こんなことがあるのだろうか。数日前、“この男危険〟ひき逃げ書類送検された俳優の萩原流行が交通事故で死んだのだ。ところが筆者にはそれがあるようだ。というのは、
現在アマゾンから大好評発売中の『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』で、宇多田ヒカルの母・藤圭子を亀戸でスカウトしたいきさつを纏め、再々校正している日に、藤圭子が新宿の高層マンションから飛び降り自殺したのにショックを受けたことがあった。
それがほんの数日前、本日の萩原流行の交通事故死。確かに異状に霊感は強いが、なんだか予言者のような気がして…。先日の記事をお読みでないかたに再度お届けする。
同署によると、萩原さんは同区善福寺在住。バイクに乗り、青梅街道を荻窪方面から東に向かう途中、何らかの理由で転倒した。
萩原さんは3月にも同区西荻北の路上でバイクを運転中に転倒し、軽傷を負って病院に搬送されていた。同月下旬には、乗用車によるひき逃げ事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反などの疑いで書類送検されている。
萩原さんは俳優としてテレビドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。夫婦で鬱病を患ったことを公表し、鬱病への理解を求める活動も行っていた。
この男危険‼「俺は役者になっていなけりゃ…」周辺の人と警察は監視を!!警視庁、萩原流行さん書類送検 歩行者に当て逃げ容疑 過去にも近くで人身事故。
筆者がこの男、萩原流行とで会ったのは30数年前になる。その時の初対面での筆者の持つ霊的直感が働いた。「目に剣が…この男は危険!!」だった。 そして何人かの役者たちとの雑談の中で彼が口にした唖然とする言葉は(後述)。
先ずは今回の事件を・・・俳優の萩原流行(ながれ)さん(61)が乗用車を運転中に歩行者への当て逃げ事故を起こしたとして、警視庁荻窪署が3月下旬、自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで書類送検していたことが6日、同署への取材でわかった。
送検容疑は昨年10月25日午後、東京都杉並区西荻北の路上で乗用車を運転中、歩行中の都内の50代男性に後ろから接触し、男性の左腕に約2週間の軽傷を負わせたまま、助けずに走り去ったなどとしている。
現場近くの防犯カメラには萩原さんの乗用車が写っており、乗用車からは接触したような痕跡が見つかったという。
萩原さんは3月に現場近くでバイクを運転中に転倒し、軽傷を負って病院に搬送されていた。平成25年1月には現場近くで乗用車を運転中に自転車の女性と接触事故を起こし、女性に軽傷を負わせている。
この報道を見て30数年前の萩原流行の言葉を思い出した。あるドラマの冬のロケ現場でのこと。萩原は刑事役。筆者は主役俳優の事務所として現場に。
そして撮影配置換えの待ち時間、役者たち全員が暖をとるために炭火の燃える石油缶の周りに集まって雑談を。萩原も悪役やアクの強い役者で多少顔が売れ出していたころだ。
初対面の役者が多かったことで、話が互いに何で役者に?のような流れになって行った。
萩原の順番が来た。椅子にふんぞり返っていた萩原がいきなり、「俺は<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>