残念!また、醜キンピラ暗殺未遂!?
【瓦解!習近平の夢】習近平氏に暗殺計画!?中国メディアが報道 敵対する江沢民派の大物がなぞの転落死…
夕刊フジ
ドナルド・トランプ米大統領への「初の審判」となる中間選挙の結果、米議会は表向き「ねじれ状態」となった。「米中新冷戦」といわれる対中関係が気になるが、共和党はよりトランプ色が強まり、ナンシー・ペロシ下院院内総務ら民主党議員は「米国の対中政策は変わらない!」と公言している。米国では、超党派で「習近平政権への警戒」が強まっていることがうかがえる。
さて、習国家主席は、安倍晋三首相が公式訪中する直前の10月22日から、広東省への「南巡」をした。全長55キロに及ぶ世界最長の海上橋「香港・珠海・マカオ大橋(港珠澳大橋)」の開通式に参加し、その後、南部戦区を視察して戦争準備の呼びかけをしている。
「南巡」という表現でなじみ深いのは、1992年1~2月にかけてトウ小平氏が行った「南巡講話」である。この時に「改革開放の加速」が国内外に呼びかけられ、同年10月中旬に開催された第14回中国共産党大会で、「社会主義市場経済」が正式に提起され、今日まで独自の経済発展の道を歩んできた。
中国は今年、そのトウ氏が78年に掲げた「改革開放」政策から40周年という節目の年に当たる。ところが、習氏は今回の「南巡」の間に、「ト」の字すら発することなく、政府メディアも「トウ小平」の名前を出さず、功績についても一切触れなかった。
トウ氏の息子、トウ樸方氏は最近、「身の程を知るべきだ」「改革開放を後退させてはならない」と声を挙げ、反習政権の急先鋒(せんぽう)に躍り出ている。トウ一族は「改革開放の父」の存在すら消されかねない現状に、危機感を募らせているのだ。
ただ、習氏の身も安泰ではなさそうだ。
「南巡」では、一部メディアが「(習氏は)拉致や暗殺への警戒を強め、予定されていた複数の行事をキャンセルした」などと報じた。直前には、マカオのトップ、中国政府の出先機関である「マカオ連絡弁公室」の鄭暁松主任(59)の転落死が報じられた。
習氏と敵対関係にある江沢民派に属する鄭氏の死因について、国務院香港・マカオ事務弁公室は「鬱病を苦に自宅マンションから飛び降り死亡」と発表した。だが、その報道をうのみにする者がどれほどいるのか?
トランプ氏や周辺は、反習一派の拠点、マカオで起きたこの“不審死”に注目しているはずだ。いや、すでに確かな情報をつかんでいるかもしれない。
というのも、トランプ氏の絶大なる支持者には、マカオを熟知する「カジノ王」が2人もいる。ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン会長と、カジノリゾート「ウィンパレス・マカオ」などを経営するウィン・リゾーツのスティーブ・ウィン会長である。
■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。著書・共著に『「歴史戦」はオンナの闘い』(PHP研究所)、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『中国・中国人の品性』(ワック)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社黄金文庫)など。
㊟一日も早く、醜キンピラをなんとかしてほしい。と新疆ウイグル族、チベット族、モンゴル族は血の涙を流し祈っているだろう。私も切に願っている。
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