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2020-12

丸山君を錯覚エリートという!!「突発性バカ」になる東大出身者の共通点

「突発性バカ」になる東大出身者の共通点
プレジデントオンライン

賢いとされてきた「東大出身者」が、バカな暴言で社会的生命を失う事案が相次いでいる。精神科医の和田秀樹氏は「原因は『傲慢さ』ではない。エリートほど怒りや不安といったネガティブな感情をコントロールする経験値が足りないからだ」という――。


■東大出身の政治家や首長が「暴言」を吐きバカ化するワケ


 丸山穂高衆議院議員は、5月11日、北方領土へのビザなし交流に参加中、「戦争で島を取り返すことに賛成か、反対か」などと発言し、日本維新の会を除名された。野党から批判の声が相次いでいるが、本人はツイッターで「無所属で活動する」と表明し、議員辞職を否定している。


 丸山議員は、東京大学経済学部卒後、経済産業省に入った、いわばエリート。ここ1、2年、こうした本来「賢い」とされる人がバカなことをしでかし、自らの社会的生命を危うくしたし失ったりという事案がしばしば起こっている。


 政治家でいえば元衆議院議員の豊田真由子氏だ。東京大学法学部を出た後、キャリア官僚になり、さらにハーバードに国費で留学して修士を取った後で国会議員になったが、昨年6月、秘書に暴言・暴行を働いた、と週刊誌に報じられ、その後、議員の職を失うことになった。ネット上に流された暴言を吐いた録音テープが連日テレビやラジオでも放映され、本人にとっては相当な精神的苦痛であったに違いないが、自業自得というしかない。


 今年1月には、別の暴言騒動が起きた。東大の教育学部を出て、NHKに入局、その後司法試験に合格し、衆議院議員を経て、兵庫の明石市長になった泉房穂氏だ。2017年6月、国道の土地買収交渉における進捗の停滞に業を煮やしたあまり、担当職員に対して「火つけて捕まってこい、おまえ。燃やしてまえ。損害賠償を個人で負え」などと暴言を吐いた内容が、今年になって明らかになり、やはり録音・公開されて、市長をいったん辞職することになった。


 この件は、市の担当者の怠慢ではないかとの指摘もあり、その後の出直し選挙で泉氏は3度目の当選を果たした(任期は2015年の前回市長選挙当選からの残任期間である2019年4月30日までであるため、先頃の統一地方選に臨んだが泉氏以外の立候補者がおらず、4選)。


■エリートのバカ化の原因は「傲慢さ」ではない


 こうした暴言トラブルが起きると、大手メディアやテレビ番組のコメンテーターの中には、エリート特有の「傲慢さ」を原因と指摘する者が現れる。


 しかし、豊田氏は厚生労働省時代、地道に公僕としての務めを果たし、泉氏も社会福祉士の資格を持ち、弱者に寄り添う政策で知られた。誰の目にもパワーハラスメントに映るものの、傲慢さばかりにフォーカスするのは的外れというものだろう。


 私の見立てでは、彼らは人もうらやむ学歴を持つ超エリートだが、感情をコントロールする能力に関してはひどく低かった、ということになる。一般的には、難関大学に合格したようなエリートは、それまで遊びたい気持ちを抑えて受験勉強を優先したはずであり、また日々、勉強を続けるモチベーションを維持していたはずだ。つまり「自己コントロール」の経験値が、世の中の大多数を占める非エリートより高い。ところが、実際はそうではないケースも目立つのだ。

■「怒り」や「不安」という感情が人をおかしくする

 「怒り」という感情は時として人間を常軌の逸した心理状態にする。大変怖い。だが、もっと怖いのは過度な「不安」感情による“異常”ともいえる言動だ。


 例えば、佐川宣寿・前国税庁長官だ。東大経済学部を出て、財務省の官僚として、エリート街道をひた走っていたが、例の森友学園を巡る、財務省の国有地の売却に関する文書の改竄を「指示した」と認定された。


 疑惑を追及された国会での答弁や証人喚問では、安倍首相や昭恵夫人、その他政治家への忖度や指示を受けた事実については明確に否定し、改竄の経緯については刑事訴追の恐れを理由に証言の拒否を続けた。真相は現在も藪の中であり、多くの国民が疑惑の念を深め、不快に感じたことだけは確かだ。


 そもそも疑問に思うのは、なぜ改竄を指示したのかということだろう。考えられるのは、もし、売却に関する問題がさらに露見したら、首相や官邸筋に迷惑をかけてしまうのではないかという不安にさいなまれパニック状態になった結果、改竄して事実を必死に覆い隠そうとしたという可能性だ。


 しかし、もし、その行為がバレるのではないかと考えなかったとすれば、まったく愚かなことだ。これぞ、賢い人がバカになったといえる典型例ではないだろうか。その詳細なメカニズムに関しては、本連載で今後、解説していく予定だが、現在の認知科学では、「感情と認知(判断)」また「感情と思考」には強いリンクがあると考えられ、感情に認知が支配されていないか定期的にモニタリングすることが重要視されている。


 佐川氏は改竄さえしていなければ更迭の理由はなく、希望通りの出世はできないにせよ、それなりの地位が保証されたはずであり、将来は待遇のよい天下り先も得ていたに違いない。ところが彼は完全にその地位を失い、世間に顔向けできない状態に陥った。


■大企業の不祥事も一流大学卒のトップのバカ化が原因


 このほかにも大企業の不正会計事件や、リコール隠し、不祥事隠しが最近、立て続けに起きている。これらも、正直に報告すると株主から突き上げられ、マスコミにたたかれる、といった不安が、不正や隠蔽のきっかけとなっているように見える。巧妙に隠したつもりが、結果的に発覚し、そのダメージや損失は甚大なものになる。とてもではないが賢明な行動とはいえない。


 そういう企業のトップのほとんどは超一流大学を出ているだけでなく、仕事もできて、社内の出世競争にも勝ち抜いてきた人たちだ。不安という恐ろしい感情が、賢く頭のいい人々をバカにしたといっていいのではないだろうか。

■どんなに賢い人でも「バカになる瞬間はある」


 私は、もともと極めて賢かった彼らは「自分がバカになることへの対策やケアをしていない」と感じる。


 長年大学受験の指導をしていてわかったことがある。それは、本来成績がとてもよい人が志望校に不合格になる場合、その主因は試験当日、突然「バカ」になるということだ。つまり、プレッシャーや不安によりケアレスミスをし、ありえない失点をするのである。


 実は、これらはある程度は事前対策が可能なものである。


 たとえばミスについては、過去に自分がおかしたケアレスミスを書き出して、どうすれば防げるかを考え、そのトレーニングを事前にやっておけばいい。試験場でパニックにならないようなメンタルトレーニングなども、本やネットで簡単に探せるだろう。


 しかし、結果的に不合格となる賢い受験生たちはそういう対策をやっていないのが実情だ。自らの力を過信し、墓穴を掘ってしまうのだ。


 アメリカの経営者やエグゼクティブの人たちの多くが、自分の精神科医やカウンセラーを持っていることはよく知られている。メンタルヘルスのためだけでなく、不安や怒りの感情が判断を歪めるという経験則から、それを防ぐために、自分の心理状況をモニターしたり、改善したりする目的があるのだ。要するに、頭も体もメンタルも劣化するものと認識し、その「防御」にお金と時間をかけているわけだ。


 確実に言えることは、どんなに賢い人でも、「バカになる瞬間はある」ということだ。AIでなく人間である以上、そうならないということはあり得ない。前述したように、怒りや不安という感情の渦に飲み込まると、利口な人であってもバカ化することがある。


■自分は賢いという知的傲慢や、勉強不要という知的怠惰


 また、いくら東大卒であろうが、東大教授であろうが、大学を出てから、あるいは教授になってから、ろくに勉強しないとバカになるのも当たり前の話である。学問が日進月歩の今日ではよりその傾向が強いだろう。私は医学の世界に身をおいているが、今でも10年くらい前の治療理論や技術に固執する医者が多いのを見ると、このことを痛感する。


 これも自分は賢いという知的傲慢や、勉強なんかしなくても大丈夫という知的怠惰が賢い人をバカにしていると言える。


 実は私の勉強や知的活動の原動力は、より賢く進化していきたいというポジティブなものではない。むしろ、バカになりたくないという「バカ恐怖」がエネルギーになっている。


 人は加齢とともに心身が老化・劣化し、不具合や誤作動を起こすことがある。そして、それが人によっては社会的生命の命取りになることもある。


 だが、そうした危機感や自覚を少しでも持てば、知らず知らずのうちにバカになってしまうという失態を防ぐことができる、ということを精神科医としてぜひ伝えたい。本連載では今後、賢い人間をバカにしてしまう事例を取り上げ、その原因を解説していく。

㊟丸山オネエ穂高(地元のお水関係者の言葉)くんて東京大学なのは間違いない。が、経済学部卒じゃないか。あの堀江ブタなんか文学部。東大は法学部以外を東大と言わないの。

 現在、衆議院議員のA(前参議院議員。自民党の公認を得るために都議、区議の推薦が必要だと突き放され、目黒の私の自宅に頭を下げに来て私が渋谷、目黒、世田谷の区議、都議の推薦を取り付けた)がいる。

 最近、小生意気になっているがこいつが「立候補したい」と頭を下げた時に、「君の学歴は?」と訊ねると、「大東文化大学です」
 私は聞いたことがないから、

「何だ?その大学。東京大学をおちょくったような大学だね」

 と笑い出したことが。そんなことは置いて、丸山ネエさん議員、経済学部でしかないのにエリートぶってるからこんなことに。
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プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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