“美しすぎる指名手配犯”が
• 日刊サイゾー 文=佐久間賢三
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昨年11月、中国四川省で当時19歳の少女が詐欺の容疑で指名手配され、その写真が公開されるや否や、犯罪者とは思えないその美貌から、ネット民たちの間で“美しすぎる指名手配犯”として大人気となったチン・チェンジンリァン。
チンはホステスとして働いていたバーで、男性客をだまして高い酒を飲ませたり、頼んでもいない酒を出したりして高額の料金を請求するという、いわゆるボッタクリ行為の片棒を担いでいたとして、ほかの男女6名とともに指名手配されたのだが、自分の顔が話題になったことで観念したのか、その8日後に自首し、騒動は収まった。
学生時代は男子の間で人気の的だったという
あれから10カ月――。獄中のチンがメディアの取材に応じ、「最初は、犯罪だとは知らなかった」と事件について語っている。
当時、ネイリストとして働いていた卿は、同僚から「バーで仕事をしないか?」と誘われた。最初は断ったが、店で同僚が客からセクハラを受けることもなく、単にお酒の相手をしているだけなのを見て、“これなら割のいい仕事かも”と思ったのだという。
また、お金を稼いで母親を助けたいという思いもあり、次第にボッタクリ行為に加担するようになっていってしまった。
チンは「自分のしたことをすごく後悔してるし、被害を受けた人たちにも非常に申し訳なく思ってる」と語り、自分が生まれ変わる機会を世間が与えてくれることを望んでいるという。
出所後について問われれると、「何をするか考えたことはないわ。ネットアイドルになりたいと思ってたことはあるけど。でも、今は大きな望みは持っていないわ」と笑って答えている。
若気の至りによる過ちというのは、大なり小なり誰でも犯すものである。本当にネットアイドルになるかどうかはともかく、しっかり罪を償い、立ち直ってもらいたいものである。
㊟牝ゴキ売春婦なんていいんじゃない?でも、ん??ゴキブリに美人っているのかな。
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