特大朗報!!血圧下がるぞ!!
冬場の「血圧サージ」は危険 「干し酢シイタケ」で血圧低位安定 健康誌イチオシ特報
夕刊フジ
酢シイタケで秋冬の血圧上昇を防止!
日に日に秋が深まる今日このごろ。季節の変わり目は体調を崩しやすいので注意が必要ですが、寒くなって寒暖差が大きくなってくると心配になるのが「血圧の急上昇」。
「血圧サージ」とも呼ばれ医師の間で恐れられるこの現象は、脳卒中や心筋梗塞、大動脈瘤(りゅう)など突然死も招く大病の発症に直結するので、是が非でも防ぎたいもの。そんな冬に備えて、16日発売の『わかさ』12月号では、高い血圧を下げて低く安定させる方法を緊急取材。
そうした中、とても身近な食材に、優れた降圧効果があることを示す研究結果を次々に見つけました。その食材とは、秋の味覚の代表格である「シイタケ」。シイタケには、ほかのキノコには見られない「エリタデニン」という水溶性の優れた降圧成分が含まれているのです。
その効果はまさに驚異的で、干しシイタケを水に一晩漬けておいた戻し汁をコップ1杯飲むだけで、血圧が数日後から下がりはじめ、早い人では1週間~10日で、最大血圧が10ミリ前後、最小血圧が数ミリ下がる降圧効果が得られたことを、医師が報告しています。
また、国立機関の研究では、女性のグループが1日9グラムの干しシイタケを1週間食べた結果、総コレステロール値が平均25ミリグラム下がったことを報告しています。
さらに、シイタケには、動脈硬化を早めることで今問題視されている悪玉アミノ酸「ホモシステイン」を減らす効果も認められているといいますから、まさに驚きです。
そんな干しシイタケの健康効果を最大限に得るなら、高めの血圧やコレステロール値、中性脂肪値の低減作用がすでに認められている酢で干しシイタケを戻した「酢シイタケ」をとること。
酢シイタケにしておけば、長期間保存できるので、毎晩戻し汁を作る手間がありません。テーブルや台所に置いておき、しょうゆや塩の代わりに使えば、減塩にも役立ちます。
酢シイタケなら、酢の酸味とシイタケのうまみで、しょうゆやタレ、ドレッシングの使用量を減らしても、料理をおいしく味わうことができるので、ぜひお試しください。(わかさ編集長 飯塚晃敏)
■酢シイタケの作り方
〈用意するもの〉
干しシイタケ 10枚程度
酢 400~500ミリリットル
〈作り方〉
〔1〕干しシイタケは、ひだを上向きにしてザルなどの上に並べて1時間ほど天日に干す(こうすると筋肉や骨を強めるビタミンDが増える)
〔2〕干しシイタケを保存容器に入れたら酢を注ぎ、冷蔵庫で一晩漬ければ出来上がり。1~2カ月保存できる。
〔3〕1日に、酢は大さじ1杯程度、戻したシイタケは1枚前後を目安にとる。
P
㊟早速、買い出しに行きましたよ。この鬼神じゃ効くかなぁ?
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