拡散希!鬼から引きこもりくんへ!私のブログを読んで!!
引きこもりくんも、私のブログを読むと、何故か沸々、ふつふつとしたものが湧き出す筈です。
何故か?媚びないからです。相手が誰であろうろと、良い事は褒め、悪い事は許さん!を貫いているからです。
これまで何人もの引きこもり、自閉症だった少年、青年が私と遭い、一日で元の元気な少年、青年に戻りました。
そして彼らはもう一度、高校に行き、大学まで卒業しています。
そうなったらもう大丈夫。それ以降、私は君たちと会いません。会う必要はないんです。一人で生きて行けるから。
読者の方で、引きこもりの子や、親戚、知人の引きこもりの子を抱えている方に、勧めてください。これは、私に与えられた使命なんでしょう。
こんな男だから、72年(昭和47年)、家族を嫌い、学校を嫌い、社会を嫌い、無免許でバイクを乗り回し、街中を集団で暴走する全国の暴走族をまとめ、
「お前たちは『好き勝手に走れるなら死んでもいい』という。走って、喧嘩して、その場で死んでくれたら、親も一時は泣く。だがな、死なずに“ふぐしゃ”になったら、家族はどうなる?
お前たちが死ぬまで、面倒見なければならないんだ!だから、暴走は止めろ、抗争事件は起こすな」
と、警視庁立ち合いで、駒沢公園に北海道、九州、四国を除く全国の暴走族幹部5人のみ条件で6000人以上集合し、
『関東連合』を創設、最高顧問に。
私が統率していた期間、全国の都市で、暴走族は暴れなかった。(これは警察庁も認めている)
そして彼らは中学に戻り、高校に入り、大学まで卒たのが続出。私の経歴に憧れ、地方議会議員になった者も数多くいる。
彼らは口うるさい家に居たくなかった。。。ヤクザ、右翼になったのはごくごく少数。が、その彼らは今や大親分。
・・・彼らも“引きこもり、自閉症”だったのです。だから自分の気持ちを解ってくれた私に従ったのです。
20数年前、地下鉄サリン事件を起こし、国家転覆を狙ったカルト集団『オウム真理教』の信者も、自閉症の若者がほとんどだった。
そのオウムの看板男、芸能レポーターの梨本くんが「ああ言えば上祐」と名付けた上祐史浩が、逮捕される夜、小学館の応接間でインタビューを受けている私の携帯に、
「先生、何百人ものジャーナリストと会いました。唯一信じられたのが渡邉正次郎先生です。僕の身元引受人になっていただけませんか?」
と・・・思わず涙ぐみ、
「分かった。引き受ける。気を付けて行けよ」
会話を見ていた「女性セブン」の石川くんが、
「先生、涙ぐんでいますよ」
彼らも心の拠りどころ、悩みを受けてくれる大人を探し求めていたのです。
名古屋市のある少年。高校一年で登校拒否、家族とも口を利かない。その少年が、英虞湾のヨットハーバー(母親がヨットに乗せれば自閉症が治ると信じて強引に)
<今、この原稿をまとめている時(24日、AM5:13)、NHKで「自閉症のピアニスト」を放送していました。偶然でしょうか?>
私を招いたヨットとハーバーの持ち主の歯医者が、預けられて困り果てていたらしいんです。
「一週間経つのにクルーとも一言も口を利かない。。。」
その少年が翌日、太陽が真上の入江にヨットを停泊させ、全員が泳いでいる時、一人泳がない(過保護育ちで水遊び禁止)私に
、ジーンズ上下に野球帽を目深に被って泳いでいた、その少年が、泳ぎながら近づいて来て、
「足が痛くないですか?」
と話かけてきたのです。
この時から少年は変わり始めたのです。
(近いうち小説に)
英虞湾に一緒に行った友人に、
「何で自閉症の子がオレに話しかけてくるんだろうな?」
と問うと、
すべて見ていたか歯医者に聴いたのか、
「あなたは子供だから…子供のまま大人になっているから彼らは判るんです」
と失礼なことを。。。
長くなりました。止めます。が、引きこもりくん、私が今日、この原稿を書かねば。。。と思ったのは、連日の雨で外出を止めていたのに買い物に出た瞬間、浮かんだのです。
“外気”に触れること。これが本当に大事なんです。私は20数冊の書を世に出しています。
一冊を書き上げるまで、のたうち回るんです。PCに向かっても一字も書けなない。。。それを助けてくれたのが愛犬「モウ」と愛猫『ミャー』でした(『子犬と子猫とクレイマー一家』<鹿砦社>))。
雨の日、風の日、雪の日、嵐(ジャニとは別)の日、連日、一日三回の散歩。近所の人たちが、
「先生、また酔っぱらっているんでしょ」
と言いながら、温かく接してくれた。
酒屋さんのお父さん(故人)は、
「先生がモウちゃんと散歩している後ろ姿、後光が射しています」
とまで、
これで終わり。ただ、訪ねて来るのは止めてください。カネも掛かるし、時間も。投稿で悩みを受けます。
頑張れ!引きこもり!
テーマ:とっておきの情報いろいろ - ジャンル:ニュース
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