必見!!貧乏人を差別するキャッシレス時代が来た!!
必見!!貧乏人を差別するキャッシレス時代が来た!!
キャッシュレス推進の影で着々と近づく[信用格差社会]
ハーバービジネスオンライン
2019.05.02
キャッシュレス化でカネ、モノの動きはすべて可視化され、そのデータは消費者を「スコア化」。やがて、国民が格付けされる時代がすぐそこに迫っている……。
現金至上主義は一掃されキャッシュレス社会へ邁進も
4月9日、財務省は各紙幣の肖像を刷新すると発表。’84年以来、ながらく最高額紙幣の顔だった福沢諭吉が“降板”することになり、彼を塾祖と仰ぐ慶應義塾関係者の間では、「もう万券を使う気が起きない」の声があふれたという。
だが、実はこれこそ彼らの狙いの本丸なのかもしれない。いまや政府は国民にはびこる現金至上主義を一掃し、キャッシュレス社会の実現に向かって躍起だ。
なにしろ経産省によれば、欧米のキャッシュレス決済比率が40~60%なのに対し、日本はわずか20%程度。ATM設置費用やレジ締めの人件費などで、年間1兆6000億円を超える膨大なコストが発生している。このムダを省けば、国民生活にも大きなプラスだとお上は宣うのである。
だが、光の陰には必ず闇が潜む。キャッシュレス社会の進展の先には問題点もある、と消費生活ジャーナリストの岩田昭男氏は語る。
「キャッシュレス化が進んでいるアメリカと中国は、“信用スコア”によって社会が成立しつつあります。中国ではネット通販最大手のアリババが提供する決済サービス『アリペイ』による決済・検索履歴、アメリカではクレジットカードの返済履歴などから個人の“信用度”がランク付けされています」
中国・芝麻信用におけるスコア化の実例
アメリカではこの信用スコアが可視化されており、クレジットカードの返済履歴や与信総額に対する利用総額の比率を第三者が利用することを法で認めているという。
「就職活動の際には企業側の雇用担当者はそのスコアを見て採用の可否を判断するし、賃貸物件の契約の際には貸し手側がチェックしています。アメリカでは信用による“格差”が生まれているのです」
カネに対するマジメさが信用の基準になっているアメリカ社会に対し、さらにその上をいくのはお隣の大国・中国だ。中国には「芝麻(ジーマ)信用」という信用スコアがある。
㊟人間というヤツは自分をどうしても差別化してみたいようだ、昔、成り上がり金持ちは高台に家を建て、自分を上流と錯覚し、高台の家から下界を見下ろすのが快感だったと。
私が迫水久常参議院議員の秘書当時の最後の選挙で、親父(迫水)の関係で資産家のお嬢学生がバイトで押し寄せた。仕事をさせてもまるで遊び半分。
選挙一週間前、宣伝カーの無いのに気づき、急遽、宣伝カーを発注。金がないからバイトの女子学生からウグイス嬢を選ぼうと決めた。
男子学生、女性学生を集め、
「この中の女子学生バイトからウグイス嬢を選ぶ!」
と通告。
なんと全員の女子学生が顔色を変え、
「あの、、、マイクを持って話すんですか?」
などと。
「当たり前じゃないか!バカ言ってんじゃない!」
「困ります。そんなことしたら母に叱られます」
「人前で話すなんて、、、恥ずかしくて」
等々。まるでお嬢様。そう、この女子連中全員お嬢様大学生。
「うるさい!!お前ら仕事中も男子学生とぺちゃくちゃ話しているじゃないか。いいから女子は横一列に並べ!」
見ている男子学生たちはケラケラ。
顔やスタイルで選ぶと文句が出ると思い、名前も知らないから、
「右から5人。君らにウグイス嬢をしてもらう。明日から自民党本部のホールで特訓!」
と厳命。
選ばれた5人は顔を見合わせて絶句。言葉も無い。そんかことはお構いなく、一晩で票の取れるウグイス嬢の喋り書き上げ、翌日から自民党は近いホールを借り上げ、3時間の特訓開始。
壇上で震えながらマイクを手にしても、まるで蚊の鳴くような声。怒鳴り上げ、何度もやり直し。
三日目には見事に文句なし。何気にホールを振り返ると自民党の男性職員数十人がドアを開けて呆然としていた。
私の素晴らしい?特訓の声がドアを突き破って老化にまで響き渡っていたようだ。こうして鍛えた一人に、熱海の資産家のお嬢が、、、
話しは飛びます。迫水事務所は金がないから彼女らのバイト代は一日7000円。早朝から夜八時まで関東一円でやらせた。その内、自民党支持の宗教団体幹部から、
「大勢の議員の応援に行きましたが、迫水先生のウグイス嬢がダントツです。街の人の手の振り方が違います」
と評判になっていたようだ。この後、私が特訓した女子学生ら全員が衆議院議員候補のウグイス嬢にスカウトされ、なんと日給1万5000円~20000円(これ選挙違反?)
選挙後、熱海の金持お嬢学生に用があって熱海の自宅に電話すると、母親が受けて、
「娘は朝から街に降りています」
これで「ああ、金持ちは熱海の山の上から見下ろしいるのか」と。。。やがて暴動、テロが頻発。。。
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