国民を敵にした希望の玉木ペテン師!?
「変節した玉木氏こそ出ていくべき」希望結党メンバー松沢成文氏が激白
夕刊フジ
希望の党の基本政策をめぐり、立憲民主党や民進党へのすり寄り姿勢を見せる玉木雄一郎代表率いる現執行部と、結党メンバーの対立が26日、決定的になった。前代表で特別顧問の小池百合子都知事とともに党創設に関わった松沢成文参院議員団代表が夕刊フジに「現執行部こそ党を出て行くべきだ」と激白した。
「われわれは『改革保守の新しい政党』として、憲法改正や安全保障法制を容認する政策を掲げて旗揚げした。(結党メンバーの)われわれこそ、希望の党の本流だ」
松沢氏は、希望の党のスタンスを改めて明確にしたうえで、玉木氏が26日の両院議員懇談会で示した党見解を批判した。
党見解は、憲法改正について「改正の是非を含めて、徹底的な議論を行う」と後退させた。安保法制では「立憲主義」を強調し、集団的自衛権行使の前提となる武力行使の新3要件を削除する方針を明記した。
いずれも、玉木氏が意欲を示す希望、民進、立憲民主3党による統一会派結成を意識した内容であることは明らかだ。
松沢氏は「現執行部は(昨年の衆院選の)公約から大きく変節した。(野党の再結集など)公約に書いておらず、玉木氏は昨年11月の代表選でも言及しなかった。有権者を裏切り、愚弄する行為で、絶対許されない。政治への不信感を増幅させる」と言い切った。
永田町では26日、執行部が、小池氏に離党を促す事実上の「排除」を検討しているとの情報が駆けめぐった。事実なら、政治家としても、人間としても、考えられない卑劣な行為だ。
松沢氏は「党創業者である小池氏に特別顧問就任を要請したのが、ほかならぬ玉木氏だ。玉木氏は『排除』を否定しているが、万が一、反党行為もしていない小池氏を離党させるようなら、失礼千万だ」と語った。
現執行部と結党メンバーの亀裂は、修復不可能なほど深まっている。26日の両院懇では、合意のうえで党を分割する「分党」について、結論は出なかった。松沢氏は言い切る。
「希望の党に『希望』は、まだある。結党精神を守り、第三極の政党を育てていく。数は少ないが、これは政党政治の大義の問題だ。われわれ結党メンバーに離党を要求するのは、まったくの筋違い。離党するつもりはない。玉木氏ら現執行部こそ、党を出ていくべきだ」
㊟これほど公約と真逆の方針を打ち出した政党は前代未聞。大したタマというか呆れ果てる。希望の党の未来はもうない。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/6644-cf4c87e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
線香とは言っても、香典代は反日キムチ野党にダメージなるから言葉狩りで使って無いとか。弔事代とか、普段使わない言葉で印象操作していたとか。反日キムチ野党に賄賂を連想させじと偏向がひどいと聞いた。今朝の朝日の言い訳がひどい。安倍晋三小学校、自分で珊瑚に書いた捏造文字を紙面に書いた、朝日水引き変わらないと思うと思うが。とうの昔に社会の木鐸として死んでるが自覚が無い。頼みの押し紙すでに手遅れ。選挙で負けて民意、反日キムチ極左マスゴミ。
民主主義に恨みのバカリンピックアップ。盗人猛々しい支那朝鮮人の言い訳振る舞い。どこが違う。