幸不幸は隣合わせ?松田龍平、妻・太田莉菜に出て行かれ驚き呆然
幸不幸は隣合わせ?松田龍平、妻・太田莉菜に出て行かれ驚き呆然
夕刊フジより
俳優・松田龍平(33才)が妻であるモデルで女優の太田莉菜(29)と別居中であるとの情報が舞い込んできた--。
「気取った感じのない、いいパパですよ。自転車に小さな娘さんを乗せて、買い物に行ったり、幼稚園の送り迎えに行ったり。ボサッとした髪形に、たまにヒゲも伸びてて。たまたま“仕事が俳優だった”みたいな」(近所の住民)
都内の落ち着いた雰囲気の住宅街。松田龍平とモデルで女優の妻・太田莉菜そして7才の愛娘の家族3人が暮らしていた家は、高い塀があるわけでもなく、玄関前には子供用椅子のついた電動自転車や三輪車が置かれていた普通の一戸建て。近所でも仲むつまじい家族と評判だった。だが、その家にはもう、松田一家は暮らしていない。
「去年の夏頃でしょうか、大きな荷物を運び出していました。ここは借家だったので、きっとどこかに家を建てて、引っ越しされたのかなと近所でも話題になっていたんです。ただ、引っ越し業者ではなく事務所のスタッフらしき人だったので、アレ…? と」(別の近隣住民)
一家が揃って暮らす新居はどこにもない。松田はその一戸建てからほど近いマンションで独り暮らしを始めていた。
龍平と莉菜が結婚したのは8年前の2009年のこと。できちゃった婚で同年7月に長女が生まれた。龍平は2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でのマネジャー“ミズタク”役が大好評。以来、映画やドラマの依頼は爆発的に増えた。
「それでも龍平さんは『あまちゃん』後のおよそ2年間は仕事をセーブしていたようです。収録期間が長かったので、もっと家族と過ごしたいという気持ちだったんでしょう。龍平さんと入れ替わるように映画やドラマへの出演が増えていったのが莉菜さんでした。子供も幼稚園に入って、子育てが一段落したということもあったのかな。女優という仕事にのめり込んでいきました」(松田家の知人)
ちょうどその頃のこと。女性セブンは1人で飲み歩き、その後、自宅ではなく弟・翔太の暮らすマンションへと帰る龍平の姿を目撃している。
「多忙になった妻を応援しながらも、2人の距離は次第に広がってしまった。彼自身、仕事のおもしろさを知っているだけに、仕事優先になっていく莉菜さんを止められなかったんでしょう」(龍平を知る関係者)
一方の莉菜も夫婦関係に悩んでいたという。
「“母親になるとそれまでの恋人同士のような関係じゃなくなる”って、こぼしたことがありました。22才という若さで母になっただけに、大変さもあったのでしょう。昨春、娘さんが小学生になると莉菜さんは初めて3か月クールの連ドラに出演。それがとにかく面白かったみたいで…。
それと前後するように莉菜さんが1人で家を飛び出したんです。突然の彼女の行動に驚いて呆然としたのは龍平くんでした。すぐに戻ってくると思いきや、なかなか家に戻ってこなかった。仕事にあまりに熱中してしまったからなのか、それとも新たな出会いがあったからなのか…」(前出・知人)
同時期には龍平もドラマ『営業部長 吉良奈津子』に出演していた。それが『あまちゃん』以来3年ぶりの連ドラだった。
「龍平くんは(母の松田)美由紀さんを頼りつつ、なんとか子育てと仕事を両立しようとしたそうですが、美由紀さんも忙しく、どうにも見動きが取れなくなってしまったんです」(前出・知人)
美由紀がもともと仲のよかった莉菜のことを心配し、息子との間に入って話し合いをしたという。
「でも、莉菜さんの“もう一緒には暮らせない”という意志は固く、結局、しばらくして彼女が娘を引き取り別宅で暮らすようになったそうです」(前出・知人)
放送中のドラマ『カルテット』(TBS系)では、バイオリンの松たか子(39才)、チェロの満島ひかり(31才)、ビオラの高橋一生(36才)と共同生活を送るバイオリン奏者を演じる龍平。撮影スタッフが言う。
「松田さんってあんなにクールなのに甘い物に目がなくて、いつもグミやクッキーなどを口に入れてます。ある時、スタッフが“奥さまから旬のデザートの情報を聞いたりするんですか?”と何気なく尋ねたことがあったんです。そしたら、“いや…”とだけ言ってその場を立ち去ってしまって。奥さまと何かあったのかなって噂になりました」
昨年春から現在までに公開された映画には3本も出演。さらに、これから来年にかけては4本の映画への出演が発表されているほどの超多忙ぶりだ。一方、莉菜も公開中の映画『君と100回目の恋』に出演中。活躍の場を広げている。
現在の龍平の1人での暮らしぶりは、友人いわく、あたかも“修行僧”のようだとか。
「もともと人づきあいのいい方ではないですが、起きたら仕事へ出かけ、外食して友人とワイワイすることもなく、帰ってきたら寝るだけという、生活が続いているようです。楽しみはたまに子供と会える時間のようですよ」(前出・関係者)
昨年の大晦日、松田は独り暮らしのマンションを出て、車で莉菜と娘を迎えに。娘と再会すると、愛おしそうに何度も抱き上げていた。そして、一緒に年越しをするために食材を買いこんで、車で去って行った。
※女性セブン2017年2月23日号
㊟♪人生って~~哀しいものですね~♪・・・ひばり
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