脳卒中急患、受け入れず
脳卒中の急患、18%診療縮小 コロナで受け入れ断る 学会調査
毎日新聞
2021/01/12 16:33
新型コロナウイルス感染症の影響で、約2割の医療機関が脳卒中の救急患者を受け入れられないなど、診療体制を縮小していたとの調査結果を日本脳卒中学会がまとめた。
コロナ患者に病床を使っていることが主な理由。脳卒中は冬に増加する傾向があり、同学会は脳卒中など命にかかわる病での救急医療を守るためにも、感染拡大を防ぐ重要性を訴えている。
調査対象は同学会が脳卒中患者を診療する体制を整えていると認定した医療機関974カ所。
回答した714機関のうち、18%に当たる131カ所が、救急受け入れを断らざるを得ないケースがあるなど「診療制限をしている」と回答した。
このうち救急受け入れを完全に停止している医療機関も13カ所(2%)あった。大阪、兵庫、奈良など近畿で受け入れ制限をしている医療機関が多かったという。
制限の主な理由は、
▽コロナ患者をICU(集中治療室)などで受け入れているため病床に空きがない
▽医療従事者にコロナ感染者や濃厚接触者が出て就業できなくなった
▽診療スペースの消毒の徹底などで患者1人当たりにかかる時間が増えた――などだった。
調査は昨年12月14日時点。新型コロナの感染はその後も拡大しており、診療体制を縮小する医療機関は更に増えている可能性がある。
同学会理事の平野照之・杏林大医学部教授は
「調査時点よりも救急体制は逼迫(ひっぱく)しているとみられる。これ以上感染が拡大すると、救急医療が崩壊し、救えるはずの命が救えなくなる恐れがある。日々の生活での手洗いなど感染予防策を徹底してほしい」と話している。【熊谷豪】
㊟有事だ!緊急事態だ!と言葉を弄ぶんじゃなく、即行動に移すの!!それが小池行政、ガース総理の政府だろうが。やり方がスカスカ頭そのものじゃなぁ。
正次郎さん、脳卒中起こさないために「熱さまシート」弐2枚も貼ってま~す。ですから鏡は見ないことにしてます。
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”メラニア夫人、沈黙破る”への投稿です。
曲者に先を越されましたので、この記事の欄に投稿させて頂きます(笑)
AFPの記事、正次郎先生がお取り上げ下さったお陰で、久々に読みました。
ガセと誤報ばかりなので、昨今は全然目を通したことがありませんでした。
”米大統領の支持者らが連邦議会議事堂に乱入した後”
→ これもカーブのボール球です(笑)
一部には寅さん支持者も含まれているかもしれませんが、先導したのはAntifaで既に逮捕されています。
”ホワイトハウス(White House)のウェブサイトに誤字だらけの声明で発表された”
→ 週刊芸能みたいな文面です(笑)AFPの名が泣きます(TT)
夫人は英語圏外からの移民なので英語力が脆弱なのは仕方ありません。誤字だらけということは、代筆ではなく翻訳ソフトも使わず、自分の言葉で発信したということです。どこかの国の首相や大臣の答弁より遥かに誠実であり、高貴な精神の持ち主であることが推察できます。
”結果を覆そうとするトランプ氏の執拗(しつよう)な試みには触れなかった。”
→ 不正票獲得のジョー・バイデンに対して、「情熱と熱意」を称賛するという賛辞を贈り、大統領夫人としての儀礼を実践した夫人の気高い行為に、記事は無礼で不誠実な意見表明をもって応じています。執拗なのは事実を歪曲し続けるるAFPです。
AFPを含めた米国メディアは、フェイクニュースとデマゴークで世論をミスリードしてきたのが白日の下に晒され、今や存続の危機に直面しています。我国においても同様です。今暫く時間は要するでしょうが、もはや風前の灯です。
若年層は確りしており頼もしい限りです。マスゴミは粗大ごみとして排除して、自分で情報を取捨選択しています。
我国のマスコミは数こそ多くはありますが、下請けマスコミと孫請けマスコミばかりであり、独自報道は何もありません。苦しみの中にある彼ら、一早く止めを刺してやるのが武士の情けというものです。
”㊟メラニアも寸次郎も知能低そうな顔してるもの”
→ (笑)
寸次郎、同感です。
メラニアさんは寅さんの愛妻であり、私の手の届く範囲にはありません。
千里子がいいな(笑)
あそみ拝