関電幹部、クラブでお大尽遊び!!
関電幹部、クラブでお大尽遊び!!
ホステスが明かす関西電力“原子力のドン”の北新地「500万円豪遊」
週刊文春 2019年10月24日号
関西電力の豊松秀己元副社長(65)が、大阪の歓楽街・北新地の高級ラウンジXで豪遊していた際の様子が「週刊文春」の取材で判明した。
すでに関電の幹部ら20人が、福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から3億2千万円相当の多額の金品を受領していたことが明らかになっているが、中でも特に突出していたのが豊松氏だ。判明分だけでも約1億1千万円の金品を受領していた豊松氏は、技術者として、電気事業連合会の原子力開発対策委員長を務めていたこともある“原子力のドン”でもある。
ラウンジXの元ホステスが明かす。
「トヨちゃん(豊松氏)はカラオケ付きのVIPルームをよく借り切っていました。20人以上入る部屋を7人から10人くらいで使い、多い時は部下など15~16人くらい連れてきた。みんなが彼にペコペコしていました。料金は2時間で1人約2万円。それにVIPルーム代、ボトル代が加算されますが、ウイスキーなどをポンポンあけて羽振りよく飲んでいたのを覚えています。支払いはトヨちゃんで、いつも現金。毎日のように店に来ていた時期もあり、月に軽く400~500万円は落としていました」
関西電力の広報室に聞くと、こう回答した。
「(ラウンジXでの飲食の)事実を把握していないため、回答を差し控えます」
現在は非常勤嘱託となった豊松氏にも取材を申し入れたが回答はなかった。
関電が把握していないのならば、豊松氏個人でどうやって月500万円も支払ったのか。資金の出所についてもさらに注目を集めそうだ。
10月17日(木)発売の「週刊文春」では、豊松氏の店内での様子やお気に入りの女性の存在などについても詳報している。
㊟このクソどもを刑事罰に問うことを考えないと。それから電気料金は「原価総括方式」という特殊な電気事業法で守られている。
電気施設、設備の更新費用のみならず、株主や役員への報酬、法人税や内部留保なども全て「電気料金」に上乗せできる方式である。ですから、電力会社の役員、関連会社の役員らの報酬は絶対公開されえないのだ。恐らくべらぼうな報酬を得ているのは間違いない。
記憶にありますか?東電勝俣元社長のまるで要塞のような邸宅。ここは何故か、警視庁四谷警察署から目の届く所にあるんです、勝俣元社長が裁判所に行き来する時、自宅がテレビで写されるが、まるで鉄板の城壁に囲まれた大邸宅だ。この資金は原価総括方式での報酬で建設されたのです。
それから東日本大震災の当時、東電の毎年の宣伝費は265億円だったんですよ。呆れましたね。電力会社は宣伝費など必要ありませんよね、これ、年間です。毎年ですよ。
私は調べました。不正が多過ぎてメディアに暴露されると国民にデモを掛けられる、、、等からテレビ、週刊誌等にやたら広告を出稿していたのです。まだあります、広告費だけではなく、暴力団、元総会屋出身右翼に攻撃されないように年間手当を配っていたのです。これらが年に約100億円超。
私を先生を慕うある民族運動のリーダーに「君たちは何で東電を攻撃しないんだ」と厳しく問うと。。。教え子が沈黙。。。。これですべて読めました。クラブでの飲み代も、買春代も電気料金やガス代に含まれます。ホント、電力会社、ガス会社は悪質ですね。
あ、昨年民営化された「水道」も「原価総括方式」になります。で、災害、事故などで修復工事等の費用は民営化を認可した自治体負担=税金(水道料金に上乗せ)されるんですよ。政府と野党は外国資本に日本を売ったのです。
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