微笑みの国で動乱の裏に
微笑みの国で動乱の裏に
タイ・バンコクで大規模反政府集会 デモ隊 「王室改革」も言及
FNNプライムオンライン
2020/09/20 01:25
タイの首都バンコクで19日に始まった大規模な反政府集会は、現在も続いている。
デモ隊は、タブー視されてきた「王室改革」も求めていて、緊張が高まっている。
会場となっている王宮前の広場は、小雨が降っているものの、見渡す限り大勢の人で埋め尽くされていた。
デモの参加者は、軍事政権が制定した憲法の見直しや政権の退陣、議会の解散などを求めている。
また、主催する学生グループは、不敬罪の廃止や、王室予算の削減などを含む「王室改革」の必要性も主張している。
学生リーダー「国王が力を持ちすぎていることを解決するために『王室改革』を求める」
集会には、学生など数万人が参加し、政府は、警察官およそ1万人を動員して厳戒態勢をとっている。
一部の参加者は、会場で夜ちを明かし、20日も朝からデモ行進を行う予定。
㊟微笑みの国で一帯になにか起きているのか?今までも政権交代はあったが、「王室」の在り方にまで国民が大声を上げることなどなかったはず。
まさか隣国・醜ゴキブリが政情不安に陥れ、軍を送り込み支配下に置こうとしてつのではあるまいか。タイコクは自国を見失ってはならない。
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