6月早々の早朝、小沢、輿石殺しを狙う仙石と藤井、そして民主党幹部らが真っ青になり、自民党が固唾を飲んだある一通のFAXが届いた!!
野田新改造内閣が発表されたのは4日。内閣は改造されたが大手メディアが揃って一面で報じていた党役員人事、特に輿石東幹事長更迭もなく、党人事はそのまま。
大方のメディアは輿石幹事長は更迭と報じ、(一部は輿石氏は文科相として閣内入り!)と打ったバカ新聞もあったのになぜ?
そこにはある重大事があった。それは新内閣を組む寸前、民主党、民主党の大幹部の元に送り付けられたFAXだった。しかも、その内容が衝撃的だった。これを目にした野田首相、仙石裏総理、消費税値上げをけし掛ける藤井裕久元財務相らは真っ青になり、右往左往し、反野田派議員らは、
「野田がFAX通りの人事(輿石幹事長更迭)を決断したら党は真っ二つ。解散などできず野田は野垂れ死に!」
と激を飛ばし合い結束を誓っていた。
そのFAXの内容はこうだった。
≪スクープ!!野田首相、輿石東幹事長解任(クビ)!!
「消費税増税の妨害をしていると」
仙石由人、藤井裕久に命令され、野田首相決断!!
情報を漏らしたのはあの糞だらけの黒豚ツラしたT議員!!≫
とあった。
もちろん、怪文書ではない。FAXの送信人の名はビシッと記してあった、その人物は、政治ジャーナリスト・作家 渡邉 正次郎。しかも直筆の署名もして。
このFAXで民主党は大騒ぎになり、輿石幹事長は激怒、輿石氏率いる民主党参議院議員らは、
「やれるならやってみろ。ドジョウを日干しにて千葉の田んぼの肥やしにしてやる!」
と激昂。
これに野田も仙石も藤井も震え上がった。
そして一挙に静かになったのは「オレが本当の総理」を公言している仙石と、政権交代前、「予算を組み替えれば財源はいくらでもある。消費増税など必要ない」と声高に発言していた藤井裕久だ。党内で自分の居場所がなくなったからだ。これで消費増税は泡と消えた。この情報を掴み、早急に手を打った私の勝ち。仙石氏よ藤井氏よ、私の力を見たか?。
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