“ゴキが梅毒”も…「梅毒」が一般女性にも感染拡大。スマホの影響か
2016.09.18 ニュース
「梅毒」の流行に歯止めがかからない。特にここ数年は全国的にはもちろん、若い女性に感染者が急増している。その原因、そして危険性とは?
風俗嬢、さらに一般女性にも感染拡大
梅毒の湿疹はかゆみや痛みを伴わないうえ、数週間で消えるため、放っておいてしまうケースが極めて多い
箸やコップに付着した唾液から病原体が入り込むほど、感染力の強い梅毒。症状も出づらいため、自覚のないままさらなる感染を引き起こすこともしばしばだ。
また、保菌者が気づかずに菌を撒き散らす理由がほかにもある。梅毒の感染経験がある20代のデリヘル嬢、小田えり子さん(仮名)は「中国人のお客さんにうつされたかも」と語る。
「ウチの店は本番NGなんですけど、ここ数年で中国人の客がすごく増えて、強引にプラス3万円くらい出してヤラせちゃうことも。検査で陽性が出た後、『治療中はセックスしちゃダメ』って店長に言われたから仕事も休んで、お客さんからの連絡も『体調が悪い』『生理だから』って逃げていました」
都内で風俗店の検査を請け負っている医師も「近年は中国人観光客の影響は大きい」と語る。
「中国では梅毒感染者が’13年の時点で40万人と極めて多く、中国人団体客を受け入れていた店で感染者が増えたという話もあります」
また、感染に関しては一般女性が怖いという指摘もある。
「これまで風俗で働く女性に陽性反応が出るケースはありましたが、ここ数年は一般女性に感染者が拡大している。また、風俗従事者たちは危険を自覚しているので定期検診を受け、治療も早期にします。
一方、一般の女性はまさか自分が梅毒感染者だとは思わないので、パートナー男性の感染が発覚するまで気づかないことが多いんです」(「池袋クリニック」の院長を務める村上雄太氏)
また、「若年層の感染拡大はスマホによる影響が大きいのではないか」という意見もある。
「私の医師仲間から聞いた話では、感染経路と疑われる相手が会社内の地味な若い女のコで『まさかあんなコが……』と絶句した患者さんもいたとか。
スマートフォンの普及や見た目がかわいい出会い系アプリが増えたことで、若い女性が見知らぬ男性と気軽に出会えるようになったことが感染の拡大した要因かもしれません」(内科・泌尿器科医の大和宣介氏)
現役女医として多くの患者を診てきた清水なほみ氏も「若い女性は梅毒をよく知らない」という。
「梅毒という名前自体、今の若い女性にはピンとこないのか症状が一旦、治まったことで安心して受診しない事例が多いんです。しかも妊娠期に感染していると母子感染の恐れがある。
子供が先天性梅毒になったり、最悪、流産してしまう場合もあります。予防のため、妊娠前は一通りの性感染症検査を受けることを勧めます」
大和医師も「もっとも危険なのは症状が治まったからといって治療を放置すること」と言う。
「手足や性器に痛みのない湿疹が出た場合や、微熱や咳が続く場合は早期の検診をオススメします。また、梅毒に感染している人はHIVを合併感染している事例が多いです。
命の危険にもかかわることなので、基本中の基本ですが、不特定多数とのセックスはなるべく避けるべき。万が一、そういったシチュエーションになってもコンドームの着用を心がけてください」
【大和宣介氏】
虎ノ門・日比谷クリニック院長。
【清水なほみ氏】
女性医療ネットワーク発起人・NPO法人ティーンズサポート理事長。
㊟やはりゴキブリどもが持ち込んだ。これまでも何度か書いたが、ゴキブリ国は先進国医療でも治せない疫病がわんさとあるんです。
そりゃそうでしょ。いまでも外国人には見せない、見せてはならない地域が五万とあるんです。私はそれを知っているから毛嫌いするのです。
いいですか?身障者、精神薄弱者は全土の各市町村で隔離し、豚同様に扱っているんです。その数1億人以上です。もちろん、こういう人は無戸籍2億人と一緒に統計には入っていません。
この国の内陸部では近親相かんは当たり前です。家は豚小屋。今も電気、水道さえないんです。不潔で疫病がまん延し、近親総監で精神薄弱、身障者が生まれて当たり前です。
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