FC2ブログ

2020-11

泣ける記事!!

泣ける記事!!
「貧乏でも母子家庭のほうがマシ」金欠で再婚を急いだ母に言えなかった本音
週刊女性PRIME [シュージョプライム]
2020/07/19 16:00

「お金がないから離婚をあきらめる母親たち」同様、多いとされるのが「お金がないために再婚を急ぐ母親たち」。そんな母親の姿を、子どもたちは近くでどう見ていたのでしょうか。“いろんな家族の形”を数多く取材してきたノンフィクションライター・大塚玲子さんがお伝えします。

 前回の記事、『「お金がないから別れられない」離婚を諦めた母親を、子どもたちはどう見たのか』では、経済的な理由で離婚を諦めた母親たちについて書きました。今回のテーマは「お金がないために再婚を急ぐ母親たち」。こちらは、あまり知られていないように感じます。 

「子どもを連れて離婚」が難しい現状

 背景にあるものは「お金がなくて離婚を諦めた母親たち」と同じです。女性は結婚して子どもを産むと、仕事をやめる、あるいは賃金の安い仕事に就くことも多く、子どもを連れて離婚という選択をしづらくなります。そして、もし離婚をすれば、経済的な理由で再婚を急ぐことになりやすいのです。 

 もちろん、経済的な理由から再婚を考えるのが悪いわけではありません。そもそも結婚(初婚)だって同様の面はあります。大人1人より、2人で暮らしたほうが経済効率はいいですから、女性でも男性でも、そのために同居や結婚を考える部分は多かれ少なかれあって当然でしょう。

 ただ、シングルマザーの場合には、どうしてもその傾向が強くなりやすいように感じます。父親よりも、あるいは初婚のときよりも仕事の選択肢が狭まって、自分で稼ぐことのハードルがいっそう高くなるため、再婚という方法が選ばれやすくなるのかもしれません。

 子どもたちは、そんな母親の姿を、どう見ているのでしょうか。

咲さん(仮名・20代)の場合

 咲さん(仮名・20代)は、生まれて間もないころに両親が離婚。小さいときは母親と兄と3人で暮らしていました。

 母親が再婚したのは、咲さんが小学校低学年のときです。結婚相談所に登録して、お見合いをして決めた相手でした。母親は「あまり好きじゃなかったけれど、相手が乗り気だったから」と話していたそう。

「母が『今日、婚姻届けを出しに行く』と言ったとき、『絶対にイヤだ』と思ったけど、なぜか言えませんでした。『母をとられる』、みたいな気持ちもあったと思います」

 なぜ咲さんの母親は、相手の押しが強かったとはいえ、「あまり好きではない相手」と再婚したのでしょうか。

 咲さんの実父(母の前夫)は優しい人でしたが、収入は安定せず、咲さんや兄の養育費を払っていませんでした。母親はおそらく、安定した生活費を確保したかったのでしょう。

 咲さんは、母親の再婚から10年くらいのことは、あまり記憶がありません。「楽しくないことって忘れてしまうから」だといいます。

 いま思い出せるのは、母親がいつも父親の機嫌が悪くならないよう気を遣っていたこと。そのため、母親の下働きが求められるスポーツ少年団をやめざるを得なくなった兄が、すっかり明るさを失ってしまったこと。それくらいです。 

「生活は安定したけれど、母はつらそうでした。私はやっぱり、母には幸せそうな顔でいてほしかったし、それなら再婚はしないでほしかった。最近では母も『自分を反面教師にして、結婚は慎重に』と、私に言ってきます(苦笑)」

 咲さんはいま手に職をもち、安定した生活を送っています。その根っこには、母のように経済的な理由による結婚をしなくて済むように、という思いもあるのかもしれません。

里子さん(仮名・40代)の場合

 もう一例、紹介しましょう。里子さん(仮名・40代)の母親が家を出たのは、彼女が小学校低学年のときでした。

 ある朝起きたら、母がいなくなっていたのですが、父親は何も説明してくれなかったそう。里子さんはとても不安でしたが、幼い妹を守ろうと、ただ必死だったといいます。

 後にわかったことですが、母親はこのとき離婚したら子どもたちと暮らせるように、仕事や住まいを探していたのでした。父親の浮気が原因でしたが、父親はそんな自分に都合の悪いことを、子どもには話さなかったのです。

 当時は景気がよかったこともあり、母親は幸い住み込みの寮母の仕事を見つけ、里子さんと妹を引き取って暮らし始めます。しかし、喜んだのも束の間、寮が閉鎖されることが決まり、母親は再び、職と住居を探すことに。

「それで結局、母はお見合いをして再婚することにしたんです。中卒だったので、子ども2人を養っていけるような仕事は見つけられなかったんだと思います。母は中学を出たとき、兄の進学と重なって、高校に行かせてもらえなかったので」

 これで生活が落ち着けばよかったのですが、残念ながら、母の再婚相手は酒癖の悪い人物でした。ふだんはよいのですが、酒を飲むと人が変わってしまうのです。しかし経済力がない母親は、ここでもなかなか離婚に踏み切れず、別居と同居を繰り返したそう。

 ようやく母子家庭に戻ったのは、里子さんが高校生のときのこと。

 経済的な理由から結婚(再婚)するものの、問題のある相手を選んでしまい、でもまた同じ理由で、今度は離婚に苦労する――このサイクルを繰り返す母親が、一定数いることを、取材していると感じます。

子どもたちは親のつらい顔を見たくない

 どうしたらいいかといえば、前回(お金がないため離婚できない母親)同様、女性はやはり「子どもをもっても収入を確保し続けること」、そして「子どもが望むのは必ずしもお金ばかりではないと知っておくこと」が必要でしょう。また、子育て全般において、公的な経済サポートをもっと充実させることも必須です。

 もちろん「親が離婚して、お金がない生活でつらかった」という子どもも大勢います。それも間違いない真実なのですが、「母があんなにつらそうな様子を見るくらいだったら、母子家庭でお金がないほうがまだマシだった」という声を聞くことも、意外と少なくありません

 子どもはおそらく、母親がつらそうなのを見ると、「自分のせい」だと感じてしまうのでしょう。自分を養うために母親が再婚してつらい思いをしているのであれば、それはつまり自分のせいで母がつらい思いをしていることになるからです。

 先ほど登場した咲さんも、母親がよく「私は、あなたたちのためにがんばった」と言ってくるのがつらかった、と話していました。「そう言われると『返さなきゃ』という、義務感のようなものが出てくる」というのです。

 そう考えると、母親はたとえお金のための再婚がつらかったとしても、子どもがそれを「自分のせい」と感じさせないようにすることが大事なのかもしれません。

 つらい様子を見せない、というのは難しいにせよ、あくまでもそのつらさは大人たちのなかで解決されるべき問題であって、子どものせいでは全くない。それを伝えられると、子どもはちょっとラクになれるのではないでしょうか。

大塚玲子(おおつか・れいこ)
「いろんな家族の形」や「PTA」などの保護者組織を多く取材・執筆。出版社、編集プロダクションを経て、現在はノンフィクションライターとして活動。そのほか、講演、TV・ラジオ等メディア出演も。多様な家族の形を見つめる著書『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(SB新書)、『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』(ともに太郎次郎社エディタス)など多数出版。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。

㊟それぞれの家庭にはそれぞれの苦労。。。金持ちには金持ちの他人には話せない苦労も。。。話の内容はまるで違うが、大分以前に配信した。渋谷神山町に豪邸を構えていた超一流企業の社長、会長を歴任したご主人が逝去。てんやわんわ。。。ところが四十九日、当日,、奥さんが突然死。

 残されたのは50代の長女と少し年下の弟二人。二人とも独身。しかも世間知らず。これで家を仕切って来た母親が亡くなった為に、何をどうして良いか判らない二人が口喧嘩を始めた。最後は取っ組み合いの喧嘩。。。何とか仲裁を、、とその家に出入りする派遣女性に懇願されたが家庭内の事はまるで知らない私には無理だった。しかも、まだ30歳そこそこだったもの。
スポンサーサイト



テーマ:芸能ニュース - ジャンル:ニュース

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/13049-9bacd19f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 680

紹介文:

ブロマガ記事一覧

ブロマガを購入する

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (338)
ニュースの深層 (13201)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR