トランプ氏暗殺未遂 19歳少年、警官から銃を奪おうとして逮捕 米ラスベガス
夕刊フジより
米大統領選で共和党候補指名が確定している実業家、ドナルド・トランプ氏(70)が暗殺未遂事件に遭っていたことが分かった。
今月18日、ネバダ州南部ラスベガスで行われたトランプ氏の選挙キャンペーン会場で、警察官から拳銃を奪おうとして逮捕された19歳の少年が、
「トランプを殺すために来た」
と供述、全米に衝撃が走っている。
CNNテレビによると、少年は当日、会場で警備に当たっていた警官に「トランプ氏のサインをもらいに来た」と話しかけ、スキを見て拳銃をホルスター(革ケース)から奪い取ろうとした。
少年はトランプ氏の殺害を約1年前から計画していたという。
トランプ氏が当日にラスベガスに来ることを知ると、カリフォルニアの自宅からラスベガスまで車を運転。17日、生まれて初めて射撃場で銃の練習をしたという。
少年はトランプ氏を拳銃で「殺したかった」と動機を話している。
さらに「もし明日、通りで彼と出会ったら彼を撃つつもりだ」「ラスベガスで決行できなかった場合は次の会場フェニックス(アリゾナ州)に行くつもりだった」などと供述しているという。
AP通信は容疑者が20歳だと報じている。
捜査当局によると、少年は英国籍で、米ニュージャージー州に約1年半住んでいる。有罪となれば最高10年の禁錮刑が待っているという。
㊟この国は大統領であろうと平気で殺す。
オバマ氏が大統領選に当選確実になった頃、筆者は以前の「渡邉正次郎のNEWS TODAY」で、
「黒人のオバマ氏が大統領になれば暗殺される」
と配信した途端、新品のパソコンに異常が発生し、壊れてしまった。
白人の黒人嫌いを良く知っているから、何気なく配信したのだが。。。もうその頃から米国政府は日本人ジャーナリスト等のメールや携帯、パソコンを盗聴、情報収集していたのだろう。
彼らは日本での情報収集を「コレクト・イット・オール」(すべてを収集うする)と公言しているのだ。
日本も盗聴法案を成立させ、米国に近づきつつあるようだ。
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