安楽死法を急げ!!米・ブリタニ―・メイナードさんの自死選択に敬意!
11月1日、米国人女性のメイナードさんがネットで公表通り、安楽死を遂げた。29歳の若さで死を決意するまでの苦しみは、我々生き様の醜い者にとって想像もできないこと。
筆者はメイナードさんは最良の選択をしたと敬意を表したい。ジャーナリストの一人として唯一、「安楽死法」制定を発言し続けている筆者。
我が国ではまだ国会に上程できる段階ではないが、一日も早く法制化すべきときにきているのは間違いない。
何度も記すが、2025年頃には認知症、要介護者が2千数百万人にもという報道まである。こうなったら家庭が成り立たず、家族間の殺し合い、殺人が日常茶飯事になり、悲惨な国家となってしまう。
そうなる前に・・・認知症になるまえに『認知症になったら安楽死を望む』、『要介護になったら安楽死を望む』の遺言を今から準備して置くべき。現在、要介護家族を抱えているあたなも、いつ認知症になってしまうか、要介護者になってしまうかもしれないのだ。
政治家は国民の非難を恐れず、法制化を急ぐべき。
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