関係者は次のようなエピソードを。
前出の宮内庁関係者はこう語る。
「美智子さまはどのような公務に際しでも、また人々にお手振りされるときでも、避難所をお見舞いされるときも、背筋を伸ばされて姿勢を保たれています。
人目につかないところで椅子に座られでも、背もたれに寄り掛かるようなことはありません。ただ、そのお心がけが持病を悪化させてしまうこともあったようなのです
女性自身』(2019.6.4号)
このような持病の悪化から、2トントラック100台分とも呼ばれる引っ越し作業も遅々として進んでいないそうです。
「退位の当日まで上皇ご夫妻は、“全身全霊”で公務に臨まれました。引っ越しの準備ができる余裕などまったくなかったのです。プライベートな品々に関しては職員が手を付けるわけにもいきません。
長女の黒田清子さんにもお手伝いしていただくようですが、まだ仕分けが始まったばかりで、遅々として進んでいません。荷造りはだいぶ先になりそうです」
『女性自身』(2019.6.4号)
また別の週刊誌では、いまだ皇居には黒田清子さんの私物が数多く残されているとか。
なににせよ引退されたからにはゆっくり休んでいただきたいと思わずにはいられません。
㊟美智子さまにはただただ頭が下がる。お引越しを想像しても私の脳ではとてもとても。。。想像を絶する作業になるだろう。美智子さま、お体おいといくださいませ。
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