松井市長は大政治家!!
松井市長は大政治家!!
松井大阪市長“重大決意”進次郎氏に決断と行動迫る! 処理水「科学が風評に負けてはダメ。海洋放出やるべきだ」
夕刊フジ2019.9.18
•
東京電力福島第1原発で増え続ける有害放射性物質除去後の処理水について、日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)が重大決意を披露した。環境被害が生じないという国の確認を条件に、大阪湾での海洋放出に応じる考えを示したのだ。国民的期待が大きい小泉進次郎環境相にも「決断と行動」を迫った。ついに政治が動き出すのか。
「科学が風評に負けてはダメだ。自然界レベルの基準を下回り、環境被害がないものは、国全体で処理すべきだ」
「被災地に嫌われてでも(海洋放出を)やるべきだ。将来、総理を期待される人が『所管外だから』と、批判をそらすのは非常に残念だ」
松井氏は17日、大阪市内で記者団にこう語り、進次郎氏に問題と向き合うよう求めた。
進次郎氏は視察先の福島県いわき市で「松井市長に会う機会があったら、考えを聞いてみたい」と記者団に語った。
処理水問題は、原田義昭前環境相が退任直前、批判を覚悟して「海に放出し、希釈するしか方法がない」と問題提起した。処理水の海洋放出は世界で行われている。
ところが、進次郎氏は「率直に申し訳ない」と漁業関係者に謝罪し、火消しに走った。
こうした姿勢に、維新の橋下徹元代表はツイッターで、
「小泉さんは逃げてはならない。『復興を後押しするのも環境省の仕事だ』と言っていたはず。放射性物質の一般論を述べ、国民の理解を促すのは環境省の重要な仕事だ」
と発信した。
冒頭の松井氏に加え、維新副代表の吉村洋文大阪府知事も「小泉大臣が腹をくくれば、腹をくくる地方の政治家も出てくる」と発信した。
進次郎氏は覚悟を決められるのか?
政治学者の岩田温氏は
「進次郎氏は悪意はないが、最初の言動が軽率だった。首相を目指すうえで、自分で試金石をつくった。科学的に問題がなければ、進次郎氏も最後は海洋放出を容認するだろう。科学が風評に負けるのは国辱だからだ。進次郎氏にハッパをかけた松井氏の男気も評価したい。現実的なことをやるように迫る『健全な野党』の姿を示した」
と語っている。
㊟ほんに進次郎は寸足らずですね。彼は汚染水の海洋投棄は科学的根拠に基づいている事も知らないんじゃ?
秋の国会で野党の煩い連中は手ぐすねひいているぞ。質問をはぐらかしたり、「所轄外です」などと逃げたら無能を曝け出し、桜田義孝前五輪担当相の二の舞になる。
安倍総理が寸次郎を起用したのは「無能を見せつける為」(自民党幹部)だと言う、確かに安倍首相は、
「小泉進次郎さんは当選して10年。まだ実績が。。。」
と言ってたのも。私が
「寸次郎は10年も議員でいて議員立法一本もなく、年約5000万円以上の年収と、高額年金約700万円を手にする、これは税金ドロボウ!!」
のブログを首相派閥会長の細田博之議員にメールしたのを見せられたとか。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/10436-321113f0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)