天に昇り損ねた傲慢ハゲ孫!!
人間、分を弁えないと損をするね!ギャハハ。
ソフトバンクG社長、「判断まずく反省」-WeWorkで巨額赤字
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
日向貴彦、古川有希2019年11月6日 17:01 JST 更新日時 2019年11月6日 19:08 JST
• 7-9月期決算、「台風というか大嵐」「私自身の判断まずかった」
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• ウィーワーク投資、「天下に恥じることはない」
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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
ソフトバンクグループの孫正義社長は、ビジョンファンド事業で1兆円近い巨額赤字を計上した四半期決算について「反省し過ぎて萎縮する必要はない」と述べ、設立を表明した2号に続く3号ファンドの組成にも意欲を示した。
6日に発表した7-9月期(第2四半期)決算は、ビジョンファンドからの営業損益が9703億円の赤字となった。前年同期は3925億円の黒字。期末時点の投資先88銘柄のうち、米ウィーワークやウーバー・テクノロジーズなど25銘柄の公正価値減少が響いた。ビジョンファンド事業の収益は2017年4-6月期から公表されており、赤字は初めて。
孫社長は会見で、
「ぼろぼろ。台風というか大嵐で、これだけの赤字を出したのは創業以来ではないか」
と総括し、
「私自身の投資判断がまずかった。反省している」
と述べた。
巨額赤字の要因となったシェアオフィス事業のウィーワークに対する財務支援については「救済ではなく、株式価値の洗い替え」だと説明。既に投資している株式価値が高過ぎたと反省し、「もう少し価値を安く仕入れた形にしたいというのが願望だった」という。
ウィーワークの現状については「赤字。年々急激に増えているのは事実」とした上で、損益改善のため、日本を除き新規ビルの増加を数年にわたり停止することを明らかにした。
一方、投資先の評価益の計算に関しては厳正な審査を受けており、「適当にやっているわけではない」と弁明。今回の赤字決算で
「多くの株主、銀行の皆さんに心配をかけた」とし、今後の投資方針については「投資先の財務はあくまで独立採算。救済しにいく投資はしない」と明言した。
孫社長はさらに、7月に設立を発表済みの2号ファンドの規模については、慎重に考えざるを得ない投資家がいるとしながらも、「おおむねの枠としてはファンド1と同程度になるのではないか」との見方を示した。サウジアラビアの政府系ファンドからの出資交渉については言及しなかった。
いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、ウィーワークへの支援について「孫社長らしくない決断だった」とした上で、収益化計画は「説明不足の感が否めない」と批判。投資会社としてのソフトバンクGのガバナンスや投資姿勢についても「マーケットの疑心暗鬼は残ってしまった」と話した。
第2四半期の全体の連結営業損益は7044億円の赤字だった。営業赤字への転落は05年4-6月期以来、14年ぶりだ。前年同期は7057億円の黒字。純損益は7002億円の赤字。ウィーワークの株式評価損が発生したとし、今期(20年3月期)の個別決算で特別損失4977億円を計上する見込みとしている。
ソフトバンクグループの決算詳細記事はこちらをご覧下さい
ソフトバンクGは10月、経営難にあるウィーワークへの総額95億ドル(約1兆円)の金融支援を決めた。50億ドルを貸し付けるほか、既存株主から最大30億ドルの株式を公開買い付け(TOB)した上で15億ドル相当を出資し、株式の保有比率を80%程度まで高める。同社はビジョンファンドなどを通じ1兆円程度を出資し、約3割を持つ筆頭株主となっていた。
孫社長は、ウィーワークの企業統治を巡り「売り上げは倍々ゲームで連続して伸びていた。良い点を見過ぎていたという反省はしている」と発言。上場延期などいったん成長が逆回転すると、価値の毀損(きそん)が一気に拡大したが、同社への投資は「天下に恥じることはない」と述べた。
(孫正義社長の発言内容を追記します)
ソフトバンクG投資ファンド、1兆円の赤字に-14年ぶり営業損失
日向貴彦、古川有希
2019年11月6日 15:50 JST
• 米ウィーワークやウーバーなど25銘柄の公正価値減少が響く
• 7-9月期全体の営業損益も7044億円の赤字に転落、05年以来
•
ソフトバンクグループが運営し、人工知能(AI)など世界の先端テクノロジー企業に投資するビジョンファンドの営業損益が四半期ベースで赤字に転落した。2年前に同ファンドの収益開示が始まって以来、赤字は初めて。
ソフトバンクGが6日に発表した決算資料によると、7-9月期(第2四半期)のビジョンファンドからの営業損益は9703億円の赤字だった。前年同期は3925億円の黒字。期末時点の投資先88銘柄のうち、米ウーバー・テクノロジーズやウィーワークなど25銘柄の公正価値減少が響いた。ビジョンファンド事業の収益は2017年4-6月期から公表されている。
第2四半期の全体の連結営業損益は7044億円の赤字だった。営業赤字への転落は05年4-6月期以来、14年ぶりだ。前年同期は7057億円の黒字。
純損益は7002億円の赤字。同社が出資し、シェアオフィスを運営するウィーワークの株式評価損が発生したとし、今期(20年3月期)の個別決算で特別損失4977億円を計上する見込みとしている。
7-9月期業績
• 売上高2.32兆円、市場予想2.39兆円
• 営業損失7043.7億円
• 純損失7001.7億円、市場予想損失2928.3億円
東海東京調査センターの石野雅彦シニアアナリストは電話取材で、4-6月に大きな利益を上げた一方、7-9月期は前例のない損失となり、孫正義社長の「運の良さと悪さが両方出た決算だった」と話した。ビジョンファンドの投資先企業の評価損がこれ以上増えないかどうかが「投資家の最大の関心事だ」と言う。
ソフトバンクGは10月、経営難にあるウィーワークへの総額95億ドル(約1兆円)の金融支援を決めた。50億ドルを貸し付けるほか、既存株主から最大30億ドルの株式を公開買い付け(TOB)した上で15億ドル相当を出資し、株式の保有比率を80%程度まで高める。同社はビジョンファンドなどを通じ1兆円程度を出資し、約3割を持つ筆頭株主となっていた。
投資事業のリスクが増大したとみられたソフトバンクG株は、直近で一時1月以来となる4000円を割り込んだ。2月の自社株買い発表を材料に上昇した分を帳消しにした。ウィーワークの上場延期に加え、5月に新規上場した配車サービスのウーバーや職場向けメッセージアプリのスラック・テクノロジーズの株価も下落基調にある。
7月に設立が発表されたビジョンファンド2号は、その後具体的な動きは明らかになっていない。総額は1号ファンドを上回る1080億ドルで、ソフトバンクGが380億ドルを出資予定。参加予定者に米アップルやマイクロソフト、みずほ銀行、大和証券グループ本社などが名を連ねた半面、1号ファンド最大の出資者であるサウジアラビアの公的ファンドは含まれていなかった。
㊟「ソフトバンク自体がヤバいって」噂が流れてるの聴こえなかった?ゴキ醜国のファーウェイ機器を止めようとしないじゃないの?
それがヤバとソフトバンク携帯、スマホを止めている人が凄いじゃないの。あちこちの店舗に客がいないんだもの。。。見ていないんだな。汚い女優の樋口可南子のアソコばかり見てるから。ふふっふ。
ソフトバンク関係の株を持っていr方、急いで手放すことです。ドロ~ンと消えますよ。
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