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2020-01

引き籠り急増させたのは小泉平蔵政権の影響とネット社会!!


引き籠り急増させたのは小泉平蔵政権の影響とネット社会!!
50代ひきこもりと80代親のリアル 毎年300万円の仕送りの果て〈AERA〉

「8050問題」。ひきこもりが中高年に達し、親の高齢とあわせて深刻な社会問題として浮上している。高度経済成長期とバブル期を経た家族の、ひとつの行き着き先がここにある。ライターの黒川祥子氏がレポートする。


*  *  *
 首都圏近郊、高度経済成長期に山を切り開いて開発された、高級住宅地。その一角に、伸び放題の庭木に覆われた家がある。


 1975年に大手企業の営業職に就く父(当時43歳)が、1千万円かけて、設計にこだわって建てた注文住宅だ。1階には15畳のキッチンダイニング、2階のベランダは15畳という贅沢さ。65坪の敷地に約40坪の建物と、庭も十分に広い。ここで専業主婦の妻、15歳の長男、13歳の長女、9歳の次女の一家5人が「理想の暮らし」を始めたのだ。


 それから43年、無人となったその家に昨年夏、私は足を踏み入れた。土足で入るしかない荒れた室内。ツーンと鼻腔を突く、饐(す)えた臭い。カビが生え腐ったダイニングの床。ぼろぼろの壁や天井、1階も2階も床が朽ち、不気味な色に変色している。


 2013年から、一家の次女(52)が一人で占拠していたその家は、たった5年間で夥(おびただ)しいごみ屋敷となり、ごみが運び出された後であっても、吐き気がこみ上げる空間と化していた。


 次女は20代後半から自宅にひきこもり、母(91)と姉(56)に暴力をふるうため、2人は03年にアパートに移り、10年後、父親も次女との生活から逃げ出し、今は3人で3DKのマンションで暮らしている。

 高度経済成長期とバブル期をエリートサラリーマンとして駆け抜けた父親は、家や子どものことは専業主婦である妻に任せ、接待飲食やゴルフ、旅行などに明け暮れてきた。早朝に家を出て帰宅は深夜という、当時の父たちに共通する典型的な“モーレツ社員”。しかも、年収1500万円という高所得者だ。


 教育熱心な妻は女も手に職を持つべきだという考えで、音楽で身を立てさせようと、2人の姉妹に幼い頃からピアノを習わせた。マイホームに「音楽室」を作ったのは、妻の強い意向だ。

 長女は挫折し、それが原因でうつ病を患った。一方、次女はピアノ講師の資格を得て、全国に教室を持つ会社に就職し、教室を任されたものの、独善的な指導法で生徒が離れ、会社ともめて20代後半に辞職。以降、社会との接点を一切、断った。


 次女について、父親が外部に助けを求めたのは、それから20年後のこと。妻の介護を担う「地域包括支援センター」の保健師のアドバイスで、生活困窮者自立支援事業の窓口に駆け込んだ。


「妻にがんが見つかり、長女の治療費もかかり、株を売り、退職金でしのいできましたが、お金が底をつきました。年金だけでは、暮らしようがない」


 次女を家から出し、家を売って当座の金を作るのが、一家が生き延びる唯一の道だった。


 きらびやかな装いで相談室に現れる次女は、支援員に訴えた。


「私が働けないのは、家族のせいなんです。だから私は働かなくてもよくて、家族が私を食べさせるのは当然のことなんです。私の20年を返してほしい」


 次女は父親に、月5万円の仕送りを要求し、食事は父親名義の携帯でケータリングを取り、父親が代金を支払っていた。


 父親は、家族が次女にいかに苦しめられてきたかを訴える。


「母や姉に暴力をふるう。怒って興奮すると一晩中でも怒鳴り散らす。だから、2人を逃がしたんです。僕は次女と暮らしていましたが、台所も風呂も使わせてもらえず、一晩中説教される生活に耐えきれず、家を出ました。家賃だけで、退職金の1千万円を使い果たしました」


 父と娘──両者の言い分は一切、交わらない。


「私は親の決めたことをやらされ、振り回されてきたんです。父に道を押し付けられてきた。こうなったのは、親のせいです」


 モーレツ社員で“イケイケ”だった父親は家庭の中で、強い父=専制君主だったのではないか。だから次女もピアノ教室で専制君主のように振る舞った。それがこの家の「文化」だった。強さに立ち向かえなかった姉が心を病んだのも合わせ鏡だ。



17年12月末、次女は支援員の説得で家を出た。アパートは既に確保してあり、生活保護を受給して暮らすのだ。次女が去った家には、ケータリングの残骸が足の踏み場がないほど、うずたかく積み上がっていた。


「8050問題」「7040問題」という言葉がある。80代の親と50代のひきこもりの子、70代の親と40代のひきこもりの子を指すのだが、ひきこもりが中高年に達し、親の高齢問題と併せて、ここにきて深刻な社会問題として浮上している。


 内閣府の「若者の生活に関する調査」(16年)によれば、ひきこもりの「若者」は全国に54万人いるという。ここには40歳以上は含まれない。「若者」とは39歳以下を指すからだ。

 では、40歳以上のひきこもりは実際、どれくらいいるのだろう。山形県のひきこもり調査(13年)では、40歳以上のひきこもりが全体の44%と半数に迫り、島根県の調査(14年)でも、ひきこもりで最も多い年代が40代で、40歳以上は53%、佐賀県の調査(17年)でも40歳以上の割合が71%となった。


 機械的に当てはめれば、40歳以上のひきこもりは、全国に70万人近くも潜在していることになる。


 その男性(52)は、実年齢より10歳は老けて見えた。髪は後退し、前歯は1本しかない。歯がないため空気が漏れて言葉が聞き取りにくく、唾があふれるのを拭いながらの会話には、不自然な間がある。


 男性がひきこもりとして支援対象となったのは2年前、84歳の母と48歳の妹が生活困窮者自立支援窓口に駆け込んだからだ。母と2人で暮らしていた男性は働かず、金の無心を続けていたが、ささいなことから激高して母の首を絞め、これがきっかけで相談につながった。


 夫と子ども2人と暮らしている妹には、強い危機感があった。


「母がこのまま兄の言いなりで面倒を見続けるなら、縁を切るつもりです。母亡き後、兄の面倒を見るなんてとんでもない。兄とは一線を引いておきたい」


 父親は大手ゼネコンの幹部で、東京近郊の高級住宅地の豪邸で、裕福に暮らす家族だった。


男性は名古屋の大学に進学、卒業後「もう少し勉強したい」と願い出て、父は結局、毎年300万円の仕送りを死ぬまでの20年間続けた。男性は40代半ばまで働きもせず、好き勝手に暮らしていた。父の死後は家に戻り、母親と暮らすが、金の無心が続く。母は家を手放し金を作ったが、引っ越し先のマンションも売った。男性は金を手にすれば、盛り場で散財する。


 厚生労働省のガイドライン(10年)によれば、「他者と交わらない外出」も新たなひきこもりの概念とされたため、男性も20代からのひきこもりとなる。

 支援員は母親に強く迫った。


「お母さんは家を出てください。絶対に戻らないでくださいね。お金を渡しちゃダメですよ」

「わかりました」と家を出ても、母は息子の元に戻ってくる。


「私がいないとダメなの。あの子、気立てがよくて、長男としての意識も高いのよ」


 父の遺産相続金250万円を渡す時も、「条件をつけて」と忠告されたのに、母は「いい? これが最後よ」とあっさり渡し、男性は3カ月で使い果たす。


 支援員や娘の説得と自身にがんが見つかったことで、母は息子と別れる覚悟を決めた。

 男性は今、生活保護を受給してアパートで暮らし、早朝の3時間、宅配便の仕事をしている。


 この両親の子育ては、金を渡して終わりと言っていい。息子をコントロールできないだけでなく、自分すらコントロールできない「甘い母」は渡す金が尽き、ようやく息子を手放した。


 長年、ひきこもりの支援を続け、8050当事者の支援も行う、NPO法人「遊悠楽舎」の明石紀久男さん(68)はこう語る。


「50代のひきこもりに共通しているのは、親に振り回されてきたということ。親はそんなつもりはないと言うが、過剰に期待を寄せたり、一つの価値観で道を決めたり、子どもの生き方の多様さを認めてこなかったわけです」


 だから、親の敷いた道から外れた時、他に選択肢がなくひきこもらざるを得なかったのか。

 中央大学教授の山田昌弘さん(家族社会学)はこう話す。


「親が支えるという構造は、パラサイトシングルと一緒。家族以外に支えるところがないから。すべて、家族で処理してくれというのが日本社会です」

(ライター・黒川祥子)


※AERA 2019年2月11日号より抜粋



㊟小泉平蔵政権以降、引きこもりとニートは爆発的増えているのは間違いない。北朝鮮人の小泉と蛆キムチの平蔵が、


「格差があってなぜ悪い」


「格差があって当然」


 の不平等政治を推し進め、己らは高額な年収(小泉の議員年金は多額。平蔵はパソナ会長報酬は年14億円+東洋大学教授給与等)でいまも肩で風切っている。落ちこぼれたちは彼らに刃を向けることも出来ず、家族に向ける。。。こうした落ちこぼれの責任は小泉平蔵、オリックス宮内義彦、パソナの南部靖之に負わそう。


あ、人材派遣「ザ・アール」の奥谷禧子にも責任を負わさねば。この女、JALの元スチュワーデスで、ファーストクラスを担当を利用し、財界首脳男どもに媚びとあれを売り、ある男に金を出してもらい人材派遣会社を。。。そして小泉平蔵と組んで「製造業にも派遣労働」を。


この当時、この奥谷し~りかる禮子婆あ、「お金を儲けなくてどうする!」と守銭奴ぶりを見せ、

「労働者を甘えさせるな! 過労死は自己責任!フリーターは贅沢失業だ!

 とほざいていたんですよ。こんな顔も性格も汚い女、地獄で火炎地獄に放り込んでやる!!


 こういう女にニートや引き籠りの餓鬼どもの生活を面倒見させたらいい。

 オイ、奥谷、貴様、地獄で火炙りにしたる!!汚い顔と体だから釜茹でにすると熱湯が穢れるから。
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プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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