エリカの彼氏逮捕と、、、あ
エリカの彼氏逮捕と、、、あ
沢尻エリカの“彼氏”を逮捕 MDMAを共同所持 警察が関心を寄せる「パートナーとのプライベート」
「週刊文春デジタル」編集部
2019/11/27 00:41
女優の沢尻エリカ容疑者(33)が合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕された事件。MDMAを共同して所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課は11月26日、麻薬取締法違反の疑いで沢尻容疑者の交際相手でファッションブランドのアートディレクター、横川直樹容疑者を逮捕した。
同課は男が沢尻容疑者にMDMAを渡したと見て、引き続き詳しい入手ルートについて捜査を進めている。
週刊文春デジタルでは、沢尻容疑者逮捕直後に“A氏”こと横川容疑者について詳報していた。記事を再公開する(2019年11月19日初出)。
◆◆◆
11月16日、警視庁組織犯罪対策部5課に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)。沢尻容疑者は取り調べに対し、「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していた」と供述し、所持していたMDMAの粉末カプセルについては「数週間前に別のイベント会場でもらった」と話しているという。警視庁は今後、MDMAの入手ルートについても捜査を進める。
「2週間前、西麻布にある、知る人ぞ知る巨大な会員制のクラブで、エリカはファッション関係者やタレント、ドラァグクイーンと一緒に踊り狂っていました。もともとそこは薬物の噂もあるところだったので、『どうせクスリでキマってるんだろうな』と思っていましたが、やはり常習者だったんですね」(ファッション業界関係者)
週刊文春デジタルでは「 沢尻エリカMDMA逮捕 本人が語っていた『やめられない。これが私のライフスタイル』 」で、長年にわたる沢尻と薬物の関係について報じたが、今回の逮捕を受けて、沢尻の周囲には戦々恐々としている者も多いという。
「警察は、押収した沢尻の携帯電話の履歴をたどる一方、親しい友人や交際相手からも事情を聞いている。沢尻は日常的にドラッグを使用していたことから、性行為の際にも使用していた可能性が高く、プライベートを共にしていたパートナーの存在には警察も注目している」(社会部記者)
沢尻の彼氏として長年報じられているのはアートディレクターのA氏(30代)だ。
「週刊文春」では2012年に報じた「『沢尻大麻事件』5大タブー」(2012年6月7日号)以降、複数回にわたりA氏との関係性について報じている。一部では破局報道も出ているが、実際には「2人は離れたりくっついたりを繰り返しているが、最近はよりを戻しています」(沢尻の知人)という。
沢尻と付き合ってから「変わっちゃった」
「A氏はファッションブランドのアートディレクター。都内の有名美大卒業後、ファッションブランドショップにデザイナーとして働いていた。入ってきた頃は『純粋な坊や』ってイメージ。『これ、やっとけ」って、事務仕事をいろいろと押し付けられてもイヤな顔一つしない、『三下キャラ』って立ち位置でした。給料も20万円前後。人なつこくて憎めないから、先輩から可愛がられる。でも沢尻さんと付き合ってから『変わっちゃったね』って印象です」(元アパレルショップ従業員)
A氏と沢尻の交際がスタートしたのは2011年、当時沢尻は人妻だった。
「2人ともレゲエやサイケデリック、テクノといったクラブミュージックが大好きで、その繋がりでA氏と知り合い、関係を持つに至った。エリカは長年、A氏と渋谷区内のマンションに住み、近所に暮らすスタイリストが経営するバー『X』に出入りしていました。当時からエリカは大麻をはじめ薬物にどっぷりだった。A氏の周囲にもヤンチャな人間が集まりだした」(A氏の知人)
沢尻のかつての自宅から徒歩圏内にあるバー「X」は、2012年当時、捜査関係者が注目していた飲食店だ。店内は薄暗く、蝋燭やお香が焚かれ、レゲエやサイケデリックミュージックが流れていた。
「同棲3年ぐらいで互いに結婚を考えるようになり、エリカはA氏の独立のため、多くの人脈を紹介した。今のA氏の成功はエリカのお蔭です」(同前)
沢尻はA氏とも頻繁に「X」を訪れていた。「週刊文春デジタル」の取材に、同店店主は沢尻とA氏が店に来ていたことを認めている。
「交際当初、A氏はまだアートディレクターとしては駆け出しだった。彼が成功していったのはエリカのお蔭。多くの人脈を紹介してもらっていました」(同前)
2015年8月、A氏は高級ブランドを立ち上げ、港区内に会社を設立。会社は港区の高級住宅街にある3階建てビル1棟。会社登記簿によると取締役には元エイベックス副社長・千葉龍平氏の名前がある。
別の実業家男性ともエリカは……
「千葉さんはインタビュー記事でA氏を絶賛。A氏は千葉さんがCEOを務めるアメリカのマインドフルネス(瞑想)系の会社にもアートディレクターとして名を連ねています。A氏にとって千葉氏は大きな後ろ盾なのです」(同前)
業界でも飛ぶ鳥を落とす勢いだったA氏だが、会社の近隣からの評判は良くなかった。
「子供も多い住宅街なのに深夜までクラブミュージックを轟音で鳴らし、奇声が飛んでいた。警察に通報しても、なかなか音は止まなかった。沢尻さんも何度も見かけています。多いのは日曜日。今年の9月も2人が一緒にいるところを見ました」(近隣住民)
週刊文春デジタル取材班も2017年5月、沢尻がNHKを出た後、A氏の会社に立ち寄る姿を目撃している。この日もビルの外にまで轟音が鳴り響いていた。
そして逮捕前日の夜、A氏は沢尻と共に渋谷のクラブ「W」にいた。
「行われていたのは薬物関係者の間でも有名なイベント。とにかく“アガる音”だと評判なんです。A氏は店のオーナーやオーガナイザー、スタッフとも仲がよく、昔からのヤンチャな連中とも相変わらず関係が続いている。とはいえ、エリカもエリカで、A氏以外にも都内で飲食店を複数経営する実業家B氏とも深い仲だったと聞いています。B氏は一見コワモテで、芸能や音楽関係のパイプを持っている。またスペイン、韓国を中心に海外を飛び回る生活でエリカともフィーリングが合っていた。最近は仲間内でも、『エリカの彼氏はA氏なのかB氏なのかわからない』という状態でした」(前出・沢尻の知人)
週刊文春デジタル取材班はA氏の携帯に電話をかけたが、名前を告げるとすぐに切られてしまい、以降、電話に出ることはなかった。B氏には、彼が経営する店の前で声をかけようとしたが、取材班に気付くと、車に乗り込み、急発進させて走り去った。
(「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル)
㊟エリカ様は悪女を自称するだけに人脈も複雑怪奇。一蓮托生でエイベックスの松浦社長も映画監督の蜷川も刑務所にぶち込めばいいのに。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/10892-b7e12c9f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)