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2020-08

車中生活時代到来!!


車中生活時代到来!!
車中泊生活ブームが日本到来か、欧米発「バンライフ」の魅力と現実
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
2020/01/25 06:00

車中泊をしながら全国を旅する欧米発のライフスタイル「バンライフ」が話題となっている。

時間や場所を問わずに働ける仕事をしながら、全国各地にある車中泊スポットで寝泊まりする自由なカルチャーは、若い世代のみならず、中高年にも人気だ。日本のバンライフ市場について、バンライフを「移動する家=可動産」ととらえてシェアリングビジネスをするスタートアップ企業と、実際に車中泊をしている夫婦バンライファーたちに聞いた。(ダイヤモンド編集部 塙 花梨)

「VANLIFE(バンライフ)」という言葉を知っているだろうか。

 車を移動手段だけでなく、ベッドや生活用品を乗せることで“移動できる生活拠点”とし、時間や場所にとらわれずに全国を旅しながら暮らすライフスタイルのことだ。

 日本ではまだ耳なじみがない人も少なくないが、欧米では数年前から広がりを見せており、インスタグラムで「#vanlife」と検索すると、なんと650万件(2020年1月時点)もの投稿がある。そのどれもが、マイカーをDIYで居心地の良い空間に作り替え、旅を満喫している写真ばかりだ。

加熱する車中泊ブーム

 かつては車中泊といえば、宿泊するお金がない旅行者の手段というイメージが強かった。しかし、欧米を中心に広がったバンライフは、SNSでの投稿も相まって「自由でおしゃれなライフスタイル」として捉えられるようになり、若者の心をとらえた。

 PCさえ持っていれば場所を問わずに働けるという仕事のスタイルも増えたことで、日本でも気軽にバンライフを楽しむ“バンライファー”たちが続々と増えている。自分たちの生活を発信するバンライフユーチューバーが現れたり、カルチャー誌でも特集が組まれていたりと、本格的なブームが到来する日は近そうだ。

 また、2020年1月24日からは、テレビ東京で車中泊をテーマにしたドラマ「絶メシロード」がスタートした。ごく普通のサラリーマンが週末に車中泊をしながら、絶滅寸前の絶品メシを探して旅をするというストーリー。この主人公同様、平日はオフィスで働く会社員でも週末限定でバンライフを楽しむケースも多い。

 このように20代30代の若年層が、自由な生活を求めてバンライフを始めるケースだけでなく、中年層が家族と一緒に楽しんだり、リタイア後の時間に旅をして過ごしたりと、世代問わず人気が高いのも特徴だ。

移動する家“可動産”としての可能性

 日本でじわじわと広がりを見せるバンライフムーブメントに目をつけたのが、スタートアップ企業・Carstay(カーステイ)だ。

 代表取締役の宮下晃樹氏は、過去に外国人の日本ガイドをするNPO団体を立ち上げ、1000人以上の外国人をガイドした経験から、地方を活性化できるサービスを作りたいと考え、2018年6月にCarstayを起業した。2019年4月に、ライフタイムベンチャーズ及び原田大作氏(メルカリの新規事業責任者)から約3000万円の資金調達を実施している。

 車を「不動産ならぬ“可動産”のプラットフォームとして考えている」という宮下氏。2019年1月に、全国各地に点在する駐車場や空き地を車中泊・テント泊スポットと、滞在先を探す旅行者をマッチングするサービス「Carstay」をリリースした。バンライファーが土地の管理者・所有者に滞在費を支払うことで、スポットに宿泊・滞在ができるというものだ。

 また、昨年4月から日本だけでなく訪日外国人もターゲットにした多言語バンライフメディア「VANLIFE JAPAN」を立ち上げた。さらに、2020年2月には車中泊可能な車を持っているユーザーが共用(バンシェア)できるサービス「VAN SHARING」も開始予定だ。今後は、バンライフ向けにカスタマイズした自動車が投資の対象となる“可動産取引”が成り立つ未来まで見据えている。

「時間もお金もかけずに拠点を増やせるバンライフ。多様な働き方や自動運転が浸透すれば、想像以上に広がると考えています。使い方次第で、動くオフィスにも移動型コミュニティにもなるでしょう。空きスペースができてしまうリスクもないので、民泊ならぬ、“バン泊”マーケットが来ると思っています」(宮下氏)

長期滞在できる車中泊スポットを増やす

 しかし、バンライファーたちが不自由なく暮らせる仕組みは、まだ整っていないのが現状だ。

 バンライファーの多くは道の駅やサービスエリアを活用しているが、実は法的にはグレーゾーンなのだ。国土交通省の公式ホームページによれば、道の駅は休憩施設のため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はNGだが、交通事故防止のため24時間無料で利用できる施設でもあるので、「仮眠はOK」としている。

 そのため、バンライファーは建前上はあくまで「仮眠」として、道の駅やサービスエリアを利用しているのだ。中には食器類をトイレで洗ったり、駐車場スペースで洗濯物を干したりするなど、一部マナーを守らないバンライファーも問題にもなっている。

「カルチャーの流行が先行していますが、滞在場所や保険制度などの最低限の生活ができるインフラ整備と、バンライフに対する周囲の人々の理解が追いついていません。早く受け皿を作らないと、バンライファーたちが地方に滞在した際にマナーの悪い人間だと誤解されてしまう可能性がある。また、バンライファー自身も、旅の途中で身体も心も落ち着かせることのできる滞在拠点がないと、バンライフ疲れを引き起こしてしまう。きちんとお金を払って、貸す側も借りる側も気持ちよく活用できるスポットを増やしています」(宮下氏)

 Carstayは全国各地にある駐車場や土地の持ち主と交渉して、車中泊可能なスポットを増やしている。2020年1月時点で、全国に約140のスポットが存在する。

 近くにトイレがあれば車中泊は可能なので、寺院や神社、城など、通常ならば夜は滞在できないような文化財の駐車場にも交渉し、マッチングを実施。また、車中泊スポットと一緒にその地域ならではの体験(ダイビングや洋上パーティー、果物狩りなど)ができるツアーもサイト内に登録されている。

 さらに、古民家の駐車場を車中泊スポットすることで、長期滞在可能な施設をつくる試みも実施している。地方の空き家や空いたスペースを利活用できること、より地域に密接した体験ができることから、「空き家問題や地方創生につながるメリットもある」と宮下氏は説明する。

夫婦バンライファーに聞く車中泊生活の苦楽

 実際に、車中泊生活している夫婦バンライファー2組に話を聞いた。

 1組目は、昨年10月からバンライフを開始した夫婦ブロガー・ゆうすけさんとちあきさんだ。夫婦ともども勤めていた会社を辞め、トヨタのハイエースで全国を旅しながら、車中泊に関するブログ「ミチトライフ」を運営し生計を立てている。

 夫のゆうすけさんは「もともと2人で『キャンピングカーで全国を旅してみたいね』と話していたのがきっかけ。結婚するときに挙式のコンセプトを考えていて、バンライファーになる道を見つけた」のだと言う。

 彼らが寝泊まりする車の特徴は、ほとんど家から持ち出した家具や収納を使っていることだ。ハイエースの後部座席に収納ボックスを載せ、その上に木材を敷いてベッドのマットレスを乗せている。バンライフのために購入したのは後部座席の窓に付けている断熱材とカーテンを掛けるフックだけだ。

 妻・ちあきさんは、「車に寝泊まりすることにはすっかり慣れました。自分の部屋のような感覚で、帰ってくるとほっとするし、今では実家に帰ってもハイエースで寝たくなるほど」と笑う。

 料理道具や衣類など、なんでも日常使う物は手の届く範囲にあるため、家にいるよりも便利だと言う。逆に不便なのは、水回りの確保とゴミ捨てで、特にできるだけ水を使わずに料理するのには慣れが必要だそう。

 2組目の夫婦は、ウェブデザイナーの菅原拓也さんとライターの恵利さんだ。それぞれの仕事をリモートでこなしながら、「えりたく夫婦」としてユーチューバーもしている。

 彼らは、スズキの軽自動車ハスラーで旅をしている。寝るときは運転席から後部座席まですべて倒して、車内全体がベッドに様変わりする構造になっている。夫の拓也さんによれば「ここまで狭い環境でバンライフをしているのは、バンライファーの中でもかなり珍しい」らしい。

 もともとアドレスホッパーだった2人は、定住場所を持たずに移動する生活を続ける中で出会い結婚した。今では、愛犬も交えてバンライフをしている。

「前職はスタイリストをしていたので、服やメイク道具をたくさん持っていましたが、この生活をすると決めて整理しました。今では洋服は4パターンくらいしかありませんが、不思議と物欲はありません。飽き性なので、同じ場所にずっといるより移動する生活の方が性に合っているんです。さすがにもう少し広い車に替えたいですけどね(笑)」(恵利さん)

 また、拓也さんはCarstayを利用して「車中泊のできるスポットのありがたみを実感している」と言う。

「各地に気兼ねなく滞在できる拠点があるとすごく助かります。常に動いていると疲れるので。あとは、車中泊スポットにはバンライファーが集うので、人とのつながりができるのがうれしいです。普通なら出会えない人と親しくなれるのが旅の醍醐味ですから」(拓也さん)

 これだけ聞くと、バンライフは自由で楽しそうだが、リアルな生活は日々の積み重ねであり、もちろん楽しいことばかりではない。

「生活自体が新鮮なのは最初の1カ月くらいで、すぐに慣れてしまいます。毎日必ず、泊まる場所やお風呂を探さないといけないのは、結構大変。また、いくら仲の良い夫婦でも、四六時中一緒にいて逃げ場がないと、しんどくなることもあります。私たちはこの生活を始めてから1年ほど経ちますが、これまで何度も大きな喧嘩をしました。だからこそ、1人になれる時間がすごく大事なので、銭湯に行くとお互い4時間くらいは出てきませんね」(恵利さん)

若者の「車離れ」解消にもつながる

 Carstay代表の宮下氏は、若者が続々とバンライフに乗り出すことで「新しい車の需要が生まれるのではないか」と主張する。

「移動手段としての車というよりは、家や秘密基地のような感覚に近い。自分たちで工夫して居心地の良い居住空間に改造するのも面白いので、若い世代の車離れが進む中で、バンライフが一石投じられたらうれしい」(宮下氏)

 実際、車を居住空間として考えるトレンドは、数字としても出ている。2019年7月に一般社団法人日本PV協会が発表したキャンピングカー業界の調査では、国内のキャンピングカー保有台数は11万台を超えており、販売総額は年々増加傾向にあるのだ。

 時間や場所もとらわれずに、好きな場所で自由に働ける時代だからこそ、都心で働くビジネスマンにとっても、旅をしながら働く生活は遠いものではない。IターンUターンや企業誘致だけでなく、バンライフも地方を盛り上げる1つ切り札になるだろう。

㊟こんな事をあまり煽らないでほしい。人が見ていなければゴミは必ずポイ捨て、排尿、排便も野外、、、に慣れて。。。。カネが尽きたら近所の家を襲う、、、これが日常になりますよ。必ず。これこそがグルーバル化なんですから。ですから、心ある人は海外に行ったら実行してください。
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プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

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