聖職者の性暴力、
聖職者の性暴力、被害者の会発足 カトリック教会国内信徒ら
共同通信社
2020/06/21 20:55
カトリック教会の聖職者による性被害を訴える国内の信徒らが21日、長崎市で集会を開き、被害の掘り起こしや当事者間の連携を目指し「被害者の会」を発足させた。自らの体験を打ち明けた信徒らは「被害者に配慮した社会形成の一歩にしたい」と理解を訴えた。
主催した東京都の竹中勝美さん(63)は、幼少期にドイツ人神父から受けた性的虐待を2018年に実名で公表。集会では告発の経緯などを説明した。
仙台市の看護師鈴木ハルミさん(67)は、夫の暴力を相談した神父からの性暴力について「真実を話すには苦しくて、おぞましくて、どうしていいか分からなかった」と語った。
㊟神の名を借りた性暴力、こいつらはイエスと同じ十字架で死なせるべきですよ
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