シャブ男に説教された検察!!
シャブ男に説教された検察!!
護送中に逃走の被告 「簡単に逃げられた」「検察の怠慢」
毎日新聞 2019/11/30 17:26
護送中に逃走した2日後に身柄を確保された大植良太郎被告(42)=覚せい剤取締法違反などの罪で公判中=が、岸和田拘置支所(大阪府岸和田市)で記者と面会し、「びっくりするほど簡単に逃げられた」と明かした。
大植被告は覚醒剤を所持したとして4月に逮捕・起訴されるなどしたが、公判に途中から出廷せず、11月7日に保釈が取り消された。
9日未明に被告を収容した大阪地検の検察事務官3人がワゴン車で護送。大植被告が車内で「手錠がきつい」と訴え、事務官が左手の手錠を外した隙(すき)に暴れて逃げた。
記者と面会した大植被告の説明によると、50メートルほど走った後は細い路地に入り、歩いて逃げた。被告は「事務官は追いかけてこなかった」と証言。すぐにパトカーのサイレンが鳴り響いたが、民家の敷地をすり抜けながら逃げたという。その後は盗んだ自転車で走り、知人にかくまわれていたとみられる。
事務官3人は収容業務の専従だったが、ドアのロックをかけ忘れるなど、ずさんな対応が明らかになっている。大植被告は「はっきり言って検察の怠慢だ」と開き直った。
地検は収容業務を検討するプロジェクトチームを設置。警察官2人をアドバイザーに招き、事務官の訓練や装備などについて見直しを進める。【松本紫帆、山本康介】
㊟泥棒に入って、その家の住人に「もっと戸締りしっかりしろよ!」と説教されたようなもの。今頃、検察官たち怒り狂って血圧急上昇だろうな。ガハハハ。。。
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