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2020-09

「番組の作り方に問題」 NHK


「番組の作り方に問題」 NHK経営委員長がかんぽ報道「介入」か 放送法違反の疑い
毎日新聞
2020/03/02 06:00

 かんぽ生命保険の不正販売を報じたNHK番組を巡り、日本郵政グループの抗議に同調したNHK経営委員会が2018年10月23日、当時の上田良一会長を厳重注意した問題で、委員長代行だった森下俊三・現委員長が「番組の作り方に問題があった」と、執行部トップで番組編集の最高責任者である上田氏を委員の面前で批判していたことが判明した。

郵政側の抗議の狙いを「本当は取材内容だ」とも発言していた。関係者は「放送法が禁じる経営委員の番組介入の疑いが強まった」と批判する。【NHK問題取材班】

森下氏、郵政抗議に「ネットをうのみに現場を取材していない」

 厳重注意の議論の詳細が、複数の関係者への取材で明らかになった。

 経営委はNHKの最高意思決定機関で、会長や執行部の職務を監督するが、放送法は「番組編集の自由」を守るため経営委員が個別番組の編集に介入することを禁じている。郵政側の抗議は編集権を巡る「ガバナンス(統治)体制の検証」が名目だったが、森下氏は抗議の真意が取材に対する圧力と認識しながら、注意を主導した可能性がある。

 森下氏は厳重注意問題が発覚した後の19年10月、国会の野党会合で「番組に関する議論は一切していない」などと説明していた。しかし、実際には番組に絡む意見が複数あったことも判明し、関係者は「森下氏の国会での説明は虚偽に近い」と指摘する。

 18年10月23日の厳重注意は、不正販売を追及した18年4月の「クローズアップ現代+(プラス)」の番組に関連し、経営委員12人全員だけが出席した会合に上田氏を呼んで行われた。

 郵政側はそれまで、番組が続編に向けて18年7月に公開した、情報を募る動画の削除などを会長に要求。対応した番組責任者が「会長は番組制作に関与しない」と説明すると、郵政側は番組編集権が会長にあることを確認する文書を送った。会長が回答を留保すると、10月5日には郵政グループ3社長が経営委に対し「ガバナンス体制の検証」を求める文書も送りつけた。

 このため、経営委は10月23日に対応を協議。森下氏は、番組がネットで不正販売の情報を集めたことについて上田氏を批判した。実際には不正販売の被害者や郵政グループ幹部らを取材していたが、森下氏は「ネット(の情報)をうのみにし、現場を取材していない。番組の作り方に問題があると執行部は考えるべきだ」と主張した。

「郵政側が納得していないのは、本当は取材内容」

 上田会長は森下氏らの発言や厳重注意に対し、経営委員の一部で構成するNHK監査委員会が、執行部の郵政側への対応について「危機管理上の瑕疵(かし)は認められない」と経営委に報告したことなどを理由に強く抵抗した。

 しかし、当時の石原進委員長(19年12月退任)も

「番組責任者へのガバナンスができていない。郵政3社長から文書が来ている。会長名で返すべきだ」

と要求し、石原氏と森下氏が厳重注意の議論を主導した。森下氏は議論の中で

「郵政側が納得していないのは、本当は取材内容だ。本質はそこにあるから経営委に言ってきた」

と明かしていた。

 関係者は

「番組作りの手法は番組内容に密接に絡む。上田氏の抵抗は当然なのに、強引に進めた。番組介入の疑いが強い以上、厳重注意を撤回すべきだ」

と指摘する。

森下氏「非公表前提。内容は答えられない」

 森下氏は、今回判明した議論の詳細について、取材に「自由な意見交換のために非公表を前提に議論したので、内容は答えられない」と話し、石原氏は

「経営委員は番組内容に触れてはいけないことを常に認識しており、番組介入は一切ない」

と語った。経営委事務局やNHK広報局は

「(放送の)自主自律や番組編集の自由が損なわれた事実はない」

と回答した。

「番組介入の疑いが強い発言、鮮明に」

 砂川浩慶・立教大教授(メディア論)の話 

森下委員長らが会長の面前で番組介入の疑いが強い発言をしていたことが鮮明になった。郵政グループからの番組に関わる圧力に対し、手先になっているようだ。経営委は、非公表の議論だったとして議事録を公開していないが、都合の悪い内容を隠しているとしか思えず、全面公開すべきだ。

㊟私は「NHKの天皇」と呼ばれた独裁者、島圭次会長を引き摺り下ろすために動き、実現させた。それ以降、数年間、会長人事、大幹部らの人事にも関わったが、NHKの内情を知れば知るほど唖然とさせられた。

 NHKが腐ったのは島会長以前、前田会長時代から連綿として続いている。この当時、前田氏も「天皇」と呼ばれ、N労組を支配下に置いた上田哲(後の社会党参議院議員。議員専用エレベーターでエレベーターガールに痴漢行為を働き、大問題に。これで議員専用エレベーター女子は廃止に)も「天皇」と呼ばれていたのだ。

 長くなるので割愛するが、NHKは腐っており、私が剛腕を振るった時は真面目になるのだが、怖いのがいなくなると直ぐに元の木阿弥になる不思議な体質を持っている。
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プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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