FC2ブログ

2020-01

中「米国の雇用と富を盗み取るのはもう終わりだ」 トランプ政権を激怒させた“中国の裏切り”

【中国窮地】「米国の雇用と富を盗み取るのはもう終わりだ」 トランプ政権を激怒させた“中国の裏切り”
夕刊フジ

 ドナルド・トランプ米大統領は5日夜(日本時間6日午前)、上下両院合同会議で、今後1年の施政方針を示す一般教書演説を行った。中国との貿易戦争に関する部分では、「中国は長年にわたり、米国を標的とし知的財産を盗んできた。われわれは今、中国に対し、『米国の雇用と富を盗み取るのはもう終わりだ』と明確にしておきたい」と語った。

 これは昨年10月、マイク・ペンス副大統領が、ワシントンのハドソン研究所で行った、次の対中政策の演説と呼応した内容だった。

 「米国は、中国に自由なアクセスを与え、世界貿易機関(WTO)に招き入れた。経済だけでなく政治的にも、中国が自由を尊重するようになると期待したからだ。だが、期待は裏切られた!」

「中国政府はあらゆる手段を使って米国の知的財産を手に入れるよう指示している。安全保障に関わる機関が窃盗の黒幕だ!」

 ペンス氏はさらに、

「これまでの(米国の)政権は、中国の行動を見て見ぬふりをするも同然だった。そして、多くの場合で、米国の政権は(犯罪的な)行動を幇助(ほうじょ)した。しかし、そのような時代はもう終わったのだ」
と力強く語っている。

 一方、トランプ氏の一般教書演説も、

「われわれを利用したと中国を非難するつもりはない。私はこの茶番を許した、わが国の過去の指導者と議員たちを非難する」

と自省を促し、抜本的な改革を呼び掛けている。

 中国にWTO加盟を推進したのは、1990年代の民主党のビル・クリントン政権時代だった。当時、米国の推進派は「わが国にとって、マイナス面はない」と豪語していた。しかも加盟交渉中の中国代表団は「価格統制や輸入制限は次々と撤廃される計画であり、今後、政府は国有企業の経営に直接関与することはなくなる」と強調したのだ。

そして、2001年12月に、143番目のWTO加盟国となった中国政府は「技術移転を投資の条件としない」ことを約束した。だが、この10余年、「自由で公正な貿易」とは相いれない政策で、富も技術も“強奪”してきたのだ…。

 昨年12月18日、中国共産党改革開放40周年祝賀会で、習近平国家主席は「共産党が一切を指導し、その指導を不断に強化していく」とさらなる独裁強化を宣言した。国有企業はもちろん、民間企業も党の指導がより強化されている。WTO加盟時の約束を、習政権が反故(ほご)にしていることは明らかなのだ。

 トランプ氏は「米国は、政府の強制でも支配でも統制でもなく、自由と独立の上に築かれた。われわれは生まれながらに自由であり、自由であり続ける。今夜、米国が決して社会主義国にならないという決意を再確認する」と語っている。

 「自由と民主」「法の下の平等」「人権」という価値観を礎とする米国と、その価値観を是が非でも共有しようとしない共産党一党独裁の中国。トランプ政権というより、米国が挙国一致で目指す未来を、日本はきちんと解析しているのだろうか?

 ■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。著書・共著に『「歴史戦」はオンナの闘い』(PHP研究所)、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『中国・中国人の品性』(ワック)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社黄金文庫)など。
P

㊟ゴキブリはこそこそとゴミ箱漁るのが習性だもの。これは元から断たなきゃダメ。殲滅すること。
スポンサーサイト



テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/8855-e965f3e2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 680

紹介文:

ブロマガ記事一覧

ブロマガを購入する

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (237)
ニュースの深層 (11058)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR