世界は真っ二つに
香港の優遇撤廃、手続き開始=米大統領、自治侵害で対中制裁―WHO脱退表明
時事通信 2020/05/30 09:35
【ワシントン時事】トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスで記者会見し、香港に認めてきた優遇措置を撤廃するため、手続きを開始すると表明した。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が28日、香港に「国家安全法」を導入する方針を決めたことを強く批判した。
米国は、香港の「高度な自治」を認めた「一国二制度」を前提に関税やビザ(査証)発給などで香港を優遇してきた。中国は今回、この「一国二制度」を「一国一制度」に置き換えたとして、トランプ氏は対抗措置に踏み切った。
しかし、香港問題について中国は「いかなる外からの干渉も認めない」(王毅外相)と強い態度で臨んでいる。トランプ氏の方針に激しく反発するのは必至で、米中関係の一層の緊迫化は避け難い。世界経済を巻き込んだ混乱が警戒される。
ただ、トランプ氏は優遇措置撤廃に向けた手続きの期間には触れなかった。国家安全法は正式に成立しておらず、中国側に見直しを迫る狙いもあるとみられる。中国がこうした点をどう判断するかも今後の焦点となる。
トランプ氏はまた、新型コロナウイルスへの対応などをめぐって「中国寄り」と批判してきた世界保健機関(WHO)に対し、米国が求めてきた改革を行わなかったと指摘し「関係を断絶する」と断言、脱退の意向を表明した。WHOへの資金拠出を他の国際公衆衛生活動に振り向けるとも語った。
㊟トランプ大統領は以前からゴキ醜キンピラの「陸・海の一帯一路」に嫌悪と危機感を持っていた。それに加えてゴキ醜が米国の数多くの知的財産権侵害や、サイバー攻撃で米国の国家機密を盗む行為に堪忍袋の緒が切れる寸前だった。
そこに追い打ちを掛けたのが武漢発生の疫病により、人的、経済的被害は想像を超える規模の国家的被害を受けていることに堪忍袋の緒が切れたとしか。
これでまた民主主義国家群VS共産主義国家群の対立となるのは避けがたい。やがてどちらかがミサイルのボタンを。。。ゴキ醜は東シナ海側に数百ものミサイルを並べているが、勿論、日本と米軍基地攻撃のためである。武漢菌を巨体いっぱいに詰め込んだ醜キンピラがいつミサイルのボタンに指を乗せるか…
その前に、腐るほどいるゴキブリの中から、反政府ゴキブリを細菌兵器にし、数百、数千の細菌兵器を日本に不法入国させる可能性が。。。これなら完全成功しなくても、あっという間に武漢細菌の数十倍の殺人菌を撒き散らす事が可能。。。
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