藤井浩人美濃加茂市長、頑張れ!!が、今後、周囲を絶対に信じないことです。筆者も事実無根の事件を警察にでっち上げられ逮捕されたことが…。
『パトロール それは覗きの 下調べ』。『神奈県警 痴漢泥棒、揃い踏み』
。これは筆者の川柳で大きな反響を呼んだ。
それはともかく、いまや4日に一人、警察官が逮捕される時代。こいつらには治療法も飲ます薬もないようだ。
3月5日、美濃加茂市の藤井浩人市長の収賄容疑裁判で無罪判決が下された。筆者も事実無根の事件を警察にでっち上げられ逮捕された過去がある。
それは生まれつき“他人を疑うことを知らない〟ことからだった。こんな性格だから言いたいことを誰はばかることなく発言してきた。それがでっち上げに利用されたのだ。
ここからは藤井浩人市長へ
筆者は『オリコン』(当時・『芸能市場調査』)で音楽業界一のヒット予想の評価を得、独立後、新橋に事務所を構え、ヒット予想誌を発行した。数年後、初めての取引の印刷屋が予想誌の見出しを勝手に変えてしまった。
筆者の独特の文章が印刷屋に理解できなかったのだ。が、それを問合せもせず勝手に変えられては、私の売りである筆タッチが死んでしまう。
わずか1万9000円の金額だが、激怒して印刷屋を替え、新しく印刷し直した。先の印刷屋には「代金を値引け、それならいますぐ払う」と交渉したが受け付けない。、
二か月間の間に三度四度やり取りがあったが交渉は進まない。暫くしてなんと、新橋にある会社の所轄外(管轄外)の警察署の刑事たちが乗り込んできて「印刷代金恐喝容疑」で逮捕された。
激怒した筆者は検事の前で、
「これが恐喝かどうか、どんな素人でも判断できる。起訴できるならやってみろ。絶対に許さん!徹底的に戦う!」
と怒鳴りあげた。
15日間拘留して不起訴釈放。逮捕にきた刑事の一人が、
「渡邊、お前、本当はいいヤツなんだな」
である。ここでまた怒りが爆発。
『このけじめはきちっとつけてやる』
と。
筆者はそれから間もなく独裁総理を目指し政治家秘書に。長く何人もの国会議員、地方議員等の選挙参謀、政治家ブレーンをやってきたが、芸能界も政治の世界も足の引っ張り合いである。暴力団の世界も。
こうした醜い血みどろ社会の詳細は、四月早々に発刊予定の『芸能人,ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』(アマゾン発売)、に書いたが、
藤井市長、あなたの顔を見て、あなたも筆者のように純粋過ぎ、他人を疑うことをしないところがあるように見えます。
しかし、“市長イコール権力〟です。権力者にはカネの亡者が群がります。
今後、決して隙を見せてはいけません。部下の役人たちにも金の亡者の誘惑に負けているのもいます。
市会議員、県会議員、国会議員など絶対に信じていけません。自分の利にならないと思うと、必ず陥れます。
自分の信じる道、政策を押し通すべきです。及ばすながら筆者もお力になります。遠慮なくご連絡ください。
ジャーナリスト・作家 渡邊正次郎
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