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2019-11

今後、日本を託せる政治家は河野太郎外相!



今後、日本を託せる政治家は河野太郎外相!

河野太郎外相が「ポスト安倍」に浮上も“豹変”への警戒根強く
産経新聞

 河野太郎外相(54)が就任から約4カ月、その手腕を高く評価され、「ポスト安倍」のレースに躍り出ている。だが、安倍晋三首相(63)と考え方が違う原発政策や国の基本である憲法などで発言を控えている河野氏に対し、自民党内には“豹変”への警戒もくすぶる。河野氏がレースの本命に昇格できるか、今後が正念場となりそうだ。

 「オレ、良いこと書いているな」。平成24年に出版した自著「『超日本』宣言-わが政権構想」について、河野氏は最近、周辺にこう語った。そしてこう続けた。


 「今まで自民党総裁選に出た人で、自分の政策をこのくらい詳しくまとめた人はいない」

 軽口の中に外相としての自信と、党内きっての政策通であるとの強烈な自負が垣間見える。

 10月の衆院選を含め、党総裁として国政選挙5連勝の快挙を成し遂げた安倍首相は、来年9月の次の党総裁選で3選する可能性が高い。だが、永田町や霞が関の関心はすでにその先にある。「首相はいつやめるか。そして、ポスト安倍は誰か」だ。


 衆院選で自民党は圧勝したが、民進党の分裂など野党の混乱に助けられた「薄氷の勝利」だったとの見方が根強い。それ故、首相の長期政権は難しいとの見方がくすぶっている。


 ポスト安倍は、総裁選への出馬を明言している野田聖子総務相(57)、反安倍を鮮明にする石破茂元幹事長(60)に加え、首相からの禅譲説もささやかれる岸田文雄政調会長(60)の名が上がっている。


 8月の“サプライズ人事”当初は、親中派かつ護憲派の父・河野洋平元衆院議長(80)の「息子」の外相就任を懸念する声が少なくなかった。中国に取り込まれるのではないかとの懸念だ。


 だが実際は、軍事的挑発行動をやめない北朝鮮への圧力強化や中国、韓国との間の歴史問題に関し、河野氏は外相会談などで一歩も引かない姿勢を示した。外相就任以降、11月21日までに訪問した国は9カ国で、今までの外相と比べて「かなり多い」(外務省)という。

    ◇  ◇    
 河野氏がポスト安倍に有力視されるもう一つの理由は党内勢力にある。所属する麻生派(志公会)の源流は父・洋平氏が結成した河野グループであり、さらにさかのぼれば宏池会(現岸田派)にたどり着く。


 元首相を祖父に持つ安倍首相や麻生太郎副総理兼財務相(77)と同じく、洋平氏に加え祖父・河野一郎元農相や叔父の河野謙三元参院議長らから連なる政治家一家のプリンスだ。日本政治史を代表する家系の出身であることは、総裁候補にとっては大きな武器になる。

 麻生派は7月に党内第2派閥に躍進したものの、派閥領袖の麻生氏の後継者が他に見当たらない点も、54歳ながら当選8回の河野氏に有利に働きそうだ。現在は「安倍政権をど真ん中で支える」という麻生氏の方針は揺るぎないが、「外相として首相を支えることができれば、麻生氏が河野氏を後継に指名する可能性は十分ある」(派閥中堅)という。


 河野氏独特の立ち位置も大きい。河野氏は長年、公務員制度改革や社会保障、エネルギー政策などで官僚と激しく対立し、党の部会などでも執行部にかみつく“異端児”といわれてきた。一方で、河野氏と同じ神奈川県を地盤とし、初当選同期の菅義偉官房長官(68)は以前から河野氏を高く評価してきた。安倍政権の支柱である麻生、菅両氏と良好な関係にある「ポスト安倍」候補は河野氏だけだろう。


 党内では岸田氏有力との見方が主流だが、仮に首相の出身派閥で党内最大勢力の細田派(清和政策研究会)が首相の後継を育成して総裁選に擁立できなければ、数合わせで河野氏支持が党の多数派を占める可能性も否定できない。
    ◇  ◇    
 今後の焦点は、河野氏が安倍首相の後継の総裁候補として「有資格者」かどうかだ。
 河野氏は21年に下野した野党・自民党の新しいトップを決める総裁選に出馬した。結果は谷垣禎一氏(72)が国会議員や地方議員票など計498票のうち300票を獲得する圧勝で、河野氏は次点の144票だった。西村康稔現官房副長官(54票)に水は開けたとはいえ、国会議員票に限ると河野氏35票、西村氏43票で、最下位だった。


 あれから8年が過ぎた河野氏自身は次期総裁選への対応について「一歩一歩、歩きながら考えたい」と述べるにとどめている。しかし将来、河野氏が党総裁に再び立候補するのは衆目の一致するところだ。前出の著書でも規制改革、社会保障、農業、エネルギー、外交、教育の各分野で「河野太郎政権ができたら」と題して具体策を示し、国のリーダーとしてやりたいことを明らかにしている。


 一方、憲法改正に関しては河野氏のブログをみる限り、他の政策に比べて発信は少ない。特に9条改正の是非について、政治家として自身の見解を表明することは避けて通れないのに、だ。

 洋平氏が官房長官時代に根拠もなく慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」への対応も焦点になる。河野氏はブログで、事実を列挙する形で経緯を説明し、その性格について「内閣の意志」と指摘している。


 「河野談話」の修正または撤回については

「『河野談話』に替わる内閣の新しい見解、意思を発表する、『河野談話』を踏襲しないという内閣の意思を明示する、または何らかの形での否定をすることが必要だと思われます」
とつづるが、「河野談話」そのものへの評価は明らかにしていない。

 河野氏は10月、ブログに「河野外交が目指すもの」として日本外交の6つの課題を示したが、対中・対韓政策の書きぶりは、中東や軍縮・核不拡散と比べ、あっさりした表現なのも少し違和感がある。


 憲法や歴史認識という国家観に根ざす問題で、本音を封印しているとしたら、高い発信力が魅力でもある河野氏らしくない。
原発・エネルギー政策では原発再稼働を進める安倍政権と「原発ゼロ」の河野氏は考え方が正反対だが、最近は外相として所管外だからだろうか、持論はほとんど発信していない。

 こうした河野氏に対し、党内には「今は我慢していると思う。言いたいことは首相になってから言えばいいと思っているのではないか。今は良いが、気をつけた方がよいかもしれない」(中堅議員)と警戒する声がある。あるベテラン議員は「相変わらず一匹狼で、党内で支持が広がるか疑問だ」と指摘する。


 「産経はオレが嫌いだろう?」。以前、記者は河野氏にそう言われたことがある。個人的には真っ先に年金改革で河野氏に辣腕をふるってほしかったのだが、「外相になるのは初当選時からの願いだった」という河野氏の手腕に率直に期待している。祖父や父が届かなかった首相の座を射止めるか。ポスト安倍としては「今はまだ万馬券」(党幹部)とされる河野氏のレース展開に注目したい。 (政治部 小川真由美)

 河野太郎(こうの・たろう) 昭和38年1月10日、河野洋平元衆院議長の長男として生まれる。中学、高校、大学は慶応で、その後米ジョージタウン大学入学。卒業後は富士ゼロックス勤務などを経て平成8年の衆院選で神奈川15区で初当選。以後8回連続当選。これまで総務政務官、法務副大臣、衆院外務委員長などを歴任した。27年10月発足の第3次安倍改造内閣で国家公安委員長で初入閣し、今年8月に外相として再入閣した。14年にはドナーとして洋平氏に肝臓を移植し、話題となった。


㊟筆者が最も期待する政治家である。

「経済オンチ、外交オンチ。しかも国家財政の仕組みをいくら解いてものみ込めない上に語学力がない」

と中央官僚たちが笑う進次郎など足元にも及ばない。これじゃ筆者以下だろ。
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プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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