ジャニーが多い英国!!性的虐待、疑わしい事例83件を確認 英サッカー。そう、イエスもゲイだった。。
時事
1970年代以降のサッカー指導者による子供への性的虐待問題を調査している英国の警察当局は9日、
イングランド・プレミアリーグを含む98クラブが絡んだ83件の疑わしい事例を確認したと発表した。
BBC放送(電子版)など英メディアが報じた。
当局によると、これまでに639件の被害相談が専用電話に寄せられ、被害者は350人に上る見通し。
被害者の当時の年齢は7~20歳で、98%が男性という。この問題は、英国の元プロ選手が幼少期にコーチから受けた性的虐待について告白したことを機に、英国内で波紋が広がっている。(時事)
英サッカー界を揺るがす性的虐待スキャンダル 元代表選手ら次々と告白
THE PAGE
11月中旬、イングランドの元プロサッカー選手のアンディ・ウッドワード氏が、自身のユース時代に受けた性的虐待の詳細を英ガーディアン紙に告白し、
その後の報道でイングランドやスコットランドのサッカークラブで、コーチや用具係による少年選手への性的虐待がいくつも判明した。
現在判明しているだけで、これらの性的虐待は1970年代から90年代にかけて英国内の50以上のクラブで発生しており、その中には世界的に知名度の高いクラブも含まれている。
過去にはカトリック教会の聖職者による性的虐待の事実が世界を震撼させたが、イギリス国内のサッカークラブで少年を狙った性的虐待が多発していたニュースは、ようやく被害者が重い口を開き始めたこともあって、詳細が少しずつ明らかになりつつある。
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判明しているだけで350人以上が被害
長年の沈黙を破って、少年時代に受けた性的虐待について証言を行ったのは、イングランドのベリー(現在は3部)やクルー・アレクサンドリア(現在は4部)でディフェンダーとしてプレーしたアンディ・ウッドワード氏で、
2002年に現役を引退してからは警察官としてセカンドキャリアを築いていた。
現在43歳のウッドワード氏は、匿名を保持する権利を放棄してガーディアンの取材に答え、練習生としてクルー・アレクサンドリアに所属していた80年代に、当時のユース担当コーチだったバリー・ベネル元服役囚に性的虐待を受けていたと語った。
ベネル元服役囚はクルー・アレクサンドリアやマンチェスター・シティ、ストークといったイングランドのクラブで少年チームを担当するコーチとして働いていたが、
1994年に遠征試合の最中にチームのメンバーだった少年を強姦した罪で禁固4年の実刑判決を受けている。
出所後まもなくして、6人の少年に23回の性的虐待を行った罪で再び有罪となり、さらに8年間を刑務所で過ごしていた。
ウッドワード氏の告白が記事になってから間もなくして、他に数名の元プロ選手が少年時代に性的虐待の被害に遭っていたことをカミングアウトした。
自らの性的虐待の事実について言及した元選手には、有名選手も含まれていた。
トッテナム・ホットスパーやブラックプールで活躍し、1990年代前半にはイングランド代表にも召集されたポール・スチュワート氏や、
1985年から1993年までストライカーとしてマンチェスター・シティで280試合以上に出場したデーヴィッド・ホワイト氏らが重い口を開いている。
英BBCによると、過去に少年選手らに対する性的虐待が発生したクラブは少なくとも55チーム存在し(プロ、アマ合わせて)、被害を訴えている元選手はすでに350人に達している。
イギリス国内の21か所で地元警察が捜査に着手しており、イングランド・サッカー協会(FA)も数名のクラブ関係者から聞き取りを行う予定だ。
「口止め料」を受け取った元選手も
すでに350人以上が被害に遭ったと主張している、英サッカー界で長年にわたって行われてきた性的虐待。
被害者の多くはその後の人生にさまざまな影響が出ることを恐れ、進んで性的虐待の実態を口にすることはなかった。
しかし、ウッドワード氏が自らの体験を告白したことにより、これまで沈黙を貫いてきた元選手らが相次いで証言を開始。
その結果、クラブ側が性的虐待の実態について把握していたにもかかわらず、具体的な防止策を打ち出さないまま放置してきたことや、
性的虐待の被害者に「口止め料」を渡して事件そのものを揉み消そうとした疑いまでが浮上している。
1978年にチェルシーでプロ選手としてデビューしたギャリー・ジョンソン氏は2日、デイリー・ミラー紙の取材に対し、13歳の時にチームの上級スカウトの地位にいたエディー・ヒース氏(すでに死去)に性的虐待を受けていたと告白。
2015年7月にチェルシーと機密保持契約を結んだ際、ジョンソン氏はチェルシーから性的虐待を他言しない見返りとして5万ポンドを受け取っていた。
ウッドワード氏の告白がガーディアンによって報じられて間もなく、チェルシーは機密保持契約の放棄をジョンソン氏に伝え、ジョンソン氏は英メディアに自身の過去について語り始めたのであった。
ジョンソン氏同様に、ユース時代をチェルシーで過ごした現在60歳のデレック・リチャードソン氏はデイリー・メイル紙に対し、自身もヒース氏に何度かセクハラを受けていたことを明かし、
「チーム内で性的ないたずらや虐待を受けていた若手は少なくありませんでしたが、そういったことを口外すると、サッカー選手としてのキャリアは終わってしまうことを皆よく分かっていたのです」と語っている。
他の競技や他国にも飛び火?
子どもに対する性的虐待でイギリス社会を驚かせた事例は他にもある。
BBCの音楽番組で司会者として活躍し、ラジオのパーソナリティとしても人気を博したジミー・サビルは2011年に85歳でこの世を去ったが、
翌年の2012年にBBCはサビルが関与した性犯罪を調査する独立委員会を立ち上げ、過去のものを含めたさまざまな事例を調査対象とした。
その過程の中で、サビルがBBCの番組に招待した少年少女を楽屋で暴行していた実態が判明。
調査報告書では、72人が性的虐待の被害に遭い、そのうちの8人はサビルに強姦されていた。
最年少の被害者はまだ8歳であった。生前にナイトの称号を授与されたサビルには以前から性的虐待に関与した噂が囁かれていたが、調査委員会が動き出したのは彼の死後であった。
この調査では、1950年代からBBCのサッカー番組に出演してきた司会者のスチュワート・ホールも1967年から1986年までの間に13人の少女に性的暴行を加えていたことが判明し、ホールは2014年に実刑判決が下っている。
スポーツの世界で少年少女が指導者を含む大人から性的虐待を受けたという話は英サッカー界だけの話ではないようだ。
イギリスの複数のメディアは、少年少女らに対する性的虐待の有無を調査し始めた他の競技団体の数が増えつつあると伝えている。
また、カトリック教会の場合は聖職者、英サッカークラブの場合はコーチやスカウトなど、年齢や立場が上の人物が性的虐待に関わるケースは他国でも存在する。
カナダのケベック州政府は2012年、スポーツに励む子どもたちを狙った性的虐待の実態に関する調査結果を公表し、最大でスポーツをする子どもの約8パーセントが性的虐待の被害に遭っている可能性を示唆した。
また調査対象となった過去の事件では、加害者の98パーセントが教師もしくはコーチであった。ス
ポーツにおける子どもへの性的虐待はどこの国でも起こり得るが、イギリス国内のサッカークラブで長年にわたって放置されてきたこの問題は、競技や国を超えて広がりを見せる可能性がある。■仲野博文(なかの・ひろふみ) ジャーナリスト。
㊟いや驚いたのなんの。が、振り返れば英国は紳士の国などではなく、世界に轟く“海賊国家”だったのだ。
大砲を積んだ船で世界の海に繰り出し、大航海を続けていたのだ。当然、海賊船には女はいない。
となれば、大航海中、連日、男同士のsexが繰り広げられていたのだ。しかも何世紀にも渡って。
男が好きになって当然。その海賊たちは発見した国々を攻撃し、占領する。その占領地でも少年たちを犯し続けていたのだろう。
スポーツに夢中になる少年たちを犯すコーチ、監督。自分の性を満足させてくれる少年を引き立てる。。。許されることじゃない。
カトリック教会の聖職者どもも「神よ、許したまえ」と、胸で十字を切って少年たちを犯していたのか。大好きな羽生結弦くんも試合前に十字を切るが、あれは止めてほしいんだな。
そう言えばイエス・キリストもゲイだったと、何かの文献で目にした。。。おお、神よ。あなたはいない。私の髪のように。
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