「泥舟に金の平蔵あめにきえ」川柳をつくることはボケないのです。
拝見。少し厳しいですが、私には意味が解りますが、一般人は何のことか?と。
平蔵では一般的ではありません。「竹中」にされた方がまだわかりやすいのでは…。
例えば、
「派遣の血 吸い過ぎ竹中 船沈み」
なんてどうでしょう。
川柳は、世の中、政治家、守銭奴たちを強烈に皮肉り憂さを晴らすのがいいと思います。上手い下手でなく、作り続けることで上達します。
参考までに。朝日新聞の読者川柳はレベルが高いです。読売と毎日新聞(親しい記者が居るので心苦しいですが)はレベルが低いです。
ただし、朝日は左翼的川柳が目に付きます。
私が松野頼三元防衛庁長官が、二号に産ませた松野頼久を立候補させたときに詠んだ川柳が、永田町とマスコミにも知られている
「何しても ダメな子だから 政治家に」
です。
これを当時連載していた夕刊フジのコラムでも書いたのです。これで世襲議員の多さも理解できるし、何処に紹介しても務まらない世襲議員の頭の悪さもなるほどと。
親父が怒り狂って、同じ夕刊フジに連載していた郷用評論家に「あるジャーナリストに息子の事を書かれたが、『自分の子は可愛いですよ』と三木睦子(三木総理の奥さん)さんが言っていました」と反論したのです。
バカですね。親父は、防衛庁長官のとき米グラマンから戦闘機購入で5億円の賄賂を貰い、国会に証人喚問されたんですよ。残念だったのは時効だったのです。
島根出身の竹下登が総理のとき、
「宍道湖は 竹下ヒ素で シジミ死に」
とやり、永田町で騒ぎになりました。
小渕恵三総理の時、
「除夜の鐘 そこのけそこのけ 汚物が通る」(群馬県人
と。炭焼き小屋から出てきたような顔ですし、唇がだらしなく濡れているようでしたから大うけでした。
橋本龍太郎総理の時は、川柳ではありませんが、
「ポマード固めチックのシークレットシューズを履く総理」と書いて物議を醸しました。
これを読んだ田中真紀子が新潟で選挙のとき、聴衆に紛れて取材している私に気付き、
「私、この間、橋本総理のそばで髪の毛の臭い嗅いだんですよ、あれ、ポマードでなくて丹頂チックですよ」
とやり、バカ受けしていました。
あ、真紀子の本は私以外に書けないんです(私は5冊出しています)。誰かが書いたら即発禁です。
ある評論家がパルコ出版から真紀子本を発刊した途端、即発売禁止で回収されたんです。そのためにその評論家は消えてしまいました。
これも川柳じゃないですが、
鈴木宗男に「アホの坂田」
と名付けたのも、
鳩山兄弟に、
「マザコンランドセル兄弟」
と名付けたのも私です。
弟の邦夫議員が都知事に立候補するとき、マイクを向けたテレビ東京の女性アナ(このアナは私の本を読んでいたらしく)が。
「鳩山先生、お母様と相談されたんですか?」
と。
鳩山が振り返って、
「そんなことは自分で決めろって…」
揚げ句、
「どうせマザコン一家って言われているんだからいいんだよ」
ですよ。腹を抱えて笑いました。
あ、川柳は家族や仲間でやるのもいいですよ。全員が「難しいよ」となかなか参加しませんがやってみることです。わいわいがやがやと。会話が増えますし、ボケません。若年ボケにならないためにも。
私の、
「SEALRsと彼らを煽る教授らを尖閣諸島に送ろう
に「何言ってんだ!」と反論してきたジジイなどは、完全左翼で近所でも嫌われ者らしいです。
そうでしょうな。早くボケて孫にでも殺されたほうがいいと思います。たけしのマネでジャンジャン。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/3731-40236896
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)