2017-08

困りましたね。米トランプ政権も大揺れ!!


困りましたね。米トランプ政権も大揺れ!!


国務長官も年内辞任の観測 トランプ政権、亀裂深刻

朝日新聞ワシントン=佐藤武嗣 ワシントン=杉山正


 米大統領の最側近であるはずの首席補佐官が就任から半年で事実上更迭されたことは、トランプ政権内の亀裂の深刻さを浮き彫りにした。


共和党執行部との「パイプ役」を失った政権が、議会との関係でさらに混迷を深めるのは避けられない。トランプ氏とのあつれきは、閣僚の間にも広がりつつある。

• 米首席補佐官が辞任 事実上の更迭か、報道官に続き異例

 「ジョン・ケリー(国土安全保障)長官を首席補佐官に指名したことを喜んで伝える」。プリーバス氏の辞任が明かされたのは28日夕、トランプ氏がニューヨークから大統領専用機でワシントンに戻った際につぶやいたツイートだった。


 ツイッターで政権の重要人事を公表すること自体、異例のやり方だ。ケリー氏の起用を先に発表した上で、プリーバス氏について「我々は多くのことを成し遂げた。彼を誇りに思う」と付け加えた。

 辞任はプリーバス氏から申し出たとしているが、トランプ氏の意向が強く働いたのは間違いない。

トランプ氏は、自らの「ロシア疑惑」に関するホワイトハウス内の情報漏洩(ろうえい)が多いことに立腹し、統括者であるプリーバス氏の交代説は以前からささやかれていた。


 辞任劇の決定打となったのが、トランプ氏が新たな広報部長に、知人で投資会社創業者のスカラムッチ氏を起用したことだ。

広報や政治の経験がない同氏の登用にプリーバス氏が強く反対。だが、大統領が強行し、21日にはスパイサー大統領報道官もこれに反対して辞任していた。


 首席補佐官は閣僚級のポストで、日本では官房長官にあたる「政権の要」。
そんな大統領の最側近が半年で辞めるのは、政権内の亀裂の深さを物語る。


プリーバス氏の後任のケリー氏は、海兵隊大将を務めた元軍人で、政権を取り仕切る政治手腕は未知数だ。


  いまホワイトハウスは、トランプ氏の娘婿で大統領上級顧問を務めるクシュナー氏や長女イバンカ氏ら家族が影響力を持ち、米金融大手ゴールドマン・サックス出身のコーン国家経済会議議長やスカラムッチ氏ら政治経験のない「投資家」出身者が多数を占める。

 今回の辞任劇について、スパイサー氏の後任のサンダース報道官は28日、記者団に「我々はみな、大統領が満足するよう仕えるのが仕事だ」と強調。進言する側近が煙たがられる雰囲気が、こうした発言からうかがえる。

 辞任劇当日の28日未明。米上院では共和党が多数を握るにもかかわらず、トランプ氏が最重要視する「医療保険制度改革(オバマケア)」の一部を撤廃する法案が、同党重鎮のマケイン上院議員らの反対で否決された。


プリーバス氏ら複数の共和党主流派も政権から去り、政権運営が一層混迷する可能性がある。(ワシントン=佐藤武嗣)


■司法長官との信頼関係は崩壊状態

 プリーバス氏の辞任に続き、トランプ政権ではさらに重要閣僚の更迭や辞任の観測がくすぶる異常事態になっている。

 トランプ氏が不満を公言しているのが、セッションズ司法長官だ。両者の信頼関係は崩壊状態にある。

トランプ氏はツイッターで「非常に弱腰だ」などとセッションズ氏を連日、執拗(しつよう)に批判。25日の会見では「司法長官に失望している。
(ロシア疑惑)捜査への関与を回避するべきではなかった」とし、セッションズ氏を任命したことへの後悔を口にした。

 セッションズ氏は就任前の駐米ロシア大使との面会を指摘され、3月に「ロシア疑惑」の捜査から身を引くと発表した。その後に独立性の高い特別検察官が任命され、トランプ氏自身までが捜査対象になっている。「ロシア疑惑」の拡大の怒りの矛先をセッションズ氏に向けている形だ。

 セッションズ氏は長年、上院議員を務め、保守層からの支持が厚い。実際に更迭したり辞任に追い込んだりすれば、トランプ政権と共和党との溝がさらに深まる可能性がある。


 さらに、米メディアでは、ティラーソン国務長官が年内にも辞任するとの観測も出ている。ティラーソン氏は米石油大手エクソンモービルの前会長兼最高経営責任者(CEO)で、トランプ氏も指名時に「どんな外国政府とも交渉をうまくやる」と持ち上げていた。

 米CNNは24日、ティラーソン氏の知人の話として、同氏がホワイトハウスとの意見の違いから不満を募らせ、辞任の道を探っていると伝えた。

対イラン政策や人事での意見対立に加え、トランプ氏の娘婿のクシュナー氏がティラーソン氏の頭越しに中東政策など外交に関与していることにも不満を持っているという。

 ロイター通信も同日、ティラーソン氏が知人に、職務が1年間続けば運がいいと話したと伝えた。

さらに関係者の証言として、ティラーソン氏が自主性や独立性、国務省を統制する権限を持てないことに非常に落胆しているという。
 一方のティラーソン氏は26日、記者団に問われ、トランプ氏との関係が「良好だ」とし「大統領が許す限り(職を続ける)」と辞任を否定した。(ワシントン=杉山正)

㊟トランプの大統領当選を日本で誰よりも早く予言し、的中させたのは筆者(これは読者も認めている)。

 もちろん、トランプがヒラリー・クリントンよりいい大統領になるという予感からではない。日本一の選挙参謀を自認する筆者の霊的直感からだ。


 ただ、米政権のがたつきぶりは同盟国日本としても不安だ。トランプ氏の家族愛は認めるとしても政権内に家族を入れるのは絶対にマズい。

 閣僚や政権内で働く人たちも、どうしても家族のご機嫌を伺うことに神経をすり減らすし、家族に取り入ろうとする連中も生まれて当然。

 ワシントンに味方がいないから家族を。。。は理解できる。だが、4年の任期、さらに再選を狙うなら一日も早く家族重用を止めることだ。

大統領に届くかどうかは別として、米国の友人にこのブログを送信して置こう。
スポンサーサイト

テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/5611-bd4cd08b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 680

紹介文:

ブロマガ記事一覧

ブロマガを購入する

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (90)
ニュースの深層 (5570)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR