2017-08

場外乱闘!?アントニオ猪木氏、元秘書の野田数氏を公金着服で刑事告訴 「『この野郎、ぶっ殺してやる』という気持ちも」



場外乱闘!?アントニオ猪木氏、元秘書の野田数氏を公金着服で刑事告訴 「『この野郎、ぶっ殺してやる』という気持ちも」
産経新聞

 アントニオ猪木参院議員は18日、国会内で記者会見し、猪木氏の元政策秘書で現在は小池百合子東京都知事特別秘書の野田数氏が、猪木事務所に務めていた平成25年からの約1年間、政党助成金など計1120万円の公金を着服していたと明らかにした。26年12月に刑事告訴したという。

 猪木氏側によると、野田氏は全国会議員に月額100万円支給される文書通信交通滞在費から820万円、猪木氏が当時所属していた日本維新の会を通じて得ていた政党助成金から300万円をそれぞれ着服した。事務所名義の口座から不審な引き落としがあったことなどから判明。猪木事務所は26年7月、金銭管理を担当していた女性秘書とともに野田氏を解雇したという。

 猪木氏は会見で「『この野郎、ぶっ殺してやる』と思う気持ちと『器の大きさを試されているのかな』という思いで、彼がテレビに出てくる場面を見ていた」と心境を吐露。「国会議員である以上、金銭の問題についてはきちっとみていかなきゃいけないことは反省している」とも述べた。
 会見での主な発言は以下の通り。

 《冒頭、秘書が記者会見を開くに至った経緯を説明し始めた》

 秘書「本日のアントニオ猪木の会見は、元アントニオ猪木秘書、現小池百合子特別秘書、都民ファーストの会代表、野田数氏の公金横領に対しての告訴に関する記者会見ですので、本件以外のご質問にはお答えできません。あらかじめご了承ください。本日、アントニオ猪木は参院議員として立場から会見を行います」

 「また、アントニオ猪木は告訴・告発を平成26年12月12日に行っております。週刊新潮誌が報じるまで本件は報道されることはありませんでしたが、決して本件の告訴・告発は最近行ったものではないことをご理解ください。私どもは野田数氏を告訴・告発し、その後の警視庁での捜査状況に関しては辛抱強く見守っている立場でございます。捜査状況に関するご質問にはお答えしかねますので、あらかじめご了承ください。以上ご理解お願いします」

■猪木氏の冒頭発言

 「元気ですか! 元気があれば何でもできる。元気があればカネをくすねちゃいけないということで、今、説明があった通りです。もうすでにいろいろ手配はしてあったものですから、後は警察の返事待ちの状況で。それよりも私の気質を自分で説明しますと、本当に小さいことはどうでもいいという趣旨なものですから、毎日いろんなことが起きて過ぎていき、人生観に関して自分なりの哲学を持っています」

 「ただ、今回の件はプライベートなことではない、一つに公金という問題が絡んでいます。皆さんから連日いろいろ問い合わせが入ったようですから、あえてこういう会見をさせていただきます。何か質問があればどうぞ」

■質疑応答
 --公金横領は具体的にいつどんな形で行われたのか
 「私が3年前、4年ですか。当選したときに…、ちょっと話がそれますが、政治に出るつもりもなかったんですが、元気がないということで政治。やっぱり秘書の問題が一番大きな問題なので、身内はダメということ、そういうようなことで、当時、維新の藤井先生という方から(野田氏が)都議選で落選して浪人しているということで、何とか面倒をみてくれないかみたいな話が(あった)。私としても人材がいなかったものですから、喜んでという形で受け入れたんですね」

 「同時に北朝鮮問題もいろいろありましたし、もうとにかく事務所に委員会以外はほとんどいろんなところに呼ばれたりしています。事務所の管理という(点では)、当然これは私の自己反省もしないといけない。というよりは、議員はよくこういう問題が起きたときに信頼できる人間に任せて、本当に国のためにそういう活動をしている。私も、ですから、そういうような間違いがなければ任せたという形で、いちいちお金の、金銭のチェックもすることがありませんでした」

 「あるときに気付いて『ああ、これはおかしいな』ということが発覚しましてね。それで、できるだけ穏便にということで、私のアドバイザーがいまして、その方たちに、彼らには辞めてもらおうということになりました。事務所は当然夜は、私なんかは仕事が終われば家に戻ります。その翌日、全てのものがなくなっていた。印鑑、代表印、それから領収書、それからネットに全部あったいろんなスケジュールとか、いろんなもの。それも全部消されてしまいましてね。ネットの場合、一部はちょっと起こすことができましたけど、ほとんどは起こせない。それから電話番号もなくなってしまった」

 「彼が最近テレビによく出てくるので、私なりに『人間修行をさせてもらっているのかな。この野郎、ぶっ殺してやる』と思う自分の気持ちと、そういうようなことに自分自身が向き合っていく…、自分なりに言うのはおかしいんですが、『猪木の器の大きさを試されているのかな』、そんな思いで、彼がテレビに出てくる場面を見ておりました」

 「これはあくまでもやっぱり、いつも問題になることは公金という問題ですから、今まで私は何十億か分かりません、そういう会社関係の部分で皆さんにお金を持っていかれたこともあるし、その人生なものですから、皆さんから怒られるかもしれないけど、とんでもない。もう一つ、やっぱり国会議員である以上、そこの金銭の問題についてはきちっとみていかなきゃいけないということも反省しています」

㊟猪木氏の会見は今週の週刊新潮スクープを受けてのも。会見は見ていないが新潮は読んだ。

 ま、99%事実だろう。
 それを受けて野田数・都知事特別秘書兼都民ファースト代表は激怒して、提訴するのだそうだ。


小池新党・野田代表、新潮社を提訴へ 「公金横領」記事

 小池百合子・東京都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」の野田数(かずさ)代表の弁護士は18日、野田氏が公金を横領したとする週刊新潮の記事を巡り、新潮社とアントニオ猪木参院議員に慰謝料などを求める民事訴訟を起こすことを明らかにした。名誉毀損(きそん)の疑いで刑事告訴もするという。


 18日発売の週刊新潮は、野田氏が猪木氏の秘書だった2013~14年、国会議員に支給される文書通信交通滞在費を猪木氏に無断で口座から引き出すなどして1120万円を横領し、14年に告訴したとする猪木氏側の説明を報じた。猪木氏も18日に記者会見を開いて同様の説明をした。


 これに対して野田氏側は「猪木氏の指示に基づき正当な使途に使用し、私的に流用した事実はない」などとして、猪木氏が告訴した内容は全くの事実無根とする反論文を公表した。

 週刊新潮編集部は「記事は証拠に基づいたものであり、記事の内容はすべて真実と確信しております」との見解を示した。
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Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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