怒髪天!!川崎重工の犯罪を断罪せいッ!!
【新幹線台車亀裂】インフラ輸出にも影、揺らぐ日本製への信頼 政府30兆円の受注目標に影響も
JR西日本の新幹線のぞみで川崎重工業が製造した台車に亀裂が見つかった問題は、日本が官民挙げて推進してきたインフラ輸出にも影を落としかねない。
他国企業との激しい受注競争を勝ち抜くためには、高い安全性と品質が不可欠だからだ。政府は平成32年に27年比で1.5倍に当たる約30兆円のインフラ受注を目指しているが、日本企業の信頼が揺らげば、この目標が遠のくことになる。
「すべてのインド人のために、日本の官民が汗をかく」。昨年9月、日本の新幹線方式を導入したインド高速鉄道の現地での起工式。参加した安倍晋三首相は力強く宣言した。
政府は成長戦略の一環として、鉄道や電力、情報通信など新興国を中心に拡大するインフラ需要の取り込みを狙っている。その際にセールスポイントとなるのが日本企業の信頼だ。
だが、その信頼が揺らいでいる。鉄道以外でも、昨年後半から神戸製鋼所や三菱マテリアル、東レなどの素材メーカーで性能データ改竄(かいざん)、日産自動車やSUBARU(スバル)では無資格検査が相次ぎ発覚。品質の高さで名声を築いた“メード・イン・ジャパン”の信用が傷ついた。
また川崎重工が深く関わる鉄道分野では世界的に受注合戦が激化している。売上高が約4兆円に迫る世界首位の中国中車は、中国政府の後押しを受けて海外進出を加速。昨年9月には2位の独シーメンスと3位の仏アルストムが鉄道車両事業の統合で合意し、売上高約2兆円の巨大メーカーの誕生が決まるなど合従連衡による規模拡大も目立つ。
一方、日本政府は安倍首相を筆頭に“トップセールス”に励むほか、国際協力銀行(JBIC)など政府系金融機関を活用した資金協力を通じ、日本企業の受注を支援。インドの高速鉄道では日本の新幹線方式採用で、日立製作所や川崎重工など日本企業の受注も有力視されている。
ただし海外との規模の差が広がりつつある中、品質問題でブランド力が傷つけば、いくら政府の後押しがあっても厳しい受注競争で後手に回りかねない。
㊟ここ数年、大企業幹部どもは腐り果てている。この川崎重工の幹部どもはこの事件をどうとらえているのか?不祥事では済まされない。あのままでは日本歴史上最大の東京電力福島原発爆発に匹敵する大参事になるところだった。胸をなでてホッとしている場合ではない。
この記事のように新幹線技術を世界に売る込む大きな障害になる。この報道をゴキブリは最大限に利用して日本新幹線の世界進出を潰しに出るのは間違いない。
どうする?川崎重工よ。貴様ら国を追われるぞ!
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/6766-a1c7b44b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
何よりも政治家・官僚の腐敗堕落振りは目を覆うばかりだ。
あらゆる分野に役人が天下り、企業の不正を取り締まる役所が機能していないではないか。
企業のサービス残業も一向に取り締まらないし、
共謀罪を通しても、仮想通貨の出川や剛力を捕まえもしない。
強い奴が、何をしても捕まらないのだから、海外では通用しまい。