情報公開②カツラ剥がされた若大将!?ケチが災い 加山雄三がゴーストライター騒動で汚した晩節
日刊ゲンダイDIGITAL
加山雄三(79)が自身が作った曲についての“ゴーストライター疑惑”を「週刊文春」で報じられて騒ぎになっている。
同誌によると、加山の実妹の元夫で、米国人作詞家のマイケル・ルノー氏が、60年代に発表された加山の曲11曲と新曲「I Simple Say」を含む計12曲について、
英語作詞の報酬を支払うよう代理人を通じて通告書を加山に送付。加山がルノー氏のことを「ゴーストライター」と認めた留守電の録音もあるというのだ。
記事を受け、加山は所属事務所を通じて、
「『ゴーストライター』という表現を強調し、事実の一部を粉飾して書かれたものであります」
と反論したが、苦しい言い訳のようだ。
「要は加山がケチだったということ。ルノー氏が満足する報酬を支払っていれば、今回の一件が記事になることもなかった。記事が出てももはや“時効”でなんとかなると思っていたのかもしれませんが」(音楽関係者)
12年5月からは故・地井武男さんの出演していたテレビ朝日系「ちい散歩」を引き継ぎ「若大将のゆうゆう散歩」に出演するも、
「“上から目線”で親しみやすさはまったくなく、『まるで大名行列のようだ』と揶揄されたことも。結局、3年半ほどで終了してしまいました」(テレ朝関係者)。
永遠の若大将の晩節としては見苦しいという言葉しかない。
㊟「正次郎のNEWS TODAY」読者のみへお送りする“若大将”加山雄三の書かれたくない、誰も書けない秘密!
その①全カツラです。加山は映画「若大将シリーズ」で大スターになっていた20代後半から、頭頂部がハゲ出し、隠すのに東宝映画のカツラ部とカメラは大変苦労したんです。
ですが、やがて前頭部からハゲが進行。隠しきれなくなり、ついにあの某カツラメーカ(敢えて秘す)のお世話に。そのとき全カツラにしてしまったのです。
ですからヘアスタイルが一切変わらないんです。特に生え際のきれいなこと。拙いのは白髪を生やさないことです。今、78歳?この年で白髪の無い人います?
加山の父、松竹映画の大スターだった二枚目の上原兼も最後はハゲを隠さなかったのに。。。隠そう隠そうとするから剥ぎ取られちゃうんです。遺伝なのにね。
その②湘南に住み、豪華ヨットで贅沢三昧。加山は若者の憧れのヨットを利用して、少しイケメン少年たちを誘惑。大海原で酒を飲ませ、次々、ジャニ行為をやっていました。
その中の数人がグループサウンズを結成。一時売れたんですよ。リーダーは“加瀬”くんだったかな。ま、少しイケメン。じゃんじゃん。
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