“禁断!ヤクザ・ホスト裏社会の「貢がせ」テクニック□ヤクザ&ホスト=お前の夢は俺の夢と洗脳-退屈な男に貢ぐ女などいない!!(週刊実話別冊=ザ・タブーより)
―女に「貢がせる」ことにかけては双璧のヤクザとホスト。対極的なルックス同様、搾取の手法は異なっているが、女に対する基本スンすは通じるものがあるという。素人には真似できない鬼畜の錬金術とは!?
□ヤクザ&ホスト=お前の夢は俺の夢と洗脳-退屈な男に貢ぐ女などいない!!
愛する男のベンツのため、風俗で身体を売るヤクザの女。愛する男の売り上げのため、親の通帳に手をつけるホストの女。こと女に『貢がせる』ことにかけては他に並ぶものがない、この両者。
まるで対極的なルックスを持っている通り、そのテクニックはまるで正反対ということもしばしばである。だが、根底にある基本スタンスに関しては、ほとんど違いがないのだという。
「ヤクザにせよ、ホストにせよ、貢ぐ女に共通するのは『男をその世界のナンバーワンにする手助け』をしているという意識。つまり、二人三脚で男の夢を追っているという心理状態なんです」(現役ヤクザ幹部・T氏)
なるほど、有名な戦国武将の多くが「良妻」を得ているように、成功の陰には女あり、貢献する形こそ違えど、世界的なスポーツ選手の妻は、必ずと言っていいほど全身全霊で夫に尽くしている。お笑芸人やバンドマンにヒモが多いのも同じ理由であろう。
女はやはり、夢を追う男が大好きなのである。されど、愛するゆえに「そんな世界から足を洗ってほしい」と、現代の女は願いがちだ。非協力的になるどころか、逆に行く手を遮られることも考えられるが、そうした気持ちさえ巧みに利用してしまうのが、彼ら「ジゴロ」なのである。
「そういう行動に出るほど惚れさせているのなら、女は意のままです。『男として、組織への義理を果たすまで組を抜けることはできない。親分への恩を返したら一緒になろう』。この一言だけですんでしまいますね」(同)
「僕の場合は、『お前の気持ちはよくわかった。でも、たった一度だけでいい、俺をナンバーワンいしてくれ。そしたらきっぱりと店を辞める』ですね。これが僕の常套手段です」(現役ホスト・R氏)
つまり、二人三脚の夢を「目標を達成して業界を去ること」と連動させてしまうという訳。当然そんなつもりなど微塵もなければ、結局のところ、その目標はまとまった金がなければ達成できないのである。
いずれにせよ、実際に夢も目標も持たない「退屈な男」に、貢ぐ女など皆無ということか。(明日に続く)
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