菅さん、ヒトラーは危険!亀さん、あそみさん目を
菅長官、ヒトラー政治は駄目ですよ!亀さん、あそみさんも目をお通しを。
菅官房長官に意見して“左遷”された元総務官僚が実名告発「役人を押さえつけることがリーダーシップと思っている」
AERA.COM2020/09/10 11:00
自民党総裁選が9月14日に投開票となる。現時点では、国会議員票の約7割を固めた菅義偉官房長官が選挙戦を優位に進めている。
その菅氏が選挙戦で実績としてアピールしているのが、ふるさと納税制度の導入だ。菅氏は、総務相時代の2007年に制度の創設を表明し、2012年に官房長官に就任してからは控除の限度額を倍増させた。
ふるさと納税は、基礎控除(自己負担額)の2000円を除き、寄付した金額がそのまま税額控除される。さらに、寄付先の自治体から寄付金額に応じた返礼品が届くので、寄付をすればするほど寄付者が“もうかる”仕組みだ。
この制度に反発したのが、地方税を所管する総務省だ。ふるさと納税は自治体間の返礼品競争を招くとともに、高所得者ほど節税効果が高まる。しかし、制度の問題が改善されることはなかった。なぜなら、提唱者が安倍政権のナンバー2である菅官房長官だったからだ。
総務省では2014年、自治税務局長(当時)を務めていた平嶋彰英氏が菅官房長官に対して直接、制度上の問題点を指摘していた。しかし、事務次官候補の一人だった平嶋氏は翌年7月に自治大学に異動となり、省外に出された。ふるさと納税に反対したことによる平嶋氏への左遷人事と言われ、霞が関の官僚を震え上がらせた。
いったい、官邸で何が起きていたのか。現在は立教大学で特任教授を務める平嶋氏が実名で当時の様子を語ってくれた。
* * *
──ふるさと納税の寄付控除の上限枠倍増は、どのようにして求められたのですか。
2012年12月に第2次安倍政権が発足して、ふるさと納税制度をつくった菅義偉さんが官房長官になりました。13年は消費増税の問題などがあったのでふるさと納税には手つかずだったのが、菅さんは、2014年になって寄付控除額の倍増と、税金の還付手続きで確定申告を省略する「ワンストップ特例」の導入、2000円の基礎控除の廃止を求めてきました。
──総務省では反対意見が多かったのでしょうか。
賛成する人なんていません。総務省の役人どころか、少しでも税制度のことを知っている人なら「こんな制度はおかしい」と思っています。自民党でも、制度の変更を頑張っていたのは菅さんぐらいではないでしょうか。
実際に、自民党に説明に行った時も国会議員の方から
「受益者負担(公共サービスを受ける人が税負担をするという原則)はどうするんだ」
というご意見もありました。
──菅さんは、ふるさと納税は自分の生まれ育った所に税金を払うことができる制度だとアピールしています。
では、日本に在住している外国人が、子供を日本の学校に通わせながら「税金は母国に払う」と言ったらどうしますか。賛成する日本人はほとんどいないでしょう。
また、自治体間の返礼品競争が激しくなることもわかりきっていました。その結果、アマゾンのギフト券を返礼品として配る自治体も出てきました。事実上の現金還元です。こうなると、自治体も返礼品を豪華にしていかなければならない。結局は、高知県奈半利町でふるさと納税制度をめぐって町職員を巻き込んだ汚職事件まで起きてしまいました。
──たしかに、ふるさと納税は基礎控除の2000円を除いて寄付額の全額(現在は住民税の2割が上限)が控除されるうえに、返礼品を得ることができます。確実な節税方法ですが、税金を払って返礼品をもらうことは専門家から批判も多いです。菅官房長官が控除額を住民税の1割から2割に引き上げようとした時、問題点を伝えたのでしょうか。
2014年12月、レクの資料と『100%得をする ふるさと納税生活』(扶桑社)という本のコピーをクリアファイルに入れて、内閣官房長官の執務室に行きました。この本には、年収1億円ほどと思われる著者が、600万円のふるさと納税をすることで税金の還付を受け、さらに手数料を除いた599万8000円に対する返礼品について<お取り寄せグルメ>と表現し、<これ、まじで生活できちゃうじゃないか……>と書いてありました。
私としては、当時は消費増税の負担を国民に求めていた時だったので、ふるさと納税が高額納税者の節税対策になっている現状を示し、制度の問題点を説明しました。
──菅官房長官はどう答えたのでしょうか。
「地元に貢献したくて寄付する人もいる。そういう人間ばかりではない」と言うだけで、制度上の欠陥については理解を示してもらえる感じではありませんでした。「これはダメかな」と思ったのですが、資料だけは読んでもらいたいと思って、クリアファイルに入れて執務室に置いてきました。
すると、その後にすぐ、内閣官房の職員が私の所にコピーをわざわざ返しに来ました。その後には総務省の上層部からも電話がかかってきて、これ以上は何も言わないように忠告されました。
──翌年の7月に、平嶋さんは自治大学校長に異動となります。事務次官候補だった平嶋さんが省外に出されたことで、安倍政権に異論を唱えた人にたいする「見せしめ人事」との声もあがりました。
私の人事については、高市早苗総務大臣が記者会見で法令に則って「適材適所で任命する」と答え、菅さんも国会で「まったくの事実無根」と答弁していますから、私が何か付け加えることはありません。
ただ、クリアファイルの件から年が明けた2015年の初めに、高市大臣から「菅さんと何があったの? 謝りに行ってきなさいよ」と言われたことはありました。ですが、官僚として制度上の欠陥を指摘するのは当然の仕事なので、謝る必要はないと思ってそのままにしていました。
こういった経緯もあったので、人事については何かあるかもしれないなとは思っていました。
──官房長官に意見することに、怖さはなかったのですか。
日本が戦争で負けたのは、米国と戦っても負けることはわかっていたのに、軍人を含む官僚たちが政治家に客観的な事実を報告しなかったからです。政治家にとって耳の痛い話でも、役人は事実をちゃんと報告することが仕事です。それをしなかったから、たくさんの悲劇が起きた。
私としては、事実を伝えることは役人としての当然の仕事で、このことについては今でも後悔はありません。
──ふるさと納税では、地方自治体で働く職員の負担増も問題になっています。
自治体の納税課で働く職員を描いた『ゼイチョー!』という漫画をご存知でしょうか。この漫画では、税金を滞納する人に対してどうやって税金を払ってもらうかについて描かれています。
会社員の方は給料から天引きで税金が引かれているので知らない人が多いのですが、税金の滞納者は生活が苦しい方がほとんど。シングルマザーで水商売をしながら子供を育てている女性など、本当に税金を払えない人がたくさんいます。そういった人に対しても、職員は「今すぐ全額払えなくとも、地域社会の会費なので、必ず払ってもらわなければなりません。分割で払いましょう」などと説得して、日々徴収作業をしているのです。
その一方で、高額所得者が自分の住んでいる自治体に税金を払わずに、高級肉やカニなどをもらっている。税金とは、国民の財産から現金を無理に納めてもらうという意味で、役人にとって神聖な仕事です。ふるさと納税は、そういった神聖な税制度の根幹を揺るがすものなのです。
誤解しないでいただきたいのは、私は、ふるさと納税をして返礼品を得ている人を批判しているわけではありません。ふるさと納税は、やった方が経済的合理性があるのですから、高額所得者が返礼品をもらいたいと思うのは当然のことです。問題は、こういう制度をつくってしまったこと。総務省の後輩たちには申し訳ない気持ちです。私としては、もっと別のやり方があったのではないかと、今でも忸怩たる思いです。
──現在、自治体が提供する返礼品は、送料や手数料などの経費を含めて寄付額の5割までに制限されています。一方で、返礼品を紹介するウェブサイトが人気を集めています。
経費を含めて5割までということは、寄付した人の金額の5割が税収から失われているということです。返礼品を紹介するウェブサイトは、ふるさと納税の金額から15%ほどの手数料を得ていると報道されています。近年ではテレビなどでウェブサイトの広告が出ていますが、これも原資は地方自治体の税収になるはずだった税金です。
──ふるさと納税制度をめぐっては、アマゾンギフト券などの返礼品で寄付者を集めた大阪府泉佐野市が制度の対象外となり、同市が国に裁判を起こしました。最高裁では、高裁の判断を覆して泉佐野市が勝訴しました。
総務省が負けたのは当然です。返礼品は法律で禁止されていないのですから。むしろ、高裁で総務省が勝ったことの方が不思議でした。総務省が返礼品を制限する通知を出しても、法的な根拠がなければ裁判では勝つことができないだろうなと思っていました。
──すでに総務省を退官しているとはいえ、自ら関わった制度の成立のウラ事情を話そうと思ったのはなぜでしょうか。
菅さんとしては、役人の意見を政治家が押さえつけ、自らの政策を実現させることがリーダーシップだと思っているのかもしれませんが、ふるさと納税は、税制度に対する国民の不信感を高めることになります。
私は、膵臓がんにかかり、昨年は脳梗塞になって現在はリハビリ中です。それでも、メディアの方がふるさと納税の成立までの経緯を検証したいというのであれば、それは制度に関わった当事者の一人として、説明する責任があると思っています。
(聞き手/本誌・西岡千史)
※週刊朝日オンライン限定
㊟私はこれまで菅氏には厳しい事を書いてきた。まず、菅長官と小泉進次郎の顔はアドルフ・ヒトラーそっくりと。これはネットでヒトラーの写真を検索して比較すれば一目瞭然。ま、これ以降、菅氏からの週一、通信が途絶えた。
それ以降も「横浜カジノ」誘致にも厳しく反対してきた。
菅さん、貴方はヒトラー的剛腕を振るうところがあります。これは大変危険です。何故なら、恐怖を抱く人々が意見を口にしなくなるからです。そうして独裁になれてしまうのです。
ふるさと納税に話を戻します。法律というのは成立施行されると必ず予想外の問題が発生するものです。
私が河村たかし議員の懇願で大蔵役人を叱り飛ばし、成立させた「NPO法です。大蔵省が自民党議員に逆陳情してNPO法を廃案にしようとした時です。
私は河村たかし議員室で大蔵官僚3人を前に。
「キミたちはこんないい法案を自民党議員に逆陳情して廃案にするなど許さん!」
と叱りつけると、3人の中で一番偉い大蔵官僚が、
「国民からお金を集めるのは大蔵省以外認めません」
と反論。
「貴様、誰にものを言ってる。この法案は私が通す。分ったな。その代り君たちのメンツも立ててやる。向こう3年間、寄附金の税金控除を認めなくてもいい。4年目から認めろ。いいな?」
これで大蔵官僚は廃案を諦めたのだが、最後に、
「あの、この法案が成立すると暴力団が金集めに利用するのではないでしょうか」
と言い出した。うん?と思ったが、私の頭には想像できず、官僚を置いたまま,その足で、自民党小林興起議員に部屋に行き、
「小林議員、野党が出して法案でもいいモノはいいんですよ。NPI法案を成立させたいんだ」
と。私を全面信頼していた小林議員は、「分りました、私は内閣委員ですので全部の法案をチェックします。必ず成立させます」
と確約、そして施行された。その数年後、暴力団フロント民族運動諸君が次々「NPO法人」を設立し始め、私が「関東連合」設立以降、私を師と仰ぐ幾つかの民族運動団体から招待状が届き、やがて彼らは企業から寄付金を集め始めました。
これには参った。大蔵官僚が心配した言葉を思い出した。ただ、これは法を改正して規制すればできる。
菅さん、法律というのは成立すると想像を超えた部分で弊害も起きるのです。それがこのNPO法であり、ふるさと納税ではないですか?
聡明な菅さんならお判りいただける筈です。兎も角、ヒトラー的手法は絶対いけません。短命に終わりますよ。
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コメント
ヒトラーではなく聖徳太子のように
8月27日の記事の予言通り、明日の総裁選は管義偉官房長官が選出されそうです。
正次郎先生の預言以前あまり注視しておりませんでしたが、次期総理総裁となるからにはお力を発揮して頂きたいと思います。但し、ヒトラーではなく聖徳太子のように。
管政権は短期中継型の政権ではないかと考えております。8月29日のコメントで申しました通り、安倍総理の一年以内の復帰が私の希望的観測ですが、体調によっては難しいかも知れません。また、任期満了総選挙ではなく、内閣発足後比較的早い時期に解散総選挙を行える状況まで持って行き勝利すれば、数年間の政権となる可能性も秘めています。
管官房長官は、会見で原稿に沿った発言を淡々と言っている姿しか見受けられませんので、そのお人柄は良く解りません。正次郎先生の人物像を信じるのみです(笑)
亀さん様の、名に違う兎レス(笑)に比べ、亀レスで申し訳ありません。
今回のご論考のソース記事へのコメント
AREA
私は、朝日新聞系で自民党政権批判が仕事の一つのような雑誌という偏見を持っています(笑)
自民党政権長期化瓦解の布石を打った、ということかなと思えます。不発弾でしょうが。
平嶋彰英氏
当時の事は記憶にあります。ふるさと納税で失脚した官僚で、提言の仕方が拙かったのかなという感想を持ちました。
ふるさと納税
東京一極集中を回避し地方活性化を主眼とした法案であるが、総務省としては権益の一部が阻害されるので反対したい法案でもありましょう。総務省を代表して平嶋氏が乗り込んで説得に失敗したということではないでしょうか。再三にわたって進言したとのことです故、法案の重要度とのバランスを勘案すると、異常な行為、度を越した越権行為かと存じます。
法案の問題は返礼であり、納税なので返礼は不要です。返礼は自治体による買収であり不健全であるというのが私の所感です。総務省は、この正論を中心に官邸を説得しようとしたが敢え無く撃沈した、ということでしょうか。
見せしめ人事
縦割り行政の改革は「人事なくして改革なし」です。良し悪しはありますが、内閣官房からの人事関与は縦割り行政改革の要かと思います。各省庁ごとに採用し、各省庁ごとに人事を行い、各省庁ごとに退官後の面倒も見る現行の行政体制である限り、やむを得ないことかなと考えられます。役人にとっては聖域違反「政治の行政関与」と言って反対するでしょうけれども。
菅氏vs平嶋氏
Wikipediaから、両者は対照的なプロフィールが見てとれます。
簡潔に表現すると、菅氏は苦労人の党人政治家、片や平嶋氏は東大法学部の典型的なエリート官僚です。浪人の多い東大法学部の中で、現役入学・無留年卒業、同年入省の出世コース確約の方です。また、菅氏は平嶋氏の10歳年上です。菅氏は縦割り行政の改革を推進しており、そもそも官僚や族議員の省庁権益擁護論には耳を貸す政治家ではないと思います。その辺を鑑みると面白く感じます。
出世街道を驀進してきた平嶋氏は、族議員でも東大法学部卒でもなく、ダンボール会社の肉体作業員から私大卒業、秘書・市会議員を経て代議士となった菅氏を、内心軽く見ていたのではないかと思えます。それを見透かされていたら、通る話も通りません。政治の直観力を軽んじては官僚失格です。10歳も年上であり、叩き上げてきた実力を尊敬の念を持って、低姿勢で接すべきでした。
インタビューについて
反論があるなら著書を出し言論で訴えるべきかと思います。大学でも著作がなく、共著と編纂のみ。インタビューで一方的な主張を展開するというのは安直であり、著書を出せないまでも、雑誌社等の主催するウェブ上に論考を掲載するべきかと存じます。インタビューは雑誌社の意向にかなった内容だけ掲載され、本来の主張が伝わらない危険性があります。
”日本に在住している外国人 ~ どうしますか”
→ 論旨のすり替えです(笑)。また、絶対多数の日本人と、マイノリティーの在日外国人を同列に扱うのも論外かと思います。
”制度上の欠陥については理解を示してもらえる感じではありませんでした”
→ 叩き上げの政治家が簡単な欠点を理解できないわけがありません。己の説明能力が不足しているだけです。若しくは挙動や性格に問題があり毛嫌いされていたのでしょう。謙虚な視点が抜け、尊大な自己評価が見え隠れしているので話を聞いてもらえなかっただけではないかと感じます。「お前言うなら逆政策を推進するよ」ということでしょう(笑)。政界の日常だと思います。施策を間違うと倒産する民間企業とは別世界です。この方、民間では出世できない窓際東大卒のタイプかと。
(平嶋様、罵詈雑言の限りお許しください。正直な感想を言っております。面識もなく特段の感情は含んでおりません。療養なさり、いち早いご回復を祈念致します)
現役の政治家の評価は難しい側面がつ付き纏います。
菅氏が本当の意味でのマキャベリストか否かも判然としません。
亀さん様の評価とおり、公的な場でも私的な場でも、「決して肚を見せぬ人物」 あるようです。
正次郎先生が仰る通り、ヒトラー的剛腕を振ってもらっては困ります。恐怖政治になり、正論が通らなくなります。恐怖政治では支那国と同レベルの野蛮国に墜落してしまいます。
梶山静六元官房長官を師と仰いだという面や、平沢勝栄議員の「聞き役に徹するタイプ」という評価等から、期待を込めて静観していきたいと思います。
冒頭でも申し上げましたが、現段階では、正次郎先生の人物像を信じるのみです(笑)
あそみ拝
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同稿の主テーマである管義偉現官房長官ですが、「次期首相は管義偉」という予言が渡邉さんの口から飛び出した時、小生は次の首相は間違いなく管氏と即座に確信、以降の同氏の言動を注意深く観察してきました。そして、現時点において自分なりに思ったことは、同氏は公的な場でも私的な場でも、「決して肚を見せぬ人物」というものです。
たとえば、「社会福祉のため、消費税10%を引き下げてはならない」という発言を、管氏は数日前に行っていますが、その発言を耳にして小生が思ったことは以下の通りです。
すなわち、本音では多くの国民同様、消費税の値下げあるいは廃止を、管氏自身も考えてはいるのだが、現時点において自分を首相に推してくれる、自民党員の大半が緊縮派、すなわち消費税10%堅持派であることを思えば、(首相になるために)上記のような発言にならざるを得なったという見方。一方、「社会福祉のため、消費税10%を引き下げてはならない」ということを、管氏本人が頭から信じているのかという見方・・・。どちらが本当の管の肚なのかについては、今後の同氏の言動から推察するより他はありません。尤も翌日の同氏は、「今後十年間は消費税は上げないという、安倍総理の過去の発言を踏襲する」と、前日とは打って変わった発言をしていますが、消費税を10%以上に上げることに反対している、管発言に対する国民の声が予想外に大きかったため、新内閣発足以降のことをアレコレ考え、〝戦術的〟に前日の発言内容を変えた可能性も否定できません。
それはともかく、渡邉さんの管氏に対する過去の発言、たとえば「ヒットラー」、「カジノ誘致」といった同氏への批判は重々承知しています。そうしたご発言に小生も概ね賛同いたしますが、個人的には、もう少し時間をかけて管氏を観察していきたいと、現時点では思っています。
それから、同記事にあった以下の記述・・・
__________
シングルマザーで水商売をしな がら子供を育てている女性など、本当に税金を払えない人がたくさんいます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
仰せのとおりであり、今や将来に絶望し、自殺に走る人たちが増加しつつあります。たとえば、以下の日刊現代の記事・・・
8月の自殺者が15%増 コロナで踏ん張るも“心が折れた”恐れ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278637
シングルマザー以外にも、中小企業経営者、旅行飲食業界、学生といった人たちも生活に困窮しております。そうした人たちのためにも、渡邉さん同様に、新内閣、特に財務省の尻を叩き、ベーシックインカム、月々十万円程度の給付金支給を実現させねばと、心から思う次第です。
小生の場合、五月以降の売上が前年と比較して大幅に落ち込みましたが、幸いにして今月あたりから前年同様に戻りつつあります。その意味でも、生活に困窮している人たちのため、渡邉さんの運動を今後も微力ながらお手伝いさせて戴く所存です。よろしくお願いします。
亀さん拝
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★「正次郎の遺言」動画
①ジャーナリスト 作家 渡邉正次郎
https://www.youtube.com/watch?v=_glvWjyrU5Y
②中国は今後も疫病震源地‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=N9E7QiEnaVo
③田中真紀子VS小泉純一郎
https://www.youtube.com/watch?v=Yvy3u1aR_2g
④藤圭子、森進一らとの関係
https://www.youtube.com/watch?v=ygyNlnMUFRg
⑤政財官の危機管理の無さ
https://www.youtube.com/watch?v=duD9KctfiWs
⑥世襲議員の駄目さ加減
https://www.youtube.com/watch?v=BLhwmFCElUk
⑦正次郎が議員たちを当選させた戦略
https://www.youtube.com/watch?v=38tHbK3VVgU
⑧正次郎が発掘した大物歌手たち
https://www.youtube.com/watch?v=Xchl7p8Acxs
⑨細木数子の恐ろしい本当の正体‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=WhHz1X42b7E
⑩正次郎と関東連合
https://www.youtube.com/watch?v=WixtMy4ORuk
⑪石原慎太郎の本当の正体‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=AtC2bHjrElg
⑫宗教とは麻薬なり
https://www.youtube.com/watch?v=5PQuWi6TwiY
⑬今の国会議員の化けの皮
https://www.youtube.com/watch?v=4yPiVBswYEM
⑭中国の新しい疫病
https://www.youtube.com/watch?v=-jtnZ4EJ8mY
⑮国会議員の給与を半額に
https://www.youtube.com/watch?v=m9V6bVSJEEY
⑯総理に向いてる人物
https://www.youtube.com/watch?v=G3RCr3rEBJ0
⑰小泉は売国奴
https://www.youtube.com/watch?v=aiGsdpweWbM
⑱ジャニーズの悪質実体
https://www.youtube.com/watch?v=hDi8pBGw9v8
⑲田中真紀子殺しに加担したテレビ番組
https://www.youtube.com/watch?v=2nSeo1x6-Wg
⑳政治家にあだ名をつけました
https://www.youtube.com/watch?v=5tgg1yq_6bU
㉑中国の恐るべき脅威と真実
https://www.youtube.com/watch?v=Z_yq0hAOGSc
㉒ダメ政治家が何故増える?
https://www.youtube.com/watch?v=0rsjH9q5bi8
㉓イケメンという言葉に激怒
https://www.youtube.com/watch?v=_Ga2WcpgMkE
㉔政界進出のジャニタレ
https://www.youtube.com/watch?v=MlK18tqLHKQ
㉕兄弟姉妹は、他人の始まり
https://www.youtube.com/watch?v=V1-U2Y54kaI
㉖裏切った奴は、二度三度やる
https://www.youtube.com/watch?v=mIp97mHQmLU
㉗関西弁を締め出し
https://www.youtube.com/watch?v=JjVQufycuvg
㉘和田アキ子、「森田健作、歌手辞めろ!」に仰天!
https://www.youtube.com/watch?v=VE83bfkSQkY
㉙覚醒剤とジャニタレ
https://www.youtube.com/watch?v=n6bMY7qjxTQ
㉚犬猫の殺処分
https://www.youtube.com/watch?v=D90yglf2uN0
㉛領海侵犯
https://www.youtube.com/watch?v=GdGiQwzhMJ4
㉜オリンピック
https://www.youtube.com/watch?v=_4YZQ9Ji7Vs
㉝抹殺リスト
https://www.youtube.com/watch?v=iy3wpcohhlM
㉞日本に伝染病が増えた
https://www.youtube.com/watch?v=4cBiLOAGcKc
㉟なかにし礼
https://www.youtube.com/watch?v=HfZiEaWw0Kk
㊱五木ひろし
https://www.youtube.com/watch?v=5A-k1-I2Q88
㊲石破茂の媚態
https://www.youtube.com/watch?v=w5Z97UQWQ_Q
㊳二階幹事長、国賊の称号?で死ぬ?
https://www.youtube.com/watch?v=qS2y0W6P0jI
㊴国民は死に、議員は太る!
https://www.youtube.com/watch?v=bI8IbYf7DmI
㊵中国「食人」文化三千年!
https://www.youtube.com/watch?v=UqknqAumGIY
㊶風雲急!中国、年内に尖閣と沖縄を強奪‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=udmbvtpGU1U
㊷国民、生死の境目に、議員320万のボーナスだと‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=MsNs1ZtzAT0
㊸武漢、疫病第二波と同時に、食料危機?
https://www.youtube.com/watch?v=hCM_9qizWYI
㊹危険!「接触確認アプリ」は、個人情報がダダ漏れ‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=Tr6HjOvDK0M
㊺作曲家遠藤実と千昌夫の命を二度も救った!
https://www.youtube.com/watch?v=2VIz9AT_YU4
㊻自衛隊を軍隊に、自衛官に誇りを!
https://www.youtube.com/watch?v=mNX8Y-ob32I
㊼大学の「孔子学院」は、危険!世界は、廃止。
https://www.youtube.com/watch?v=l5peRxM2HLc
㊽大学の中国人、韓国人の教授は、廃止せよ‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=O8sNYyrLX0A
㊾政治家を監視するNPOを設立する /「NP0法人を監視するNPO」を設立
https://www.youtube.com/watch?v=56riuFw1opc
㊿「安楽死法」を急げ‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=6qvyH1UKwyg
51_このままだと、人類死滅が近いぞ‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=ttQIGGPgxPw
52.大予言!次の総理は?
https://www.youtube.com/watch?v=Yi1vQYB9Cg0
53.政界は、一寸先は闇!
https://www.youtube.com/watch?v=J7QThGBxJW4
54.米国の人種差別は、永遠に終らない‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=eOF1Mc6s9rk
55. 人間の命は、地球より軽い
https://www.youtube.com/watch?v=ZM8JbjtYtLs
56.パンダ外交は危険と言い続けた
https://www.youtube.com/watch?v=T-SMba721Vs
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