お叱りを承知で!!フランスは美男美女の国ではなかった!!
アラン・ドロンさん、カンヌ映画祭で名誉賞 「女性蔑視」と反対運動も
共同通信
開催中の第72回カンヌ国際映画祭で、映画「太陽がいっぱい」などで知られる俳優、アラン・ドロンさん(83)が19日、映画史への功績をたたえる「名誉パルムドール」を受賞した。
授賞式で娘の女優、アヌーシュカさんからトロフィーを受け取り、満場の拍手に涙を流した。「スターになれたのは皆さん観客のおかげだ」とスピーチし「女性の前でこんなふうに泣いたことはない」と漏らした。
ドロンさんを巡っては、米国などの女性活動家らが、ドロンさんは「同性愛者嫌いで女性を蔑視する」として、名誉パルムドールを授与しないよう求める署名運動をインターネット上で実施するなどした。
これに対しドロンさんは19日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュのインタビューで「同性婚には反対しないが、同性カップルの養子縁組には反対だ。女性をたたいたことはあるが、女性にビンタを食らった方が多い。女性に付きまとったことは人生で一度もない」などと語った。(共同)
㊟先ず、アラン・ドロンさん、おめでとうございます!!世界一の美男でしたね(初来日の夜の吉原トルコ風呂の女性はいかがでした?失礼)。あなたの美貌に,ゲイのフランス政財界の大物たちが随分群がっていたそうですし大変だったですね、息子さんでも苦労されましたね。
戻します、ですから、私はフランスって美男美女ばっかりと信じて今日まで、
ところがフランスにマクロン大統領が登場し、同時に日産・ルノーのカルロス・ゴーン会長の逮捕(職権を公私混同の多額横領事件)が起き、いろんなフランス人が多くのメディアに登場し否が応でも注目を浴びるようになった。勿論、ゴーンはレバノン人。
それに追い打ちをかけるように、移民反対、貧困格差反対等々で大規模な暴動に近いデモが連日全土で展開され始め、テレビでは多数のフランス人が映し出されるようになっている。
極め付けは世界に誇るパリのノートルダム大聖堂の火災による崩壊だろう。この事件も多数のフランス人をテレビで観る機会が増えた。
毎日テレビで観るうち、「おいおい、フランスって美男美女なんていないじゃないか?」と。思い起こせばフランス映画で知っているのはジャン・ギャバンと、ジャン=ポール・ベルモンドと女優のブリジットバルドーくらいか。
ジャン・ギャバンは渋くて現在の鬼神?のようだが、貴族出身のベルモンドなんて顔が崩れた男だし、バルドーも美女じゃないものな。若い時の唇が色っぽかったけど。失礼ながらギロチンに架けられたマリーアントワネットも美人じゃないものね。
マクロン大統領、ごめんね。ごきげんよう。
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