平子理沙事務所社長の逮捕で浮かび上がる「暴力団と芸能界」の黒い関係!!
平子理沙事務所社長の逮捕で浮かび上がる「暴力団と芸能界」の黒い関係!!
日刊サイゾーより
20代のモデル女性が、ある男性芸能マネジャーにスマートフォンを取り上げられ、記録してあった写真などデータをすべて削除されたという。
女性によると、スマホ内には11月29日に恐喝未遂容疑で逮捕された元芸能プロ社長・宇田川芳明容疑者絡みの写真があったという。
「私と宇田川さんに付き合いはありませんでしたが、夏に行われた有名人がたくさん来ていたあるパーティーで、芸能マネジャーをしている男性に頼まれ、宇田川さんやタレントたちとの記念写真を撮ったんです」(モデル女性)
問題の写真には、バラエティ番組で活躍する有名女性タレントの姿もあったという。
マネジャーはこのモデル女性の担当者ではないが、12月2日に「俺が写っている写真があったらまずい」と彼女のスマホを無理やり取り上げた。
そして、返却された時には、写真のデータはプライベートなものも含め、全部消去されていた。
「ほかに心当たりはないので、間違いなく宇田川さん絡みだと思います」(前出モデル女性)
宇田川容疑者は2014年3月、「貸した500万円を800万円にして返せ」と知人を脅した疑いがもたれている。
その際に暴力団や半グレとの関わりを豪語し、12年9月に起こった半グレ集団、関東連合による六本木クラブ襲撃事件を「あれは俺の仲間がやった」とも言っていたという。
一方で、モデルの平子理沙らが所属する芸能プロ「NEW POWER」の元社長で、現在も実質的なオーナーだとみられている人物で、芸能界でも知られた“ワル”だったようだ。
「金を払えば、業界の揉めごとを過激な手段で解決するというウワサだった。知り合いのワルたちに攻撃させたりするという話で、怖がられていました。
慎重なプロダクションは関わりを避けて、平子ら、所属タレントと共演をNGにするところもあったぐらい。逆にヤクザ関係者だとわかっていても、万が一の時に重宝するからと、一定の距離を置きながら付き合う業界人もいた」(業界関係者)
宇田川容疑者は05年、20億円を超える巨額詐欺事件のリーダー格として警視庁に逮捕された過去がある。そのときは「住吉会系暴力団組員」という肩書もあり、そもそもそんな人物が芸能プロをやっていたこと自体が驚きだ。
「詐欺事件は警察官役や弁護士役までも登場させる劇団型で、宇田川が手配した多数の“役者”が犯行に加わっていたという話」(同)
一方、繁華街では、所属の美人モデルを多数従えて行動するセレブぶった様子もあったという。
実際、運営していた芸能プロはモデル中心の事務所で、タレントは吉田栄作の元妻で知られる平子のほか、平子の甥のジアニ、CMや音楽PVに多数出演の中野唯花、『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールでもあった森友里恵、ファッション誌「チョキチョキガールズ」(内外出版社)専属の横田ひかる、ハーフモデルのギャビー、AKB48のユニット・DiVAのメンバーだった粕谷聡子など、美男美女ばかり。
「ほかにも宇田川の人脈はかなり広くて、たとえば人気女優の相武紗季もそのひとり。相武の結婚相手とも、かなり親しかったというウワサ」(同)
芸能界で宇田川容疑者が関わった業界人は少なくなさそうだが、モデル女性のスマホから画像を消したマネジャーのように関係を隠す者がいるとなれば、その“仲間”は現在もテレビ局などに出入りして普通に仕事をこなしているわけだ。
宇田川容疑者の存在は、芸能界がヤクザや犯罪者でも活動できることを示した話ではないだろうか?
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
㊟暴力団と芸能プロの付き合いは切っても切れないんです。私のような裏社会に顔の効くところにまで、あらゆる手を使って食い込んできます。
私は悉く見抜き跳ね飛ばしましたが、いまでも暴力団密接交際者と当局が監視しているバーニング、ケイダッシュ、エイベックス等が大手を振っている世界です。
あなたの息子、娘さんが芸能界に憧れたも、それを教えて決して入れないことです。売れれても食いモノにされ、売れなけゃ弄ばれて放り出されるだけ。
弄ばれてジャブ、コカインを覚えさせられ、一生を台無しです。
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