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2020-08

烏合の衆「バカな子が国会ごっこで大はしゃぎ」野党!!



烏合の衆「バカな子が国会ごっこで大はしゃぎ」野党!!

国会終盤の「突撃」「強奪」「居座り」……野党はなぜ建設的な議論ができないのか
デイリー新潮

突撃、強奪、何でもありの国会

 20日に事実上の閉幕をした通常国会では、終盤にまたしてもいつものような茶番が繰り広げられた。


 採決時に委員長に突撃して、資料を強奪する山本太郎参議院議員。


「カジノより被災者を助けて」という垂れ幕を本会議場で掲げる山本議員、森裕子参議院議員、糸数慶子参議院議員。


 最終日にアメリカのフィリバスターまがいの長時間演説を展開し、国会新記録を達成した枝野幸男・立憲民主党代表。


 こうした抗議を受け流して淡々と事を進めていく与党。


 それぞれの法案、政策の是非はさておいて、これらのやり取りに生産性が無いという点だけは、多くの国民が賛同するところである。


 多額の税金がつぎこまれている国会で、なぜこういうことが延々と続くのか。


 安倍政権の支持率は安定しているといっても、不満を持つ人も少なからず存在している。それにもかかわらず、野党への支持者は増えない。


 武器が「突撃」「強奪」「垂れ幕」「居座り」ではそれも無理のないところかもしれない。


 なぜ野党はここまで不毛な行動を繰り返すのか。それは日本の国会というシステムが抱える根本的な問題が関係している、と指摘するのは元経産省官僚の宇佐美典也氏だ。


 宇佐美氏は新著『逃げられない世代――日本型「先送り」システムの限界』のなかで、問題の本質をわかりやすくときほぐして解説している。以下、同書をもとに、なぜ野党はあんな感じなのかを見てみよう。

野党が刹那的になる理由

 与党が目の前の法案を通すのに必死だとして、野党がもっと大きな構えで長期的な視点を示すことはできないのか。特に山本議員らは参議院なので、任期も長く安定している。その立場をもっとポジティブに活用できないのだろうか。


「残念ながら、結論から言えば日本の野党議員は与党議員以上に短期志向で、その瞬間瞬間で与党と政府の問題を指摘して世論を盛り上げて政権を追い詰めることに特化しています。野党のスタンスは『短期的』を超えて『刹那的』といってもいいほどです」


 こうなる理由は日本の政策立案が「事前審査制」をとっているからだ、と宇佐美氏はいう。これは政権・与党が野党にまったく政策立案に関与させないような仕組みなのだ。


「国会で審議される議案というのは、内閣または議員が作成することができるのですが、日本では実効性のある議員立法はほとんどなく、実質において意味のある法律案・予算案はほぼ全て各官庁が作成します。こうして作成された法律案・予算案は政府から国会に提出される前に、自民党内の『事前審査』を受けることになります」


政策よりスキャンダルを

 この事前調査で、さまざまな法案、予算案はまず自民党政務調査会、通称「政調会」で審議される。この政調会のなかには専門に応じた「部会」が存在している。ここに所属するのがよく耳にする「族議員」だ。


 この部会において、族議員らと官僚たちが法案を修正していく。それがさらに党内のプロセスをいくつか経たうえで国会に提出されることになる。


 つまり国会で審議する前に、政府と与党がガチガチに議案の内容を固めるから、そのあとで修正するようなことは滅多に起きない。そんなことをしたら、それまでの面倒なプロセスは何だったのかということになりかねない。


「日本では野党議員は政策決定から事実上排除されてしまっており、建設的な意味でできることはほとんどありません。


 そのため日本の野党は国会で何をするかというと、政策の議論は最小限にとどめて、むしろ官僚や政治家などのスキャンダルを責め立てて政府の足を引っ張ることに力を入れます。

最近ではいわゆる『モリカケ問題』に係る審議などがその典型的な事例で、北朝鮮が弾道ミサイルの開発を進めアメリカが保護主義的な制裁措置を断行するなど国際情勢が目まぐるしく動いている中で、野党議員たちが大臣の外交を妨げ国内に留めて、政権を責め立てていたのは少々バランスを欠いていたと言わざるを得ないでしょう(略)。


 日本の野党は、政策立案にあたって建設的な役割を果たすことが政権・与党によって封じられているため、その瞬間瞬間の世論にのって刹那的に政権批判を繰り返すことくらいしかできない宿命にあります。その意味では日本の野党は与党に無能であることを強いられている、ということができると思います。これは重要なことで、野党議員の中には大変優秀な方がたくさんいますが、それとは関係なく日本の野党は組織的に無能にならざるを得ないのです。これは大変残念なことです」


 どうやらシステムがこのままだと、野党は「組織的に無能」なままだというのだ。


 どうせ建設的な話ができないのなら、いっそ早く店じまいして、浮いたお金を被災地に寄付しよう――そのくらいの提案をしたほうが、支持は集まるのかもしれないが……。

デイリー新潮編集部

㊟国会の仕組みを分かりやすく解説しています。こんな仕組みの中、筆者は当時新進党だった河村たかし議員が筆頭提案者で提出した「NPO法案」を成立させたのです。

 先日も少し説明しましたがこの法案には財務省が挙げて反対し、自民党に逆陳情して廃案寸前でした。それを筆者が財務官僚を叱り飛ばし、脅し、「私が成立させる!」と宣言。


 財務官僚たちが河村議員の部屋を辞去した後、その足で筆者は自民党の小林興起議員の部屋に行き、


「NPO法案は大変良い法案。野党が提案した法案でもいいものは成立させるべき」


 と説いたのです。小林議員の属している内閣委員会はすべての法案が審議されるところです。その委員会でOKが出れば国会通過=成立です。


 小林興起議員は、


「分かりました。私は内閣委委員ですので継続審議にして成立させます」
 

 と約束、次の国会で成立したのです。


 今の野党議員たちはこうした駆け引きも出来ないんですね。全員、落選させましょうよ。
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プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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