親殺し急増の日本!!議員も公務員も明日は…親殺しも!だから『安楽死法』急げ!!
一生、罪を犯すことなどあり得ない人に“親殺し〟をさせるな!!親殺し世界一にするな!!
間もなく要介護、認知症患者が870万人を迎えると言う。2020年には1000万人とも。このままだと要介護者を抱え、疲れ果て、追い込まれた家族は今日、、明日にも家族心中や親、家族の、首を絞めかねない。
追い込まれるのは要介護者を抱える家族だけではない。毎日新聞が介護ヘルスケア事業会社「インターネットインフィニティ」と共同で、現場の介護士にアンケート調査したところ、約7割が、
「(要介護者を)殺してしまいたくなる」
と答えたと発表した。
この結果を見れば、寝たきり3老人をベランダから投げ殺した川崎老人ホーム事件が今後も起きる可能性は大きい。川崎の男も介護士にならなければ殺人を犯すことはなかったのでは…。
他人事ではありません。国会議員、地方議員、公務員にも、“要介護家族〟を抱え苦しんでいる人がいるんです(私の知人にもいます)。
意思表示のできない患者には、国家が手を差し伸べる時です。寝たきり、痴呆症で生きる本人は地獄、もちろん家族も地獄です。
議員も官僚も「安楽死法」から逃げず、法制化を急いでください。
ジャーナリスト・作家
渡邉 正次郎
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