中國大使が日本政治家を“手紙で恫喝”!!その文面にあ然!!国家を挙げて応戦せよ!!
少しどころか最近の中国はいい気になり過ぎている。中国の程永華駐日大使が、日本の国会議員に送った「抗議文」を入手した。
都内で開催中の「世界ウイグル人会議 第4回代表大会」(17日まで)に出席・賛同したことを批判する文書だが、「中日関係の妨げになっています」「日本自身の安全にも害がある」と記載されるなど、恫喝分ともいえる内容なのだ。一読して、怒りに震えた議員もいるという。
「これは日本への脅迫ではないのか?武力攻撃でもするつもりか!」
民主党の向山好一衆院議員はこう語り、怒りをあらわにした。文書は会議が始まった14日、封書で議員会館に届けられた。差出人は「中華人民共和国駐日本国特命全権大使 程永華」とあった。
内容は、チベットとウイグルは中国のおかげで経済発展を遂げており、人民は権利が保障されて幸せに暮らしている。不法な独立運動に日本は加担しないように―と要請するものだが、以下に抜粋したように、文面が高圧的なのだ。
「『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」
「日本政府が(世界ウイグル会議開催)を認めれば、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」
まるで日本の安全を脅かすような文言ではないか。券が光一郎外相も16日、「適切に対応すべき」とした。
程大使は創価大学に留学経験があり、在日大使勤務を複数経験した日本専門家。日本語にも堪能で、文書の意味を理解しているとみられる。
同じ文書は、たちあがれ日本の平沼赳夫代表や、自民党の古屋圭司衆院議員など、与野党の複数議員に送られていた。向山氏はいう。
「中国が日本に内政干渉をするなとうのなら、中国こそ、靖国参拝や教科書の内容などに干渉してくるべきではない。中国がチベットやウイグルで人権を認められているというのなら、どうして報道が規制されているのか」
向山氏は即、程大使に「『日本自身の安全にも害がある』というのは、どういう害を想定しているものか」という質問状を送り返した。
㊟これは非常におそろしいことで、中国政府は現時点で日本を「中国の属国」と見做していると見て間違いない。別の項でも述べるが尖閣諸島を乗っ取り、次が沖縄とその周辺を確実に手に入れ、最後は本土を乗っ取る計画が進んでいると見る。
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