ホントか!!秀樹、糖尿だった!!
元マネが明かす「西城秀樹」の知られざる病状 「実は秀樹さんは糖尿病でした」
週刊新潮 2018年5月31日号掲載
63歳の若さで西城秀樹が帰らぬ人となったのは、5月16日のことだった。死因となった急性心不全の背景には2度の脳梗塞があると目されているが、“糖尿病も患っていた”と元マネージャー氏は明かすのだ。
西城が脳梗塞を発症したのは、2013年と11年末。1976年から23年間、マネージャーを務めていた天下井隆二氏は“お酒は飲み、セブンスターを1日3、4箱吸っていた”という西城の健康事情について、こう語る。
「84年、骨髄液が漏れて脳圧が下がる低髄液圧症候群という病気で1カ月ほど入院し、一時は面会謝絶になるほどでした。それに、実は秀樹さんは糖尿病でした。96年か97年、秀樹さんと僕とで健康診断を受けたら二人とも血糖値が高く、僕は糖尿病と診断されて薬を処方され、秀樹さんはインシュリンで治療することに」
初めて明かされた、糖尿病だったという事実――。東京慈恵会医科大学客員教授の阪本要一氏も、
「病院で血糖値が高いと診断され、インシュリンを投与されていたなら、西城さんが糖尿病と診断されていたのは間違いないと思う」
と見立てて、こう続ける。
「糖尿病の状態が続くと、血管の内皮細胞が異常をきたして動脈硬化が進み、脳の血管が詰まって脳梗塞などを引き起こす危険性がより高まります」
2度の脳梗塞は、糖尿病が影響していた可能性もあるのだ。
病に倒れて以降、最近も週に4、5日のリハビリに励んでいたという西城だが、
「心房細動や不整脈などの病気が隠れていて、心臓から血の塊が脳に飛んでいくこともあります。西城さんも心臓になんらかの持病があった可能性があり、リハビリで負担が蓄積し、急性心不全が起きた可能性も考えられます」(くどうちあき脳神経外科クリニックの工藤千秋院長)
5月24日発売の週刊新潮では、西城の病との闘いについて詳しく掲載すると共に、それを支えた妻の献身など、スーパースターの急逝を報じる。
㊟糖尿病は怖い怖いと言われるが、まだ実感が湧かない。これは糖尿という文字にあるのでないのか。
糖と聞くと甘いイメージが付きまとう。甘いものに目の無い私は一日にチョコレート一枚ぐらい(チョコはここ半月止めている)とアンパン一個を食べる。
虎屋の羊羹を一気に半分たべたこともあった。これは叱られて止めたが。それでいながら主食は玄米。これでバランス取れてるんじゃ・・・取れてないか。血圧は相変わらず高いしなあ。
コメント
糖尿病=甘いもの、ではない。
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糖尿病は,肝臓または膵臓がやられてなる病気です。
芸能人が、多いのは主に不摂生な生活と飲酒でしょう。
白いお薬のせいもあるでしょうが。
岡晴夫もヒロポンと飲酒が原因で糖尿で殺されましたね。
あと、糖尿病だらけの徳島県民のように、
肝臓をやられる農薬や添加物も同様です。