「巡回で 覗きする家 探している」は事実だ!!警察官・職員、懲戒121人 理由の1番「異性関係」
朝日新聞
今年上半期(1~6月)に懲戒処分を受けた警察官と警察職員は全国で121人で、前年同期より11人減った。記録が残る2000年以降、09年の95人に次いで2番目に少なかった。警察庁が21日、発表した。
同庁によると、免職が15人(前年同期比1人増)、停職26人(同6人増)、減給58人(同15人減)、戒告22人(同3人減)。
処分理由で最も多かったのは「異性関係」の49人で、内訳は強制わいせつ12人、盗撮9人、痴漢、のぞき各5人、セクハラ10人などだった。
飲酒運転は6人。今月に入ってからも、北海道警の巡査2人が酒気帯び運転で事故を起こし、そのまま逃走したなどとして、懲戒免職となっている。
㊟“警官も人子”らしいと言えばいえるが、性犯罪が多すぎるな。私は、
『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』(アマゾン好評発売中・グッドタイム出版)
にも書いたが、神奈川県警がしょっちゅう事件を起こした時期があったので、警察庁の親しいキャリアに、
「オイ、いいアイデアあるぞ」
と電話。
「先生!何でしょう?」
うるさい、しかし警視総監候補のクビ獲った力を知っているからか、喜んだ声だ。
「神奈川県警は悪い事ばかりしてるから、暴力団対策法を適用したらどうだ?」
キャリア絶句。
「そうだな。広域暴力団に指定してしまえ」
「ハイ、承りました。承りました」
可哀想だから。
「そういう事」
で電話を終えてやった。
このやり取りを『夕刊フジ』の連載か「週女」の連載コラムで書いたら、翌日、朝日新聞社会部の記者から、
「先生、今週の記事、ウチの社内でバカ受けです」
と大喜びしながら電話を寄越した。朝日記者にも一服の清涼剤だったようだ。
それにしても前述の著書にも書いたが、広域暴力団副会長の
「渡邉、この世で信じちゃいけない人種が三種いるんだ」
「それはなんですか?」
「政治家とヤクザと警察だ!」
の漫画か落語のような話を思い出す。
ヤクザの親分に説教される私は情けないというか。。。
やはり、
「警官を 見たら急いで 鍵かけて」
「気を付けよう 暗い夜道と 警察官」
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