70年間の平和、その平和は米の核の傘に護られたから!!米が永久に日本を護る筈がないことに気付け!!
確かに自民・公明与党の『安保法制』の進め方は強引に過ぎる。以前に筆者は書いた。自民党が政権を取るとすぐ傲慢になる、と。労働者派遣法改正案を強引に国会を通したのもそうだ。
これは安倍首相と菅義偉官房長官の持つ思想、体質からくるものだろう。このまま二人に強い意見を具申するものが出ないと独裁国家中国と同じ社会主義体制にならないとは限らない。
が、そこまで行く前に自民と公明は選挙で大敗するだろう。それと矛盾するかもしれぬが、与党も野党も、
「戦後70年間、日本は平和だった。それは憲法で戦争を放棄しているからだ」
と声を大にしている。
戦後70年間、他国との戦争に巻き込まれず平和を護れた、どの国も日本を攻めて来なかったのは日本が戦争を放棄しているからだ、と言えるのは、日本の後ろに世界の警察・米国がいること。米国の核の傘の下にあるからこその平岩だということになぜ気づかないのか?
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