人類は狂い出した、、水、水、、、
正次郎先生
玉稿、有難うございます。
反論の余地、全くありません。現況を的確に捉えた重要なご提言かと存じます。
公務員も正社員も年金生活者も、国内に潜む最貧層に気付いていません。
経済苦での断命等あれば、行政は無いのと同じです。“国民は国の宝、大御宝”です。自殺者を出すというのは宝を捨てることです。近隣諸国や南米からの移住者増加を推進しながら、国民が自殺するようであっては、その政策本末転倒です。
何時まで自粛を続けたら良いのでしょうか。
もう既に一年近く自粛生活をし続けています。政府の要望を聞いています。都道府県のお願い通りに生活しています。専門家の提言通りに暮らしています。
しかし、解決したでしょうか。武漢ウィルスは抑え込めたのでしょうか。この方策は何時になったら効果が出るのでしょうか。見たこともない不思議なグラフを以って説明した専門家もいます。その通りになったのでしょうか。本当に効果があるのでしょうか。
マスクは何時からウィルスを防げるようになったのでしょうか。性能は昨年以降何も変わっていないはずなのに、市場で突然変異でも遂げたのでしょうか。それとも政府配布の通常基準マスクではなく、N95マスク(DS2区分マスク)を日常生活で着用せよ、ということでしょうか。
愛は結びつける力です。不信や警戒は孤立させるエネルギーです。人々が睦合うことを否定して、仲間の連帯を阻害して、日本は一体どこに向かおうとしているのでしょうか。
武漢ウィルスで死亡した方の数字は分かっています。しかし、経済自粛政策による自殺者の数字は公表されていません。どちらが多いのでしょうか。割合は何対何位なのでしょうか。自粛政策を続けて、今後自殺者は減るのでしょうか。自殺者を出さないための手は打っているのでしょうか。答えは、皆無です。
給付金の10万円と中小・自営業者の支援策は、安倍政権下の昨年の政策です。今年の新たな方策を打ち出さなければ、大量倒産と自殺者の急増は目に見えています。
政策が出てくるまでの間、迷うことなく現行制度を活用すべきです。武漢ウィルス禍の今、生活保護は恥ではありません。恥ずべきは政府と国会並びに自治体・議会です。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と憲法の第二十五条に明記してあります。第151条にもあります。生存権の問題です。権利を行使すべき時は今です。
しかし、望むらくは生活保護制度の活用ではなく、現況に応じた適切な施策です。
政府は、武漢ウィルスが解決するまでの間、基本給付金13万円(生活保護同等値)を全国民に支給すべきです。4人家族なら一世帯あたり月額52万円の給付額です。一回きりの給付金ではなく、武漢ウィルス解決するまでの間、恒久に続くのですから、間違いなく景気浮揚します。企業には給付金を人件費に充当することを認可しても良いと思います。現下において、自営業・中小企業の救済に最も適した方策と考えます。
しかし、国民と外国人は明確に区分して対応すべきです。日本国籍者以外の方は、お呼びした企業や関連団体が責任をもって対処なされたら宜しいかと存じます。
国民の権利を外国籍の方が享受するのは違憲行為です。選挙権を行使できるのは日本国籍者のみ、という考え方と同一です。権利と平等を混同すると禍根を残します。海外から大量の移民が押し寄せ、日本人が駆逐されてしまいます。
ローマはローマ人とそれ以外の人々を明確に区分したが故に、永遠のローマを構築できました。歴史に学ぶべきです。
財源は無限にあります。交付国債を発行すれば良いだけです。終戦後に復員兵や遺族を救済した、実績のある方策です。無論、通常の国債でも全く問題ありません。国債発行=国民の所得です故、代議士がこれを理解さえすれば、何も問題なく進みます。時代は今、お金の洗脳から人々を解放し、真実を知らせるべき時が来ています。
正次郎先生の玉稿に触発されました。
またしても長文と投稿となり、お詫び申し上げます。
私も官邸に救済を訴えたいと存じます。官邸何も変わること無かりせば、次なる手を考えます。平和的に、同じ国の同胞(からはら)として。
㊟どうです?正次郎より、知性ある文章…紹介せずにいられません。
今、本当に、、、世の中、私たちが育てた子や孫(私の言葉では教え子)、ひ孫たちの感性が違っているのです。
違わせたのは?
それは親と祖父母、、、、最大の責任は“親や祖父母を洗脳したメディア”です。が、彼らは責任も取らない。無知蒙昧なメディア。。。オイ、私が連載していたメディアの連中、反論あるか?
渡邉正次郎に反論できる編集長はいるか?居ないじゃないか!!
これは30数年前ですが、或る週刊誌の編集長が私の親しい友人に、
「渡邉正次郎には参る。。。正論でくるから」
、、、私は大物議員の秘書をしていた。その大物議員にも「おかしい」と思うことは遠慮なく言った。普通ならクビ!。。。
隣の部屋の議員秘書が偶然、うちの親父と議員会館の小便トイレで隣りに、、、秘書の彼が小便しながらおそれおそれで、
「迫水先生、渡邉秘書さんに大変お世話になっています」
と、、、迫水親父、
「あいつはうるさいから一週間に一日くればいい」
とほざいたんですよ。翌日、隣の議員秘書が大笑いで報告してきました。
実例を一つ、選挙の少し前、親父の家で秘書会議。もう出尽くしたなと思った時、昔で言う軽薄秘書が突然、
「渡邉先輩の「日本青少年会議」の彼らを私たちに付けてください」
と。。。
「ああ、いいよ。どんなにこき使ってもいいが、最後に『今日はありがとうな』だけは言ってくれ」と。
これで秘書会終わり。。。最後に迫水久常が言った言葉。
「今日はみんなご苦労さん、、、そう言えって渡邉が言ったから」
ですよ。
東大法学部って、こういう言葉を平然と吐くんです。
共産党議員も東大卒が多いですが、言葉に気をつけて、、、教えるのではなく、判り易く、説き、そして、聞いていただく、思い遣る言葉、、、洗脳ではありませんよ。
だから、私の街頭演で学生も主婦も泣くんです。特に共産党さんは、私の一年半ものハチ公前の街頭演説で知っているでしょ?
御茶ノ水の街頭、、、土曜日の2時過ぎ。人っ子一人居ない駅で街頭演説。気が付いたら学生たちが車にしがみついて,、泣いて泣いて、、、「頼むから放してくれ。。。ありがとう、、、国会で会おう…」
これは私の黒歴史、、、この日から事務所に「お金いりませんから手伝わせてください」と学生たちが。これがボランティアの始まりです。
これが分ったら、共産党は政権を獲れる、、、私の大ファンのおばちゃんたちが怒り狂うかな。。。
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一度ばかりか二度までも拙稿お取り上げ下さり、誠に恐縮に存じます。
正次郎先生の弱き者を思い遣るお心に感銘し、心情を吐露致しました。
正次郎先生あっての論稿にも関わらず、お褒めの言葉まで頂戴し、正に汗顔の至りです。
お取り上げ頂くお手数を考えますと、”ブログ荒らし”のようなものです。
ご迷惑となること無きよう、自重して参ります。
㊟について
迫水先生に諫言されたのは、正次郎先生お一人だったことかと存じます。
何時の時代も、人を見る目を持った人物は少ないものなのでしょう。
秘書時代もご苦労の連続だったように拝察申し上げます。
目明きにして盲ばかりの言論界、私益を優先する輩の多い政界において、
正次郎先生は唯一無二のご存在です。
今後の益々のご躍進を、心より祈念申し上げます。
あそみ拝